22金ローズカットダイヤモンド ヴィクトリアンナベットリング
¥145,000
残り1点
時代 19世紀半ば〜後半頃
19世紀1838-1890年に使用されたヴィクトリア女王の横顔の刻印
バーミンガム
素材 ダイヤモンド、22金
サイズ 7号半(プラス5号まで可能、有料)
ダイヤモンドサイズ 4.5×4.2
フェイスサイズ 15×6.2mm
重さ 1.9g
静けさの中に、確かな存在感を宿したヴィクトリアンのナベットリング。
細身のアームにすっと伸びる舟形のフォルムは、指先に自然と馴染みながらも、どこか視線を惹きつける佇まいを持っています。
ナベットの枠は三つのパートに分かれ、縁にも内部にも丁寧にミルグレインが施され、繊細な粒の連なりが静かな陰影と奥行きを生み出しています。
中央にセットされアンティークのフルローズカットダイヤモンド。オールドマインカットやオールドヨーロピアンカットのように強いブリリアンスを放つカットとは異なり、ローズカットは裏面がフラットで、上面に向かって幾何学的に重なる多面体のファセットが特徴です。まるで小さな蕾が開くように構成されたその面は、光を鋭く跳ね返すのではなく、柔らかく受け止め、内側から滲むように輝きます。
特にこの石は“フルローズカット”と呼ばれる、より立体的に面が構成されたタイプ。一般的なシンプルなローズカットに比べてファセット数も多く、光の表情にさりげない揺らぎと奥行きを与えています。そのため、一見控えめでありながら、見る角度によって繊細にきらめきが移ろい、静かな中に確かな個性を感じさせます。
リング自体は決して大きくはなく、厚みもなく、指に吸い付くような装着感とともに、不思議なほど記憶に残る存在。
華やかさを競うのではなく、時を経た石だけが持つ柔らかな光と、職人の手仕事による細部の積み重ねが、このリングにしかない魅力を形づくっています。
静かで、しかし確かに心に残る美しさ。日常の中にそっと寄り添いながら、身に着ける人の感性をやさしく映し出してくれるひと品です。
※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。
サイズ直しをご希望の方は、
オプション選択をお願い致します。
+3号まで¥6500
+5号まで¥8500
※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。
※インクルージョンについて:
オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。
※ 150年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドは内包物はありますが、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。
時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。
但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。
アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。
m(_ _)m
※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。
※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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