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15金ハーフパール&サファイアのデイジーエドワーディアンペンダントトップ
¥120,000
時代 20世紀初頭頃 素材 サファイア、ハーフパール、15金 フェイスサイズ(金のフレームサイズ ) 約30×25mm デイジーのサイズ 7.5mm ドロップサファイアサイズ 約3mm クラスプの内径 約4mm 重さ 2.6mm 私がこのペンダントトップを買い付けた一番の理由は、 「空間の美しさ」が完璧なバランスで成立していたからです。 アール・ヌーボーからエドワーディアンへと移り変わる時代特有の、 有機的で流れるような曲線と、次第に洗練されていく構築的なデザイン。 そのちょうど狭間に生まれたようなこのペンダントは、 あえて余白を生かすことで美しさを引き出すというデザイン感覚が魅力的に感じたのです。 フレームは軽やかで無駄がなく、 ひと筆で描いたかのような曲線そのもののデザインも美しく、 中央の空間にはパールとサファイアで象られたデイジーの花が、 まるで宙に浮かぶようにセットされています。 この「浮遊感」こそが、このペンダントの最大の魅力だと思います。 デイジーモチーフは、ヴィクトリアン後期からエドワーディアン期にかけて とても愛されたモチーフで、 「純粋さ」「無垢な愛」「新しい始まり」といった意味を持ちます。 中心に配されたサファイアは誠実さや知性の象徴で、 その周囲を柔らかな光を放つパールが取り囲む構図は、 当時の人々が好んだ“品格ある可憐さ”をよく表しています。 細部に目を向けると、 デイジーの花弁一粒一粒、そして下にちょこんと揺れる小さなサファイアの覆輪にまで、 非常に細やかなミルグレインが丁寧に打たれています。 これはエドワーディアン期に発展した技法で、繊細で気品ある仕上がりです。 さらに、下に向かって一石、小さなサファイアがさりげなく揺れる構造になっている点。 控えめでありながら、動きに合わせてきらりと光を添え、 静と動のバランスが非常に美しいひと品です。 素材は15カラットゴールド。 この時代のペンダントトップは9カラットゴールドで作られることも多い中、15カラットならではの、柔らかく深みのある金色が肌によく馴染みます。 肌の上に直接つけても、ニットやセーターの上から重ねても映え、 季節を問わずお楽しみいただけるのも魅力です。 存在感はしっかりとありながら、 余白を生かしたデザインのため重たさはなく、 日常使いにも自然に溶け込む品の良さ。 特別すぎないのに、なにか特別、 そんなアンティークジュエリーの理想形だと感じ、 私はこのペンダントトップを買い付けました。 一つ身につけるだけで、装いに静かな物語を添えてくれる、そんな時代を超えた美しさを持つひと品です。 ※チェーンはついてません。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。サファイアはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。パールのコンディションも良好です。カケや目立つキズはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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パールのチェーンネックレス
¥115,000
時代 19世紀後半頃 素材 パール、9金 パールサイズ 中心よりの2粒 約4.3mm 留金よりの2粒 約3.4mm 長さ 約47cm 重さ 3.4g 19世紀後半から20世紀初頭に生まれたこちらのチェーンネックレスは、当時の職人による丹念な手仕事が色濃く残るひと品です。 まだ機械化が十分に進んでいなかった時代、チェーンのコマは細い金線を引き延ばし、ひとつずつ形をつくり職人の手によって繋ぎ合わせていくのです。 そのため、コマのわずかな揺らぎや柔らかな丸み、規則正しさの中に潜む“人の手のリズム”が、チェーン全体にやさしい表情を与えています。 均質さばかりが求められる現代のチェーンとは違い、どこか呼吸をしているような、有機的な美しさが宿っているのです。 4粒のパールは正面にはやや大きめのパールを、首の後ろ近くには小さなパールがそっと添えられ、横顔や後ろ姿にほのかな輝きを与えるよう計算されています。 見えない部分にも手を抜かず、装う人の360度の美しさを思い描いて作られたことが伝わってきます。 手仕事の温度がそのまま残るアンティークチェーンは、装いに奥行きを与えてくれます。 単独で身に着ければ、静かに存在感を放ち、重ね付けではほかのジュエリーの魅力を引き立てる柔らかさがあります。長さも日常に取り入れやすく、100年以上の時を経てもなお心地よく寄り添ってくれる一本です。 温もりと品格が共存する、時代の息遣いを感じられるチェーンネックレスです。 このネックレスにはすでに廃業したと思われる工房の 「MHM」刻印 が残されています。小さな印ではありますが、かつて存在した職人たちの息遣いを今に伝える、ひとつの歴史の証です。同じ刻印の作品が多く残っていないかもしれないことを思うと、この一本が歩んできた時間の重みがより深く感じられます。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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サファイアとハーフパールの勿忘草とガーランドのペンダントトップ
¥148,000
時代 エドワーディアン 素材 サファイア、パール、14金 サファイアサイズ 3.5mm ペンダント本体サイズ 約28.8×24.5mm クラスプサイズ 約9mm クラスプ裏のマルカン内寸 約5mm 重さ 4.8g このアンティークペンダントトップは、エドワーディアン時代(1901-1910年頃)のジュエリーの洗練された美しさと高度な技術が凝縮された美しいひと品です。 14金の地金を巧みにくり抜き、見事な直線模様を生み出す「ピアスドワーク(pierced work)」の技法が用いられています。ピアスドワークは、金属に細やかな透かし模様を施し、ジュエリーに軽やかさと奥行きを与える技法で、19世紀末から20世紀初頭にかけて特に発展しました。 特筆すべきは、このペンダントの直線部分のみならず、縁や装飾の細部に至るまで施されたミルグレインの技巧です。ミルグレインとは、金属のエッジに極小の粒状の装飾を施すことで、ジュエリーに繊細な光の反射と柔らかな表情を加える技法です。 一般的には石座やフレームの縁に施されることが多いですが、このペンダントでは直線の透かし部分にまで丹念に施されており、その緻密な装飾がジュエリー全体に気品と立体感をもたらしています。まるでシルクように滑らかで繊細な輝きを放ち、エドワーディアンジュエリーならではの優美な印象を際立たせています。 中央には深く美しいブルーのサファイアがセットされ、その周囲には可憐な植物モチーフがあしらわれています。花は勿忘草(Forget-Me-Not)、勿忘草は「変わらぬ愛」や「永遠の記憶」を意味し、 ヴィクトリアンからエドワーディアン時代にかけて非常に人気のあったモチーフです。 一方、葉のガーランドはその周囲を取り巻くように配され、優雅な印象を与えています。 この植物の葉の形状から、月桂樹(ローレル)を表していると思われます。 月桂樹は古くから勝利や栄光の象徴とされ、エドワーディアン時代のジュエリーにも度々見られるモチーフです。 さらに、このペンダントの美しさを引き立てているのが、周囲にあしらわれたパールです。 アンティークジュエリーならではの特徴として、パールの色味やサイズがわずかに異なり、現代のジュエリーのように均一に揃えられたものとは違い、自然なバリエーションがあることで、奥行きや立体感が生まれ、光の加減によって異なる印影を作り出します。 このわずかな不均一さこそが、アンティークジュエリー特有の温かみや個性を生み出し、深みのある美しさをもたらしているのです。 このペンダントは、エドワーディアン時代の精緻な技巧と美意識が宿り、 ピアスドワークとミルグレインの細やかな装飾、植物モチーフ、そしてアンティークならではのパールの風合いが見事に調和した優雅な作品です。その軽やかさと繊細なデザインは、まさにこの時代ならではの洗練されたエレガンスを感じずにはいれません。 ※ チェーンは含まれておりません。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。サファイアはキズ、カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW191224-1123
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Pietra dura ヴィクトリアンロケットペンダント
¥142,200
10%OFF
10%OFF
時代 19世紀後半頃 素材 14金、ターコイズ、オニキス、ジャスパー、カルセドニー マルカンを含めないサイズ 約31.3×.18mm トップのマルカン 10mm 重さ 7g このヴィクトリアンリロケットペンダントは、19世紀後半の美意識が結晶化したような、まさに逸品と言える作品だと思います。 背景には深みのある漆黒のオニキスが配され、その上に描かれた鈴蘭と勿忘草のモチーフは、まるで時を止めたかのように鮮やかに浮かび上がっています。 この花々のデザインは、ルネサンス期のフィレンツェで生まれた象嵌技法、Pietra dura(ピエトラ・デューラ)の伝統を受け継ぐものです。 小さな硬石を慎重に選び、緻密な手作業で象嵌されたこの技術は、見る者を魅了し、その完成度の高さに驚かされます。ただし、この技法を用いた作品の中には、お土産品のように雑な作りのものもあり、 表面がフラットであるべきにもかかわらず、段差が目立ち、仕上がりが粗いために魅力を損なってしまうものも少なくありません。 一方で、こちらの作品は鈴蘭や勿忘草の花びら、葉に至るまで濃淡が丁寧に表現され、見つめているだけで心奪われるような美しさがあります。表面を指で触れると、滑らかで心地よい質感が伝わり、その完成度の高さを一層実感できます。 鈴蘭は、清らかで純粋な心を象徴し、「幸せの再来」というメッセージを秘めています。その可憐で控えめな花姿は、ヴィクトリア時代においても幸運を運ぶ特別な存在として愛されていました。一方で、ターコイズブルーの勿忘草は、「私を忘れないで」という切ない願いを込めた花です。この二つの花が組み合わされることで、このペンダントは、幸福と愛、そして記憶を祝う特別なメッセージを宿しているように感じられます。 さらに、このペンダントのフレームには、エトルスカンリバイバル様式の影響が色濃く表れています。19世紀に入り、古代エトルリアの装飾スタイルが再び注目を集め、特にゴールドの粒金細工や繊細な曲線を特徴とするデザインが流行しました。 このペンダントの縁を飾る華やかな金細工も、古代の美と19世紀のロマンティシズムが見事に融合したものと言えるでしょう。 裏面にはガラスの小窓があり、大切な写真や小さな記念品を収めることができます。こうしたロケットタイプのデザインは、ヴィクトリア時代の人々にとって、愛する人との絆や大切な思い出をいつも身近に感じるための特別なジュエリーでした。 この機能が、このペンダントを単なる装飾品ではなく、物語を秘めた宝物にしていますよね。 今こうして時代を超えて、19世紀後半の、このような技術と美意識を兼ね備えた作品に出会えることは非常に稀となってきております。 このペンダントは、時代を超えて愛される芸術性と物語性を持ち合わせ、まさに唯一無二の存在と言えるのではないでしょうか。 その繊細な細工と深いメッセージは、持つ人の心に特別な輝きをもたらすに違いありません。 ※チェーンは含まれておりません。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 145年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。 石にカケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW091024-1227
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バーネット・ヘンリー・ジョセフのブリスターパールペンダントネックレス
¥50
SOLD OUT
時代 ターンオブザセンチュリー (19世紀末) 素材 ブリスターパール、パール、9金 サイズ 縦約39mm ブリスターパール 約14.6×8.2mm パール 3mm チェーン長さ 50cm バーネット・ヘンリー・ジョセフによる魅力的なアールヌーボーペンダントネックレスのご紹介です。 バーネット・ヘンリー・ジョセフ (BHJ )ってどなた???って感じですよね? 簡単に説明致しますね。 バーネット・ヘンリー・ジョセフ (B.H. Joseph & Co、1865-1929)。 は1865 年にバーミンガムで宝石の製造と卸売の事業を開始しました。 1878年から B.H. Joseph & Co はロンドンにショールームを開設し、Murrle Bennett & Co. などの他の企業と共に 皆様もご存じのLiberty & Co への供給を含め、業界で最大のジュエリー ハウスの 1 つと言われていたのです。 ビクトリア朝時代を経て、アールヌーヴォー、アールデコまで続くジュエリー会社として当時はその名が知れ、19世紀末のアールヌーヴォー期には手頃な価格のアール ヌーボー ジュエリーを製造し、それが当時の女性の心を掴んだのでした。 曲線の自然主義的な花のモチーフが美しいこちらのペンダント。 中心には約15mm程の大粒のブリスターパールがセットされ、トップの方には小さなパールがセットされています。 こちらのブリスターパールの美しい事! クリーム色のアンダートーンのシルキーな輝きはやはり天然素材だからこその深みのある煌めきですね。 ところで、ブリスターパールって?? ですよね?あまり聞いた事がない方もいらっしゃるかもしれませんが、ブリスターパールとは、マザー・オブ・パールの貝殻部分に真珠の成分が癒着して形成された物になります。 しっとりとしたゴールドフレームにパールを飾り、柔らかく落ち着きのある空気を纏ったひと品に気持ちも和やかになるペンダントは、これからの季節、ニットやセーターに乗せるだけで、優しいぬくもりを感じ、今の装いにも気負いなく気軽にお洒落をお楽しみ頂ける、とっておきのひと品です。 ※サービスでお写真のアンティークチェーンをお付け致します。 長方形の平たい輪っかをいくつも作り、それを繋ぎ合わせたシンプルな物てすが、手作りのぬくもりを感じ、主役のペンダントを引き立たせくれます。 取り外しもてきますので、別のペンダントにもお使い頂けます。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。欠けや欠陥などはなく、全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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ハートロケットペンダント
¥50
SOLD OUT
時代 20世紀前半頃 素材 9金 サイズ バチカン含まず 約18mm×16.5mm 厚み 約4.5mm 繊細なエングレーヴィングでそよ風に吹かれて舞う葉の様子が描かれたハートシェープの愛らしいロケットペンダント。 19世紀〜20世紀初頭頃にかけて、 想いを募らせる人や家族の肖像や想い出の品などを常に携帯できるようにロケットが流行しました。 今のように気軽に人に会えない時代、遠くに住む誰かを想い身につけていたのかもしれないですね。 ゴールドに輝く小さなハートを開くと一回り小さなハートの枠、そこにあなただけの秘密の想いをそっとしのばせて、甘くセンチメンタルなモチーフを胸元に飾り、大切な誰かをいつも身近に感じることが出来る、素敵なひと品です。 ※チェーンは含まれておりません。 ※ロケットの内側(中)は経年変色がございます。内側ですので気になるものではございませんが、新品仕上げの磨きも可能でございます。(別途¥5000)ご希望の方はご購入前にご連絡下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。欠けや欠陥などはなく、全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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ナチュラルパールモーニングペンダント
¥150,000
時代 19世紀初頭 素材 アイボリー、ナチュラルパール、 14kゴールド サイズ 約26mm×19mm パール 平均3.5mm アイボリーの上に細くハンドペイントで描かれたミニアチュール。その周りには涙を表すハーフナチュラルパールがセットされた哀しみの中に愛を感じる静けさが伝わる美しいモーニングペンダント。 そこに描かれているのは、ネオクラシカル調のシンプルな服を身にまとい墓廟に花をたむけようとしている1人の女性。よく見ますと、墓廟の上には二羽の鳩が止まっています。 ヨーロッパの文化において、鳩は最も象徴的意味に富む鳥のひとつです。 救われるべき魂を鳩の姿で表し、永遠の命を表現しているのではないかと個人的な解釈ですが、おもいます。 この頃はまだガラスが貴重だった時代ですが、ガラスは厚みがあり、縁が綺麗に面取りに仕上げられていて、光を反射するととても美しい雰囲気になり、手の込んだ作りである事がわかります。 そしてまだ養殖パールがない時代の真珠がどれだけ貴重であった事か。 半球状にカットされたパールは少しずつ粒の大きさや、色味が違いますが、養殖真珠がない時代の貴重な天然真珠で似た物を揃える事がいかに大変だったかを思うと、このペンダントの見方も違いますね。 そんな真珠を贅沢に使用したシンプルで慎ましさの中に精一杯の愛情がうかがえるペンダントです。 ヨーロッパでは自分が愛した人が亡くなってしまった時に、その人を想いジュエリーをオーダーし、喪中に身につける習慣がありました。 そして現在に生きるヨーロッパの人々は過去に生きた人々のジュエリーがこうして残っていることを誇りに感じ、大切に日常に取り入れる習慣があります。 ジュエリーに限らず、家や家具や食器などもそうです。つまり、過去の美しい作品を継承し繋げていく文化が身に染みているのです。 過去に生きていた人々へ想いを馳せて見て頂くと愉しいかもしれないですね。 モノクロのしっとりとした美しさが光り、自分の今の気持ちに寄り添ってくれそうなペンダントです。 ※チェーンは含まれません。
