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ベル・エポックからアールデコへ── 過渡期の美を宿した花咲くピアス
¥50
SOLD OUT
時代 1915年頃 素材 ダイヤモンド、サファイア、18金、プラチナ ダイヤモンドサイズ 約4mm フェイスサイズ 約10mm フックの高さをプラスしたトータル長さ 約14.5mm 重さ 2.3g ベル・エポック特有の優美さと、これから訪れるアールデコの幾何学性。その二つの時代の息遣いが、ひとつの小さなピアスに静かに共存しています。 中心には、オープンキュレットのオールドカットダイヤモンド。コレットセットで石枠はすっきりした円形、無駄のない端正さを感じさせます。 周囲の小花のモチーフは、ベル・エポックらしい可憐な自然主義的装飾で、輪郭の整った小花は勿忘草を思わせます。 花弁には彫りが施され、その陰影が作り出している表現も凝っていて素敵です。自然の柔らかさを残しつつ、装飾を過度に盛り上げない洗練が感じられます。 一方、スクエアカットのサファイアと、その枠に施された細密なミルグレインは、よりアールデコに近い要素です。四角い石が配されることで全体に“すっきりとした線”が加わり、アンティークならではのロマンティックな花々に凛とした緊張感が生まれます。 ベル・エポックの特徴を保ちながら、全体のフォルムはすっきりとしていて、アールデコのモダンな方向性へ向かうデザインが感じられます。 自然主義と幾何学の端正なリズム。 そのどちらもが無理なく溶け合う、まさに1915年前後らしい“移行期の美”。 時代の変わり目だからこそ生まれた、完成度の高いピアスです。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼で気になるようなものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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オールドマインカットダイヤモンドクラスターリング
¥50
SOLD OUT
(実物は透明感のあるダイヤモンドです。写真技術がなく、濁って写っており、ダイヤモンドに申し訳なく思っております。) 時代 1930年から40年頃 素材 ダイヤモンド、18金 サイズ 21号 フェイスサイズ 約10×9mm ダイヤモンドサイズ 約5.7×5mm 重さ 3g 19世紀の面影と20世紀前半の新しい美意識が出会う、特別な“過渡期”の魅力が息づいているリング。 中心の大粒のオールドマインカットダイヤモンド、その周囲を取り巻くのは、小さなダイヤモンド達。1930〜40年代のクラスターに典型的な小さな光が、中心石の大きなブリリアンスを際立たせています。 中心が圧倒的に大きく、周囲が控えめなサイズ感で寄り添うこのプロポーションは、ヴィクトリアンの花形クラスターの伝統を受け継ぎながらも、20世紀的な“中心主役”の美学へと進化した姿とも言えますね。 台座は、花をふんわりと束ねて持ち上げたような籠状の立体構造で、上から見ればクラスターの華やぎ、横から覗けばアールデコ後期の建築的な造形美が現れます。1930年代後半に芽生えた“三次元の構造美”と、1940年代初期へ向かうロマンティックな気配がひとつに溶け合う、まさに過渡期ならではのデザインです。 中心石を支える爪も、エドワーディアンの繊細さとは異なる、レトロ初期の力強さがありますね。素材がプラチナからゴールドへ移り変わった時代背景も反映しています。 さらに、ショルダーにはナイフエッジが施され、中央のクラスターへ向けて視線を美しく導く、当時特有の洗練されたラインが感じられます。 大粒のオールドマインの柔らかな輝き、周りの煌びやかな光、イエローゴールドの温かな反射。それぞれの光が重なり合って生まれる“温度のある輝き”は、現代のブリリアントカットでは決して再現できないものです。 アールデコの構築的美と、レトロ初期の華やぎ。その二つが重なり合う1930〜40年代という特別な時代だからこそ生まれた、過渡期の美学を象徴するひと品に感じます。 時代を超えて心を惹きつける力が、このリング全体に静かに満ちていますね。 ※サイズのお直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 90年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。ルーペでしっかり確認済みです。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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ダリアのようなバターカップのオールドカットダイヤモンドヴィクトリアンペンダントトップ
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半頃 素材 ダイヤモンド、10金 バターカップサイズ 9.5mm ダイヤモンドサイズ 4.8mm トップのマルカンの内径3.3×2mm 重さ 0.9g ふっくらと重なり合う二重の花びら。 その中央で、オープンキュレットのオールドカットダイヤモンドが柔らかな光を放つアンティークのバターカップペンダントトップです。 どこかダリアのような立体感と存在感がありながら、小さな作品ならではの愛らしさも備えていて、思わず胸元にそっと飾りたくなるひと品。 花びら部分は、ひとつひとつが優しく丸みを帯び、19世紀の手仕事ならではの温もりと繊細さが宿ります。 オールドカットダイヤモンドは現代のダイヤモンドとは異なる、シャンとしたシャープさよりも「まろやかな輝き」。 ろうそくの灯りにも似た、深みのある煌めきが胸元でほのかに揺れて、とても美しいです。 マルカンが大きめに作られているのも魅力で、太めのチェーンを合わせればクラシカルで力強い印象に。 細いチェーンなら途端に繊細で可憐に。 チェーンを変えるだけで表情が見違えるので、気分や装いに合わせて楽しめる振り幅の大きいアンティークペンダントだと思います。 チェーンは私物のためペンダントトップのみの販売ですが、この小さな花のような存在感は、どんなチェーンとも美しく調和してくれそうです。 胸元でそっと輝く、小さなアンティークの花。眺めるほどに愛おしさが増すペンダントです。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケや目立つキズはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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アゲートカメオアールヌーヴォーリング
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀末頃 素材 アゲート、14金 サイズ 15号 フェイスサイズ 9.8×19mm 重さ 3.9g オーバルシェイプのアゲートカメオの存在感あるアンティークリングのご紹介です。 アゲートの二層構造を巧みに活かし、深い黒と柔らかな白のコントラストが見事に浮かび上がるひと品。まるで光の中から姿を現すように彫り出された横顔は、凛々しく端正で、ギリシャ神話やローマ時代の英雄像を思わせる気品を宿しています。 この手の力強い男性像のカメオは、19世紀にモチーフとして好まれ、紳士のシグネットリングとして身につけられることも多くありました。 堂々とした横顔からは、ゼウスやポセイドン、あるいはローマ皇帝像を理想化した “古典的英雄” のイメージが重なります。 特定の誰かを写実的に彫ったというより、知性や威厳を体現する象徴的な人物として制作された可能性が高いかも?しれません。 一方、アームは石の厳格な雰囲気とは対照的で、19世紀末らしい植物文様の透かし彫りがいきいきと広がります。 絡み合う蔦や芽吹くような曲線がリズミカルに続き、横からの眺めはデコラティブで躍動的! 静と動、黒白の硬質な対比と、アームの柔らかな生命感。その二つがひとつのリングの中で心地よく響き合っているのが、この作品の大きな魅力です。 もともとはメンズリングとして作られたものと思われますが、あえて女性がメンズライクに、少しエッジの効いたスタイルとして“紳士物を女性ならではの視点で楽しむ”装いに取り入れても、ぐっとスタイルに奥行きが生まれ、クラシカルでありながらモードな存在感を放ちます。 時代を経たジュエリーならではの威厳と、ファッションとしての自由さ。その両方を楽しめるリングです。 女性が身につけると、その堂々たる横顔がまるで“あなたを静かに守る騎士”のように寄り添い、少し頼もしげな雰囲気を纏わせてくれるでしょう。 ANT0825CR274
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サファイア&オールドカットダイヤモンドのファイブストーンリング
¥50
SOLD OUT
時代 20世紀初頭頃 素材 ダイヤモンド、サファイア、18金 サイズ13号 センターダイヤモンドサイズ 約3.3mm サファイアサイズ約2.8mm サイドダイヤモンドサイズ約2.5mm 重さ2.1g シンプルで王道、そして永遠のデザイン。 サファイアとオールドカットダイヤモンドを交互にセットしたこちらのファイブストーンリングは、まさにそんな言葉がぴったりのひと品です。 深いブルーが静かに輝くサファイアと、柔らかくも確かな光を放つオールドカットダイヤモンド。 そのリズミカルな並びは、過度な装飾を必要としない完成された美しさを持っています。 ショルダーにはさりげない彫金が施され、クラシックな雰囲気を保ちながらも、毎日のジュエリーに自然と溶け込む控えめな品の良さがあります。 こうしたシンプルなファイブストーンリングは、一本でも十分な存在感がありますが、重ね付けにも最適です! 細身のバンドリングと合わせて華奢にまとめても、ボリュームのあるアンティークリングとコンビネーションさせても、スタイルを選ばず美しく決まります。 スタックリングとして一本持っているだけで、手元のコーディネートの幅が一気に広がる頼もしいアイテムです。 王道のサファイア × オールドカットダイヤモンドという組み合わせは、どんな時代にも変わらず愛されてきた「間違いのない美」。流行りに左右されず、日常にそっと寄り添いながら、ふとした瞬間に上品な輝きを添えてくれるそんな永く付き合えるひと品です。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 サイズアップの直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。ルーペでしっかり確認済みです。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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サファイア&オールドカットダイヤモンドヴィクトリアンリング
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半頃 素材 サファイア、ダイヤモンド、18金 サイズ 13号 フェイスサイズ 15×4.5mm サファイアサイズ 約7×4mm ダイヤモンド 2.8mm 重さ 2.2g 中心に据えられたサファイアは、端正なステップカット。日差しや灯りが差し込むと、鮮やかなロイヤルブルーがふっと浮かび上がり、清らかな輝きを落とします。ステップカットですので、通常のカットと違い、ファセットが少ない分、光が沈む場所では、深く、静かで、まるで深海を思わせるダークブルー一色になります。 アンティークらしい密度のある石の色が、時間や空間の変化とともに小さなドラマを作ってくれます。 その上下には、柔らかく煌めくオープンキュレットのオールドカットダイヤモンドが一粒ずつ添えられています。現在のブリリアントとは異なる、ろうそくの光を受けるためにカットされたダイヤモンドならではの、ほのかな揺らぎと温もりか美しいです。 クールな直線美のサファイアと、ほのかな揺らぎを感じさせるオールドカットダイヤモンド。その対比が絶妙で、指元を品よく、そして個性的に彩ってくれる一本だと思います。 シンプルなフォルムでありながら、18金ゴールドの100年以上の時間を経てきた物だけに宿る柔らかな輝き、角がわずかに丸みを帯びたセッティングなと、現代のジュエリーでは再現しきれないアンティークの醍醐味を感じていただけるひと品です。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンド、サファイア、ルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえにくく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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星座のような19世紀末サファイア&エメラルドトリロジーリング
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀末頃 素材 サファイア、エメラルド、9金 サイズ 8.5号(サイズアップのみ別途¥6500のお直し代を頂戴します。) サファイアサイズ 約4.8×3.8mm エメラルド 約2.8mm 重さ 1.4g 斜めに流れるように配された、サファイアとエメラルドのトリロジーリング。 中央のオーバルカットサファイアは深い青に少し温かみを含み、両脇のラウンドカットのエメラルドが鮮やかな緑の光で寄り添います。 まるで夜の空に浮かぶ星座のような並びが、自然なリズムの美しさを感じさせますね。 ショルダーには小さなアイビーの葉?それとも流れ星のようにも見えますね。皆様はどうおもいますか? そこには愛らしいハーフパールが添えられています。 硬質な宝石たちの間に、この小さな小さなハーフパールがあることで、リング全体にやわらかな息づかいが生まれているように感じます。 地金は9カラットゴールド。 重厚さよりも、手仕事の温もりと軽やかさを大切にしていた19世紀末らしい作りです。 プラチナが主流になる少し前の時代、 指先にのせると、金属の輝きの奥に、ほんの少しのゆらぎと遊び心があり、 この時代の職人たちが込めた“人の手の温もり”がこのリングの魅力そのものに思います。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。サファイア、エメラルド共にルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW020725-782
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カリブレカットセッティングアールデコサファイアエタニティーリング
¥50
SOLD OUT
時代 1930年代頃 素材 サファイア、プラチナ サイズ 12.5号 重さ 2.8g 幅 2.5mm 深いブルーが指に沿って静かに輝く、サファイアのエタニティリング。 こちらは1930年代頃のアールデコ期に作られたと思われるひと品で、サファイアはすべて細やかにカリブレカットセッティングされています。 石の形に合わせて一点一点丁寧にカットし、わずかな隙間も生まれないよう精密にセットされたセッティングは、この時代の職人技の象徴ですよね。 台座はプラチナ。 サファイアの青を一層引き立てる、冷ややかで凛とした輝きを放ちます。 リングの側面には彫金が施され、アールデコ期特有の幾何学的な美意識が感じられます。 直線と対称性の中に、理性と洗練を宿すデザイン。 そこには“モダン”という言葉が生まれた時代の息吹があります。 細身で上品なシルエットは、単独ではもちろん、お手持ちのリングとのスタッキングにもぴったり。サファイアの穏やかな青が、他のジュエリーの色を邪魔せず、美しく引き立ててくれます。 サイズの合う方にはまさに運命的な出会いとなる一本。指にしなやかに沿うその青の連なりは、まるで時間を閉じ込めたかのように静かで端正な輝きを放ちます。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※サイズ直しはできません。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。サファイアはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケ、目立つキズはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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(Y様専用)ムーンストーン&エナメルのヴィクトリアンモーニングリング
¥50
SOLD OUT
時代 1850年頃 素材 ムーンストーン、パール、10金 サイズ 17.5号 ムーンストーンサイズ 4.5×8mm 重さ 3g 深く静かなロイヤルブルーのエナメルに、細い白の縁取り。中央には淡い光を宿すムーンストーンがセットされ、その周囲を取り巻くのは小さな小さなナチュラルハーフパールたち。 19世紀半ば頃、愛する人を偲ぶために作られたヴィクトリアン初期のモーニングリングです。 この時代、モーニングジュエリーは単なる喪の象徴ではなく、「永遠の愛と記憶の証」として身につけられました。 紺のエナメルは「深い悲しみと誠実」、白いエナメルは「純粋な魂」や「幼くして世を去った命」を表すといわれます。 そして、ハーフパールは「涙」や「永遠の愛情」の象徴。パールの柔らかな輝きが、喪失の中にある優しい記憶を思わせます。 中央のムーンストーンは、まるで月の光を閉じ込めたかのように角度によって青白いシラーを見せ、また角度によっては透明な水晶のような表情も見せます。 このリングのムーンストーンの下には、薄く敷かれた箔(foil back)が潜んでいます。 当時のジュエラーたちは、この技法によって石の透明感を更に輝きをますようにしたのですね。 まるで時の彼方から届く光の記憶のように、その箔が今も静かに息づいています。 ムーンストーンの下に存在する箔がアンティークらしさを醸し出し、なんとも言えない古の美しさを感じるのです。 ヴィクトリア朝では、ムーンストーンは「魂の安らぎ」「再会への希望」を意味し、霊的な石として特にモーニングジュエリーに好まれました。 ゴールドのシャンクと、エナメルの深い彩りのコントラストが、時を超えてもなお静かな美しさを湛えています。 19世紀を生きた人々の、見えない想いを今に伝えるひと品です。 ※サイズ直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ムーンストーンはカケ、目立つキズもございません。エナメルのコンディションも時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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(Y様専用)サファイア&ナチュラルハーフパールナベットリング
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半頃 素材 サファイア、ナチュラルハーフパール、 10金 サイズ 11号 ナベットサイズ 約22×11mm センターサファイア 約3.3mm サイド 約2.5mm パールサイズ 3mm〜1.7mm 重さ 3.1g 19世紀後半に作られたナベットシェイプのリング。 縦長に広がるフォルムは指先をすらりと見せ、身につけたときの視線を引き上げる効果があります。 中心の斜めのラインを描くクッションカットサファイアは内側から光を返す透明感があり、周囲の大小さまざまなナチュラルパールとの対比で一層引き立ちます。 サファイアの瑞々しい輝きと、パールの乳白色の優しい光沢が絶妙に響き合い、ハーフパール特有の素朴な艶と微かな凹凸が、鏡面のような均一さでは表現できない“印影”を作り出し、光を受けるたびに複雑で温かな表情を見せます。 ひとつひとつのパールが異なるサイズと形で並ぶため、整然とした美しさとは違う、人の手仕事の温もりが同居しています。 ショルダーにはさりげなく装飾が施され、細部にまで気品が宿るデザイン。ボリュームのあるフォルムながら、手元にすっと馴染み、ひとつで十分に存在感を放ちます。 ※ サイズアップはお直し代¥6500を頂戴致します。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。サファイアはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。目立つキズやカケはございません。パールは150年ほどの時間の経過があり、ルーペでのぞくとキズなどありますが、肉眼で気になるような大きなキズなどはございません。 アンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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小さな小さなパール&ダイヤモンドのチェーンネックレス
¥50
SOLD OUT
時代 1930年代頃 素材 ダイヤモンド、パール、18金 長さ 約45cm パールサイズ 約1.8mm前後 ダイヤモンド 約2.3mm ダイヤモンド 6石 パール 7粒 重さ 2.4g 一本一本、職人の手で丁寧に紡がれた18金のチェーンネックレス。 微細なリングをひとつずつ起こして繋ぎ合わせ、手作業で仕上げられたチェーンは、機械では決して生み出せないわずかなリズムと温かみを宿しています。 その繊細な輝きが光を受けるたびに柔らかく揺らぎ、まるで呼吸するようにきらめきます。 チェーンには、6石の小さなダイヤモンドと7粒のナチュラルパールが、ひとつずつ交互に配されています。 パールはどれもわずかに歪みを帯びた自然のままの形で、それぞれが個性を持つ小さな真珠たち。 完璧ではないその輪郭が、むしろ静かな品格と温もりを漂わせています。 透明感のあるダイヤモンドの光と、パールの柔らかな艶が呼応しながら、首元に淡いリズムを描くように連なります。 首に沿う上品な長さで、素肌にも軽やかに馴染む一本。 ひとつで纏えば控えめな気品を、重ね付けすれば表情豊かな輝きを添えてくれます。 日常に溶け込みながら、ふとした瞬間に光を放つ――そんな繊細な美しさを楽しめるネックレスです。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンド、パール共に目立つキズやカケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 MT0825DPCN
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ターコイズ&オールドマインカットダイヤモンドクラスターリング
¥148,000
SOLD OUT
時代 19世紀後半頃 素材 ターコイズ、ダイヤモンド、18金 サイズ 10号 フェイス幅 11mm ターコイズサイズ 6.5×6mm 重さ 2.7g 静かな青空をそのまま閉じ込めたようなブルーグリーン色のターコイズと静かな輝きのオールドマインカットダイヤモンドクラスターリングのご紹介です。 ターコイズのその鮮やかな色合いは、19世紀のヴィクトリア朝の人々にとって、特別な意味を持つものでした。ターコイズは古来より「友情」「幸福」「守護」を象徴する石とされ、遠い東方からもたらされる異国の宝として人気を集めました。産業革命の進展とともに、イギリス上流階級の間では旅行や探検、オリエンタリズムへの関心が高まって、ターコイズの持つオリエンタルな雰囲気は、まさに時代の感性に響くものだったのです。 ヴィクトリア女王自身もターコイズをこよなく愛し、結婚の際には12名の侍女にターコイズのブローチを贈ったとも伝えられています。 そのことから、ターコイズは「愛の証」「友情の絆」の象徴として、身近なジュエリーにも広く用いられるようになりました。 特に1850〜1880年代にかけては、ターコイズを中心に据えたリングやブローチ、ネックレスが作られました。 このリングも、まさにそうした時代の空気を今に伝えるひとつです。 滑らかなカボションカットのターコイズを囲むのは、すっぽりと覆われたオープンキュレットのオールドマインカットダイヤモンドたち。均整の取れたクラスターの構図の中に、ゴツゴツしたダイヤモンドは静かに語り合い、ショルダーにはヴィクトリアンらしい彫りが施され、職人の手仕事を感じさせる仕立てですね。 どこから眺めても穏やかな気品が漂っていて、時代を超えて愛されてきた理由が自然と伝わります。 ターコイズが象徴する「幸福」「守護」「友情」—— それらの意味を宿したこのヴィクトリアンリングは、身につける人の心をそっと包み込むお守りのような存在になってくれるのではないでしょうか。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 サイズアップの直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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ロードライトガーネットファイブストーンヴィクトリアンンリング
¥50
SOLD OUT
時代 20世紀初頭頃 サイズ 12 号と少し センターストーン 約6.2×5mm サイド 約4.8×4mm 両サイド 約4×3.5mm 重さ 3.1g ふっくらとしたオーバルカットのロードライトガーネットを5つセットしたヴィクトリアンファイブストーンリングのご紹介です。 色合いはピンクとパープルのあいだで、ルビーとはまた少し違い、女性らしさと可憐さのバランスが絶妙だなぁ、と思います。 光を受けるたびにひとつひとつの石の中からビビットな色が浮かび上がって、まるで薔薇の花びらのように美しいのです。 ガーネットは古くから「絆」や「情熱」を象徴する石として愛されてきました。ヴィクトリアン時代には、深い愛情の証として贈られることも多かったそうです。 このリングに選ばれたのは、そんなガーネットの中でも特にロマンティックな色調をもつのがロードライトですね。 ガーネットのあいだには、ほんの小さなローズカットダイヤモンドがちょこんとセットされています。原石をセットしたのでは?と思うようなラフな、まるで時のかけらのように、深みのある色の中に優しいニュアンスを添えています。 高さを抑えたセッティングは、指にすっと馴染み、アンティークらしい存在感を保ちながらも日常に溶け込むデザインで嬉しいですね。 決して気取らず、心をほっとさせるような温もりを感じさせてくれます。 光の角度でほんの少しずつ表情を変える、このロードライトガーネットのリング、一つでも手元が映えるひと品です。 ※ サイズアップのお直しはお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ガーネットは軽度のキズ、内包物はありますが、それにも負けない瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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(I様専用)カボションサファイア&ラピスラズリ ポストアールデコリング
¥50
SOLD OUT
時代 1930年代頃 素材 サファイア、ラピスラズリ、 18金 サイズ 13号 サファイアサイズ 約6.5mm フェイスサイズ 約10.5mm 重さ 5.4g 週末の特別なひと品は、アールデコの流れを汲みながら、その先へと進んでいった時代を映すポスト・アールデコのリングです。 中央に据えられているのは、カボションカットの淡いブルーサファイア。 透明感のある色調は、ラピスラズリの濃密な群青と絶妙なコントラストを作り、互いを引き立て合います。 ショルダーのラピスラズリは、幾何学的なシェイプに整えられていて、その直線的な構成がアールデコの美学を感じます。 しかし、全体のフォルムに目を移すと、硬質な幾何学性に縛られすぎず、どこか伸びやかで未来的な印象が漂っていますね。 これこそが、アールデコからポスト・アールデコへと移行する過程で見られる典型的なデザインです。 アールデコ期(1920~30年代)は直線・対称・幾何学を徹底していて、プラチナやホワイトゴールドにカラーストーンを規則的にセットするデザインが主流でした。しかし1930年代に入ってからは、時代背景の変化とともに、装飾が次第に力強さや量感を帯びていき、同時に新しい素材や色彩の組み合わせに挑戦する傾向が見られます。 このリングの厚みのあるシルエットや、カボションのふくらみを強調するセッティング、そして宝石を大きな面として見せるデザインは、まさにポスト・アールデコ的感性の現れといえますね。 また、この時期特有の立体感を重視した造形も、フラットでグラフィカルなアールデコのリングに比べて、この作品は金属部分が大ぶりに使われ、石座も厚みを持たせているため、指に着けたときにより立体的で彫刻的な印象を与えます。 その造形はやがて1940〜50年代の「オープンワーク」や「ボンブリング」へと発展していくのですが、このリングはまさに時代の狭間のひと品です。 一見すると風変わりな組み合わせに思えるサファイアとラピスラズリですが、この対比の妙が生むモダンな雰囲気は、現在の目で見てもな新鮮ですよね。 指に通すと、意外なほどすっきりと洗練された印象を放ちます。 大胆でありながら、時代を超えてスタイリッシュに映えるこのリングには、ポスト・アールデコの魅力が宿っています。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。サファイアは内包物はありますが、爽やかな輝きを楽しませてくれます。カケや目立つキズはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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フィリグリーダイヤモンドリング
¥50
SOLD OUT
時代 1910年頃 素材 ダイヤモンド、14金、プラチナ サイズ 3号 フェイス 18×11mm 重さ 3g 羽根のように広がる柔らかな透かし模様が印象的な、20世紀初頭のリングのご紹介です。 繊細な透かし彫り(フィリグリー)は、単なる装飾にとどまらず、光と影を巧みに取り込み、まるでふわりと浮かび上がる羽根のような軽やかさを感じさせるひと品です。 中央に据えられたダイヤモンドを囲むように、ミルグレインの粒がひとつひとつ打ち込まれていて、その細やかな仕事が光を柔らかく反射し、強い輝きというよりも繊細で気品あるきらめきを放ちます。 ミルグレインの技法は、まさにこの時代ならではの美意識を映し出すものです。 鋭さよりも優雅さ、華美さよりも上品さを重んじるエレガンスが漂っていますね。 また、透かし部分に刻まれた細工は機械的な冷たさが一切なく、手彫りならではの温もりを宿しています。 職人が一筋一筋に込めた手の跡が、100年以上の時を経てもなお息づいていて、その温かみが指先で確かに感じ取れるようです。 エドワーディアンやベルエポックのジュエリーが「優雅さの極み」と呼ばれる理由は、このように光を取り込みながら、柔らかさと品格を同時に表現している点にあります。 このリングもまた、指に纏えば、まるで羽根のように軽やかな優美さをまとわせてくれる特別な存在となるでしょう。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 ただし、+5号以上のお直しは¥10000となりますので、+5号以上の方はご連絡下さい。金の高騰で工房でのお直し代も高騰しております。ご理解頂けますと幸いです。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 NW080725S025DE
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シャムロックナベットリング
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半頃 素材 サファイア、ルビー、14金 サイズ 14.5から15号の間 フェイスサイズ 約14×8mm 重さ 1.9g 小さなナベットシェイプの愛らしいという言葉がピッタリのリング。 おそらく19世紀後半に作られたであろうその小いさなお品は、今もなお少女のような無邪気さをたたえています。 周囲を愛らしく縁取るのは、サイズ違いのハーフパール。整いすぎない粒の揃い方や色味がかえって表情を生み、淡い光がやわらかに波打つたびに指先に静かな物語を描いているような。 視線を引きつける中心部には、深い青のサファイアが三つ寄り添い、その下にひと粒のルビーがそっと顔を出す、小さな三つ葉のシャムロック。 色のコントラストは抑えめで品がよく、見る角度によっては宝石同士が互いにささやきあっているよう。 小さな世界に込められた“幸運”の意味は、装う人の胸をそっと温めてくれます。 アームは矢のようにキュッと絞られていて、ナベットの先端へと視線を導く設計になっています。 細身ながら計算されたプロポーションは指にのせると驚くほどしっくり馴染み、長年の使用でしっとりとした金属の光は、新品の冷たさではなく人肌に馴染む温度を持ち、指先に安堵感を与えるのです。(これは全てのアンティークジュエリーに言える事) 誰かの手から手へ渡ってきたであろう時間、手仕事の跡、そして小さな愛らしさ——そんなすべてが折り重なって、このリングはただの装飾品を超えた“そっと抱きしめたくなる存在”になっています。見るたび、触れるたびに胸がきゅんとするひと品に思います。 世の中の多くのジュエリーは、石の大きさや種類、そしてブランド名で価値を計られることがほとんどです。けれど、この小さな19世紀のリングは、そうした“物差し”からはみ出した存在かもしれません。 サファイアもルビーも決して大粒ではなく、ハーフパールも不揃い。ブランドの刻印があるわけでもありません。けれど、だからこそ、このリングはひときわ愛おしいのです。 小さな宝石たちが寄り添い合い、三つ葉のシャムロックを描き出すその姿は、価値を数字や名前だけで測るのではなく、物語や温もりで感じる、アンティークジュエリーならではの魅力が、ぎゅっと詰まっています。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。サファイア、ルビー、パール、カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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アールデコカリブレカットサファイア&ルビー(合成)エタニティーリング
¥50
SOLD OUT
時代 1925年頃 素材 合成サファイア、合成ルビー、シルバー サイズ 12号 リング幅 約3mm 重さ 2.8g 週末の特別なひと品 通常は合成石は選ばないのですが、このリングの端正な美しさと手の込んだ作りに心を奪われ、惚れ惚れして購入を決断しました。 アールデコ期の最先端――合成ルビーとサファイア このリングは1920〜30年代、アールデコ期に作られたものと思われます。片側には深いブルーの合成サファイア、もう片側には鮮やかな合成ルビーが整然と並び、昼と夜を切り替えるように楽しめる「デイ&ナイト」のデザインです。 石は精緻なカリブレカットに仕立てられていて、シルバーの枠に美しく整列されております。 シルバーの枠の側面にはアカンサスの葉が一周にわたり彫り込まれていて、リングをどの角度から見ても素敵なデザインになっているのです。 正に、幾何学的な美と古典的なデザインの両方が同居する、アールデコ時代の美意識を映すひと品です。 今の感覚ですと、"ちょっと合成??"と思う方も中にはいらっしゃるでしょう。 当時の合成石は、現代のように安価な代用品というイメージではなく、新しい技術の象徴でした。 つまりジュエリー界にとって革命的な出来事だったのです。 色が均一で、内包物もなく、カリブレカットなど緻密な細工にも適していたため、直線や対称性を愛したアールデコのデザインに格好の素材となったのです。 だからこそ、天然石では難しい完璧な色合いや形の統一感が実現され、アールデコならではの大胆でモダンなジュエリーが数多く生み出されたのでした。 当時の職人やデザイナーにとって合成石は“未来の素材”で、そこには現代の私たちが想像する以上の高揚感や先進性が込められていたに違いありません。 こうした背景を持つリングが、オリジナルの姿を保って今日まで残されていること自体がワクワクしますね。 合成であることが価値を下げるのではなく、むしろ時代の革新を物語る証で、アールデコの精神を凝縮した歴史的なジュエリーに感じるのです。 ※サイズのお直しはできません。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。 カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 NW080825T77RSC
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(I様専用)ポストアールデコからタンクリングへの移行期に生まれた個性派リング
¥50
SOLD OUT
時代 1935年頃 素材 ダイヤモンド、18金 サイズ11号 フェイス幅 約12.7mm 高さ 約6.5mm 重さ 4.4g こちらのリングは、1930年代後半から40年代にかけての「ポストアールデコ期」に生まれたと考えられる大変ユニークなひと品です。 アールデコが黄金期を迎えた1920〜30年代前半、ジュエリーは幾何学的な直線や左右対称のデザイン、そしてプラチナとダイヤモンドや色石のコントラストを中心に「理知的な美しさ」を追求していました。しかし1930年代後半、世界情勢は戦争へと向かい、やがて第二次世界大戦が始まります。プラチナは軍需用に使われ、ジュエリーにはゴールドが多用されるようになり、デザインもそれまでの繊細さから一転して「力強さ」や「ボリューム感」を打ち出す方向へと変化していきました。 この流れの中で誕生したのが「タンクリング」と呼ばれるスタイルです。タンクとは戦車の意味で、その名の通り、頑強で重厚なフォルムが特徴です。 このリングはまさに、その移行期を象徴する作品といえます。 3石のオープンキュレットのオールドヨーロピアンカットダイヤモンドが光を柔らかく取り込み、まるで花びらのように、あるいは蝶が羽ばたくように並んでいます。その周囲を取り囲むのは、カルトゥーシュのように端がくるりと巻いた立体的な装飾。そこにはアールデコ的な左右対称の秩序がありながらも、量感のあるフォルムに進化している点に時代の変化を感じますね。 さらに下部には、星型のモチーフに包まれたダイヤモンドがセットされています。 全体を見ると、華奢な装飾ではなく「構造体」としての存在感を意識したデザインであることが伝わってきます。 まさにポストアールデコから次のデザインへと向かう時代の空気そのものを感じますがいかがでしょうか。 アールデコの理性的な美意識に、次の時代の力強さを予感させるリングですね。 ポストアールデコとは、単なるアールデコの名残ではなく、新しい時代の価値観を模索する過程で生まれた多様で個性的なデザインの時代だと思います。 このリングは、花や蝶のように自然を思わせる優美さと、その後へと続くタンクリングの力強さの両方を兼ね備えた、まさに「過渡期ならではの美」を宿した一点と言えるでしょう。 一見すると大ぶりでボリューム感のあるデザインですが、実際に身につけてみると驚くほど軽やかな着け心地です。地金は厚みのある塊ではなく、部分的に透かしを取り入れながら巧みに構築されていて、また全体も薄作りになっているため、見た目の迫力とは裏腹に、存在感を楽しみながらも、日常の中で軽やかにお使いいただけるのも、このリングの魅力のひとつだと思います。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 90年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 SS050725-7
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ターコイズ&ハーフパールヴィクトリアンリング
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半頃 素材 ターコイズ、パール、15金 サイズ 11.5号 フェイスサイズ 幅 約6.6mm 重さ 3.1g 澄みわたる空をそのまま閉じ込めたようなブルーと、月の光を宿したハーフパール。二列に並んだストーンが生み出すコントラストは、シンプルでありながら目を引く存在感を放っています。 19世紀後半頃のヴィクトリアン時代のリングで、温かみのあるイエローゴールドが今のゴールドと違いしっとりとしていてこれも魅力の一つとなっています。 スクエアに近い台座部分に、ラウンドカットの小粒のターコイズとパールを交互ではなく上下に配置することで、直線的でモダンな印象を与えています。 通常ヴィクトリアンジュエリーにはスクロールや花模様などの装飾が施されることが多いのに対し、このリングは一切の装飾を省き、石そのものの色彩美だけで魅せているのが大きな特徴に思います。 ターコイズは「友情」や「旅のお守り」として、ハーフパールは「純粋さ」「愛情」を意味する石。二つの異なる意味をもつストーンが寄り添うように並んでいることで、絆や調和を表すデザインとして愛されたことがうかがえますね。 イエローゴールドの温かな輝きに寄り添う水色と白の調和は、まるで夏の空と白い雲のように軽やかで、そしてどこか永遠性を感じさせますよね。 控えめながらも確かな存在感を放つ、ヴィクトリアン時代の気品に満ちたひと品です。 ※サイズアップのお直しは有料となりますので下のオプションから選択して下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ターコイズもパールもカケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 NW080825T88TPC
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ローズカットダイヤモンドスターバーストヴィクトリアンリング
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半頃 素材 ダイヤモンド、エナメル、14金 サイズ 19号 スターバースト21.5mm×15mm 重さ 4g センターダイヤモンド 約3.5mm 星が放つ輝きを閉じ込めたような、ヴィクトリアン後期のスターバーストデザインリングのご紹介です。 ローズカットダイヤモンドがセットされ、深いブルーエナメルとゴールドのコントラストが夜空に浮かぶ星々を思わせてくれています。 通常ローズカットは柔らかな反射を楽しむものですが、このリングでは中央の石が、まるでオープンキュレットをもつオールドマインカットのように見える不思議な効果を放っています。 一般的にローズカットは「平らな底面+ドーム状のファセット」という構造なので、オープンキュレットを持つことはありません。それなのに「まるでキュレットに穴が空いているように見える」というのは本当にユニークです! もし台座に小さな穴を開け、その真上に石をセットすれば、上から覗いたときに“空洞=キュレット”のように見える効果が出ます。それが職人の意図的なデザインであれば、非常に珍しい試みで「ローズカットとオールドマインの間をつなぐような実験的セッティング」とも解釈できます。笑 ただし、裏側が完全に閉じられている以上、当時の職人の本当の意図はわかりません。光の加減や金属の反射が偶然そう見せている可能性も否定できません。 でも、そこがまさにアンティークの面白さだと思います。現代のジュエリーのように「理屈で説明できる正解」があるのではなく、謎めいた技法や遊び心が込められていて、それを「なぜだろう?」と想像する。そのミステリーそのものが、このリングの唯一無二の物語になっているのだと思います。 ヴィクトリアン後期は天体観測や科学の進歩が人々の関心を集め、星や月、彗星といった宇宙のモチーフがジュエリーに盛んに取り入れられた時代でした。スターバーストは未知なる世界への憧れと夢を託したデザインなのです。 サイズ感もしっかりしていて、存在感もたっぷりで、ロマンチックなだけでなく、指にのせたときにキリッとしたかっこよさを感じられるのも大きな魅力ですね。 指先に纏えば、当時の人々が星に寄せた祈りやロマンをいまに伝えてくれます。 アンティークならではの職人技と時代の美意識、そして小さな謎をも宿すリングは夜空の輝きをそのまま閉じ込めたような、特別なひと品です。 ※サイズ直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 NW080825V085ED
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オールドヨーロピアン&オールドマインカットダイヤモンドピアス
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀末から20世紀初頭頃 素材 ダイヤモンド、14金 ドロップダイヤモンドサイズ 約3.5mm トータル長さ 約18mm 重さ1.8g 小粒ながら、古い手仕事の魅力がぎゅっと詰まったアンティークのドロップピアス。 耳たぶに沿うバー部分は、扇を思わせるフレアのあるシルエット。 縁には繊細なミルグレインがが施され、縦にオールドマインカットダイヤモンドがグラデーションを描くようにセットされています。 小さな石でも面の取り方に手作業の立体感があり、きらめきの粒が細やかに連なります。 下で揺れるドロップはオールドヨーロピアンカットダイヤモンド。 丸みのあるプロポーションと小さなキューレットが光をやわらかくとらえ、動くたびに火花のようなブリリアンスがふわっと広がります。 クラウン風の爪留めが石を高く見せ、サイズ以上の存在感に。 控えめなスケール感で日常にも合わせやすく、近くで見るほど細部の仕事にうっとりとしてしまう、小さな宝物のようなひと品です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 SS050725-1
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オパール&オールドマインカットダイヤモンド ヴィクトリアンクラスターリング
¥50
SOLD OUT
時代 1900年頃 素材 オパール、ダイヤモンド、10金 サイズ 16号 オパールサイズ 約14.3×9mm フェイスサイズ 約19.2×15.4mm 重さ 4g 大粒のオパールはまるで夜空のオーロラを閉じ込めたかのよう。 ブルーやグリーンが重なり合い、角度によってオレンジやローズ色がふっと浮かび、この遊色はまさに自然界の魔法!ずっと見ていても飽きることがありません。その周りをぐるりと囲むのは、古い時代ならではのオープンキュレットのオールドマインカットダイヤモンド。手作業で研がれたその輝きは強すぎず、むしろオパールの遊色をやさしく引き立ててくれているようにも感じます。 ギザギザの爪がぐるりとオパールを抱きかかえるように留められています。そしてダイヤモンドはコレットセッティングで包み込まれながらセットされ、リングはまるで王冠を思わせるつくりになっています。 裏側はオープンバックになっていて、光をたっぷり取り込みながらオパールとダイヤの魅力を最大限に引き出しています。 当時の職人の手の跡を感じさせる温かみが漂う仕立てですね。 ショルダーは三つに分かれてすっと立ち上がり、どこかパルメット装飾を思わせる広がりを描きながら石座を支えています。この造形が指に縦のラインを生み、存在感がありつつも手元にしなやかな雰囲気を添えてくれるのです。 19世紀後半から20世紀初頭にかけて、こうしたオパールとダイヤを組み合わせたクラスターリングはとても人気がありました。 光を受けるたびに表情を変えるオパール、手仕事ならではのオールドマインの輝き、そして深みのあるゴールド。 装いの中心となる存在感を持ちながらも、アンティークならではの温もりを感じさせる特別なリングです。 ※サイズのお直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。オパールも目立つキズなどもなく幻想的な姿を湛えています。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW170625-346
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トワエモア(toi et moi)のナチュラルパール&オールドヨーロピアンカットダイヤモンドのクロスオーバーリング
¥50
SOLD OUT
時代 20世紀初頭頃 素材 ダイヤモンド、ナチュラルパール、18金 サイズ 11号 ダイヤモンド&パールサイズ 約4.2mm フェイス幅 8.5mm 重さ 3.4g 19世紀末から20世紀初頭にかけて人気を博した「トワエモア(toi et moi)=あなたと私」のクロスオーバーリング。二つの宝石が寄り添うこのデザインは、愛と結びつきの象徴として時代を超えて愛され続けていますね。 こちらのリングに目を留めると、まず心を惹かれるのはセンターに並ぶ二つの宝石です。 片側には、当時まだ養殖技術が確立しなかった時代に、海から偶然出会ったナチュラルパールがセットされ、よく見ると完璧な真円ではなく、わずかにいびつさを残していて、その自然なフォルムが可愛らしくも温かな魅力を放ちます。 もう一方には、深みのある煌めきを宿すオールドヨーロピアンカットダイヤモンド。柔らかな光をたたえながらも、確かな存在感でリング全体を引き締めています。 さらにショルダー部分には波打つように並んだローズカットダイヤモンドの表情が現れます。 不均一でゴツゴツとしたカット面からこぼれる光は、現代の整ったブリリアントカットにはない素朴で瑞々しい輝き。アンティークならではの奥深さを添えています。 特筆すべきは、この時代のリングとしては珍しく、プラチナを一切使わずに18金ゴールドのみで仕立てられていることです。 20世紀初頭には、ダイヤモンド部分にプラチナを施したり、ゴールドとプラチナのコンビネーションで作られたリングが多く見受けられます。 その中であえてゴールドのみで構成されたこのリングは、温かみのある輝きが全体を包み込み、宝石たちの個性をより豊かに引き立てています。 ナチュラルパールのやさしい艶、オールドカットダイヤモンドの深い煌めき、ローズカットの素朴な光、そしてゴールドだけで仕立てられた贅沢な構成、それぞれが調和しながら響き合い、このトワエモアリングを特別な存在へと導いていますね。 アンティークならではの自然な美しさと、時代背景を映し出す素材使い、その両方を感じさせてくれる、魅力あふれるリングです。 ※サイズのお直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。パールも目立つキズなどもなく生まれたままの姿を湛えています。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 SS050725-9
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サファイア&オールドカットダイヤモンドデイジーエドワーディアンリング
¥50
SOLD OUT
時代 20世紀初頭 素材 ダイヤモンド、サファイア、18金、プラチナ サイズ 8号 デイジーサイズ 7.5mm 重さ 2.2g 小さな花が咲いたような、可憐でありながらもどこか凛とした存在感を放つデイジーモチーフのリング。 中央にそっとセットされたブルーサファイアが、静かに澄んだ輝きを見せ、その周囲を取り巻くオールドカットダイヤモンドが、朝の優しい光ようにきらめきます。 花びらの縁にはミニグレインが丁寧に施され、まるで自然の息吹を閉じ込めたかのようですね。 アームは18カラットゴールドのしっかりとしたつくりでありながら、ショルダーにかけてほっそりと絞られたナイフエッジが軽やかさを演出しています。 まるで小花が指先に舞い降りたかのような雰囲気ですね。 サイズも小さめですからピンキーリングに仕立て直しても愛らしさが際立つ一本です。 可憐でありながら、アンティークならではの確かな技術と素材の良さが、さりげない日常の中で長く寄り添ってくれることでしょう。 ※ サイズアップのサイズのお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 サイズダウンは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 NW080825T75FCC
