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ヴィクトリアン天然シトリンブローチ
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半頃 素材 シトリン、9金 シトリンサイズ 約 14.5×19.5mm ブローチサイズ 約21.5×25.8mm 重さ 5.7g 手のひらにそっと乗せると、まるで陽だまりが集まったかのようなあたたかな輝き。 中央に配されたのは、堂々たるサイズを誇る天然シトリン。アンティークならではのふくよかなカットが施され、石の内部に光を抱え込むように、蜂蜜色から琥珀色へと幻想的に色を変えながら煌めきます。 これほどの大きさと透明感を兼ね備えた天然シトリンは、現在ではたいへん希少で、その存在自体がすでに時代の贈りものと言えるでしょう。(現代ではアメシスト(紫水晶)やスモーキークォーツを高温で加熱処理して変色させたものです。) 当時の職人が手にした天然石は、地中から掘り出されたままの色合いを大切にしているからこそ、加工石とは異なる素朴な深みと静けさがありますね。天然のままの色味を活かしたジュエリーはアンティークならではなのではないでしょうか。 この宝石を囲むフレームには、生命の連なりや繁栄の象徴とされる唐草模様が細やかに刻まれています。 流れるような蔓草の曲線は、典型的な装飾モチーフで、光を受けることで彫の陰影が浮かび上がり、立体的に揺らめくその姿は、まるで宝石を包む額縁のようですね。 シンプルなドレスの胸元にそっと添えるだけで、静けさの中に深い華やぎを与えてくれる特別なブローチ。 長い年月を経てなお色褪せないこの美しさは、アンティークならではの魅力で、今ではもう二度と同じものに出会うことはできないかもしれません。 時を超えて受け継がれてきた、小さな宝のようなひと品。 その手に取る方の人生に、新たな光が差し込みますよう願います。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。カケや目立つキズはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW250325-101
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(S様専用となりました。)C. 14金 デイジー ヴィクトリアンウォッチキー
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半 素材 14金(検査済) サイズ 約32mm デイジーサイズ 約11mm 重さ 2,4g まるで一輪の小さなデイジーがそっと咲いたかのような、愛らしくも気品漂うアンティークのウォッチキー。 中央のふっくらとした丸い膨らみは、まるで夜空に浮かぶ満月のようです。 静かに光を宿すような優しい金色に、見るたびに心がすっと落ち着きますね。 このチャームは14金製で、重さは2.4グラムあります。現在の金相場(約9,500円/g)を考慮しても、素材としての価値がありながら、とてもリーズナブルなご紹介となっております。 そしてモチーフとなっているデイジーには、「希望」「純潔」「新しいはじまり」といった象徴的な意味があります。 時を超えて、今を生きる私たちの心にもそっと寄り添ってくれるような、そんな花の姿に重ねたくなる小さな宝物です。 時を巻く道具だったものが、今は新しい時間を彩るチャームとして生まれ変わる…。 素敵ですね。 そしてこちらのお品をもちまして、今回のウォッチキーシリーズのご紹介は最後となります。締めくくりにふさわしい、優しさと存在感を兼ね備えた一点。どうぞこの出会いをお見逃しなく。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年程以上の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどございます。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ
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H. 天然ジャスパー、ホワイト&ロゼペーストガラス ヴィクトリアンウォッチキー
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半頃 素材 天然ジャスパー、ホワイトペーストガラス、ロゼペーストガラス サイズ 約34mm 石、ペーストサイズ 約 10mm×7.8mm 重さ 3.2g 時を開く、小さな鍵。 かつて懐中時計を巻き上げていた小さな道具、ウォッチキー。 今はもうその役目を終えて、ジュエリーとして新たな時を刻んでいます。 この一本には、三つの表情が宿ります。 静かな力を秘めた天然ジャスパー、 淡い光に包まれたミルキーなホワイトペーストガラス、 そして、ロゼワインをひとしずく垂らしたような、優しく輝く淡いピンクのペーストガラス。 ペーストとは18世紀から19世紀にかけて流行したガラスで、鉛を多く含むため重みがあり、光の屈折率が高く、裏面にホイル(銀箔や金属箔)を当てて、光を反射させ輝きを増している事がおおくあります。 ホワイトのペーストは写真にもありますように、箔のダメージがありますが、19世紀のお品物ですので、ご理解いただける方のご縁をお待ち致します。 その分プライスに反映されてますのでご承知おき下さい。 3面それぞれがさりげなく存在感を放ち、見るたびに違う印象を与えてくれます。 土台はローカラットゴールド。金としての価値はなくとも、 その姿に刻まれた時間と物語こそ、何よりもかけがえのない宝物です。 ペンダントとして、ブレスレットのチャームとして、 量産されたものにはない、「たったひとつ」に心惹かれるあなたへ。 もう買い付けの予定はありません。 この出会いを、どうぞお見逃しなく。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年程以上の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどございます。 箔のダメージ箇所もございます。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。
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ヴィクトリアンノットウォッチキー
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半 素材 ローカラットゴールド ノットサイズ 約8mm 縦 29mm 重さ 2g 小さなこのパーツもかつて懐中時計を巻き上げるために使われていたウォッチキーです。 実用としての役目を終えた今も、その魅力は色褪せることなく、私たちの目と心を惹きつけますね。 ヴィクトリア時代に作られたこちらのウォッチキーもローカラットゴールドの為、金としての価値こそないかもしれませんが、真の美しさは別のところに宿っています。 中央にあしらわれた“ノット(結び目)”のモチーフ。ヴィクトリア時代において“絆”や“永遠”を象徴する意味を持っていました。その作りが本当に美しく、型ではなく、手作業で丹念に結われたその姿に、職人の技術を感じます。 肩肘張らず、プチプライスで楽しめる100年以上前の手仕事。 その小さなかけらを身につけることで、歴史や物語、そして自分らしさまでもがそっと輝き始めますよ。 あなただけの個性にそっと結びつく、そんな小さな宝物です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年程以上の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどございます。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。
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F.フラワーエングレイビン天然ジャスパー&ペーストヴィクトリアンウォッチキー
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半頃 素材 天然ジャスパー、ペーストガラス、ローカラットゴールド 石サイズ 約7.7mm 縦 30mm(マルカン含め) 懐中時計のキーとして生まれた19世紀後半のウォッチキー。 今ではその役割を終えた小さなアンティークが、ヨーロッパではペンダントとしてファッションに取り入れられ、個性を引き立てるアイテムとして再び輝いています。 手に取りやすい価格で、100年以上前の歴史あるジュエリーを身にまとう喜び。 プチプラでありながら、誰とも被らない特別なコーディネートが完成します。 ありふれたアクセサリーでは物足りないあなたに。 “語れる”アクセントをひとつ、胸元に添えてみませんか? 本日ご紹介するのは、 小ぶりながらも存在感のあるフォルムに、さりげない美しさが詰まっています。 片面には、グリーンをベースに深い赤が点在する天然のジャスパー。 もう一面には、オレンジがかった優しい色合いのペーストガラスがセッティングされています。 ペーストとは18世紀から19世紀にかけて流行したガラスで、 鉛を多く含むため重みがあり、光の屈折率が高く、裏面にホイル(銀箔や金属箔)を当てて、光を反射させ輝きを増している事がおおくあります。 こちらもリバーシブルにお使い頂けるチャームです。 側面には、小さなお花が彫金されており、横からのぞくとその可愛らしさに思わず頬がゆるみますね。 こちらも素材がローカラットゴールドと呼ばれる低純度ゴールドが用いられていて、金そのものとしての価値はありませんが、その分お求めやすく、アンティークジュエリーを気軽に楽しみたい方にぴったりのアイテムです。 本来の役目を終えた懐中時計のキーたちですが、今では海外のアンティークジュエリーファンの間で、自由な発想でスタイリングを楽しむアイテムとして再注目されています。 チェーンに通してペンダントトップにしたり、複数を重ね付けして個性豊かなコーディネートを楽しんだり…。 過去の実用品を、今の自分のファッションに取り入れることで、アンティークならではの物語と共に新たな魅力が生まれます。 ぜひ、あなただけのスタイルにこの小さなアンティークを取り入れてみてください。100年以上前に時を刻むお手伝いをしていたキーが、今度はあなたの日々の装いにそっと寄り添ってくれることでしょう。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年程以上の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどございます。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。
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B. ホースシュー ヴィクトリアンウォッチキー
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半頃 素材 ローカラットゴールド サイズ 縦28mm 重さ 2g 幸運のかたちを、そっと身につけて! ヴィクトリア朝時代の「ウォッチキー」。 もともとは懐中時計の時刻を合わせるための小さな道具でしたが、今ではその役割を終え、ペンダントトップとして新たな魅力を放っています。 馬蹄は古くから「幸運をもたらすお守り」として知られ、家の入口に飾られたり、お守りとして身につけられてきました。 こちらのホースシューは、下向きにデザインされていて、一説には、上向きの馬蹄が「幸運を受け止める器」であるのに対し、下向きは「幸運を降り注ぐ」とも言われます。 つまり、自分だけでなく周囲にも幸せを分け与える、そんな優しいお守りです。 堅牢な鉄の象徴でもある馬蹄は、「身を守る力」も象徴しています。 低純度ゴールドが用いられていて、金そのものとしての価値はありませんが、その分お求めやすく、アンティークジュエリーを気軽に楽しみたい方にぴったりです。 本来の役目を終えた懐中時計のキーたちですが、 今では海外のアンティークジュエリーファンの間で、自由な発想でスタイリングを楽しむアイテムとして再注目されています。 チェーンに通してペンダントトップにしたり、複数を重ね付けして個性豊かなコーディネートを楽しんだり…。過去の実用品を、今の自分のファッションに取り入れることで、アンティークならではの物語と共に新たな魅力が生まれます。 ぜひ、あなただけのスタイルにこの小さなアンティークを取り入れてみてください。 100年以上前に時を刻むお手伝いをしていたキーが、今度はあなたの日々の装いにそっと寄り添ってくれることでしょう。 このホースシューが、あなただけの小さなラッキーアイテムになりますよ。 インスタグラムに動画がございます。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年程以上の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどございます。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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D. ホワイト&イエローペーストガラス ヴィクトリアンウォッチキー
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半頃 素材 ローカラットゴールド サイズ 縦33mm 重さ 3.6g 100年以上の時を経て…ビクトリアンの懐中時計キーを今の装いに。 こちらは、19世紀ビクトリア時代に使用されていた懐中時計のキーたち。当時の懐中時計はゼンマイ仕掛けで、今のようなリューズではなく、専用のキーで「巻き上げ」を行っていました。キーは機能的な道具であると同時に、持ち主の美意識を映す装飾品でもあり、小さなペンダントのように丁寧に作られたものが多く残されています。 これらのデコラティブなウォッチキーは、ローカラットゴールドと呼ばれる低純度ゴールドが用いられていて、金そのものとしての価値はありませんが、その分お求めやすく、アンティークジュエリーを気軽に楽しみたい方にぴったりのアイテムです。 またこちらのらオレンジ色、そして白色は「ペースト」と呼ばれるガラスがあしらわれています。 ペーストとは18世紀から19世紀にかけて流行した宝石模造用のガラスで、 鉛を多く含むため重みがあり、光の屈折率が高く、裏面にホイル(銀箔や金属箔)を当てて、光を反射させ輝きを増している事がおおくあります。 デコラティブなデザインがとても素敵ですよね! リバーシブルなのも嬉しいです。 本来の役目を終えた懐中時計のキーたちですが、今では海外のアンティークジュエリーファンの間で、自由な発想でスタイリングを楽しむアイテムとして再注目されています。チェーンに通してペンダントトップにしたり、複数を重ね付けして個性豊かなコーディネートを楽しんだり…。過去の実用品を、今の自分のファッションに取り入れることで、アンティークならではの物語と共に新たな魅力が生まれます。 ぜひ、あなただけのスタイルにこの小さなアンティークを取り入れてみてください。100年以上前に時を刻むお手伝いをしていたキーが、今度はあなたの日々の装いにそっと寄り添ってくれることでしょう。 インスタグラムに動画がございます。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年程以上の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどございます。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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E 天然ジャスパー&ペースト ヴィクトリアンウォッチキー
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半頃 素材 ローカラットゴールド、天然ジャスパー、 オレンジ色のペーストガラス サイズ 約縦27mm 重さ 2.1g 100年以上の時を経て…ビクトリアンの懐中時計キーを今の装いに。 こちらは、19世紀ビクトリア時代に使用されていた懐中時計のキーたち。当時の懐中時計はゼンマイ仕掛けで、今のようなリューズではなく、専用のキーで「巻き上げ」を行っていました。キーは機能的な道具であると同時に、持ち主の美意識を映す装飾品でもあり、小さなペンダントのように丁寧に作られたものが多く残されています。 こちらのデコラティブなウォッチキーは、ローカラットゴールドと呼ばれる低純度ゴールドが用いられていて、金そのものとしての価値はありませんが、その分お求めやすく、アンティークジュエリーを気軽に楽しみたい方にぴったりのアイテムです。 またこちらのオレンジ色は「ペースト」と呼ばれるガラスがあしらわれています。 ペーストとは18世紀から19世紀にかけて流行した宝石模造用のガラスで、 鉛を多く含むため重みがあり、光の屈折率が高く、裏面にホイル(銀箔や金属箔)を当てて、光を反射させ輝きを増している事がおおくあります。 グリーン色の方は天然ジャスパーになります。 デコラティブなデザインがとても素敵な上、リバーシブルで楽しめるのも嬉しいです。 本来の役目を終えた懐中時計のキーたちですが、今では海外のアンティークジュエリーファンの間で、自由な発想でスタイリングを楽しむアイテムとして再注目されています。 チェーンに通してペンダントトップにしたり、複数を重ね付けして個性豊かなコーディネートを楽しんだり…。 過去の実用品を、今の自分のファッションに取り入れることで、アンティークならではの物語と共に新たな魅力が生まれます。 ぜひ、あなただけのスタイルにこの小さなアンティークを取り入れてみてください。 100年以上前に時を刻むお手伝いをしていたキーが、今度はあなたの日々の装いにそっと寄り添ってくれることでしょう。 インスタグラムに動画がございます。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年程以上の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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A キーデザイン ヴィクトリアンウォッチキー
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半頃 素材 10金 100年以上の時を経て…ビクトリアンの懐中時計キーを今の装いに。 こちらは、19世紀ビクトリア時代に使用されていた懐中時計のキーたち。当時の懐中時計はゼンマイ仕掛けで、今のようなリューズではなく、専用のキーで「巻き上げ」を行っていました。キーは機能的な道具であると同時に、持ち主の美意識を映す装飾品でもあり、小さなペンダントのように丁寧に作られたものが多く残されています。 アンティークジュエリーを気軽に楽しみたい方にぴったりのアイテムです。 本来の役目を終えた懐中時計のキーたちですが、今では海外のアンティークジュエリーファンの間で、自由な発想でスタイリングを楽しむアイテムとして再注目されています。 チェーンに通してペンダントトップにしたり、複数個を重ね付けして個性豊かなコーディネートを楽しんだり…。 過去の実用品を、今の自分のファッションに取り入れることで、アンティークならではの物語と共に新たな魅力が生まれます。 ぜひ、あなただけのスタイルにこの小さなアンティークを取り入れてみてください。 100年以上前に時を刻むお手伝いをしていたキーが、今度はあなたの日々の装いにそっと寄り添ってくれることでしょう。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年程以上の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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ヴィクトリアンジェットピアス(アザミとローズ)
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半頃 素材 ヴィクトリアンジェット フック18金 サイズ 縦35mm (フックを含まず) 横 最大 14mm 1つ 1.9g 艶やかな漆黒に、英国の象徴を刻んで——ヴィクトリアン・ジェットのピアス かつて、上流階級の喪の装いを優雅に彩った「ジェット」。 このピアスは、19世紀ヴィクトリア朝期に愛された英国産のウィットビー・ジェット(Whitby Jet)で丁寧に彫刻された、大変希少なアンティークジュエリーです。 ジェットとは、数千万年前の古代の木が地中で長い時間をかけて炭化し、宝石のように変化した有機物で、その美しい艶と深い黒色が特徴です。 軽くて身に着けやすく、硬質で美しい艶を持つことから、ヴィクトリア時代にはとりわけ「喪のジュエリー(モーニングジュエリー)」として広く用いられました。 ヴィクトリア女王自身も夫アルバート公の死後、長きにわたりジェットのジュエリーを身につけていたことで知られています。 こちらのピアスには、正面にスコットランドの国花「アザミ」が彫られ、その周囲をイングランドの象徴「薔薇」が優雅に囲みます。英国を象徴するモチーフが丁寧な手彫りで施されていて、当時の連合王国の誇りと美意識がひとつのジュエリーに映し出されているかのようです。 ピアスは三つのパーツで構成されていて、ドロップ部分、トップとドロップの接続部、トップ、のそれぞれしなやかに揺れ、動きに合わせて艶やかな黒が静かに輝きます。 まさにジェットならではの、深く、静寂で、どこか温かみのある光沢です。 フック部分は、ローカラットゴールドだった為、現代の18金フックに交換致しました。繊細なアンティークの美しさはそのままに、現代のライフスタイルにも安心して取り入れていただけます。 このように丁寧な彫刻が施され、しかも揺れ感のあるピアスは、現在ではなかなか見つけることが難しくなっています。まさにヴィクトリアン・ジェットジュエリーの魅力が凝縮されたひと品。 英国の花々が静かに語りかけるようなこのピアスを、どうぞ心ゆくまでお楽しいただければと思います。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 150年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。目立つキズはありません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW200325-2025
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指いっぱいに灯る、オールドマインカットのファイブストーンアンティークリング
¥50
SOLD OUT
お支払い予定のお客様がおられたため 一時SOLD OUTとさせていただいておりましたが、振込期日を過ぎてもご入金が確認できなかったため、再度出品いたします。ご縁を感じてくださった方にお届けできましたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。 時代 20世紀初頭頃 素材 ダイヤモンド、18金、プラチナ サイズ 16号 重さ 2.2g ダイヤモンドサイズ 約3.5×3.8 約2.7×3mm 約2.5mm オールドマインカットダイヤモンドのファイブストーンアンティークリングのご紹介です。 プラチナの優しい白に包まれた古きダイヤモンドたちは、それぞれが個性をもちながら、見事な調和で指の上を飾ります。 中央の一石を頂点に、両脇へとそっとサイズが小さくなっていく構成は、まるで星の川が指先に沿って流れていくよう。光を跳ね返す煌めきというよりは、内側からほのかに灯るような静けさが、このリングの真の美しさを物語っています。 オールドマインカットとは、18世紀から19世紀にかけて手作業で研磨された古いダイヤモンドのカットスタイルで、柔らかな四角みを帯びたシェイプと厚み、そして不揃いさにこそ魅力が宿っています。 現代の精密なブリリアントカットとは違い、自然光の中で最も美しく見えるように考えられたこのカットは、キャンドルの灯りのもとでほのかに揺れる光を想像させてくれます。 ファイブストーンリングはアンティークジュエリーの中でも人気の高いデザインですが、実はそのスタイルはさまざまです。たとえば、爪留めで石と石の間に空間を持たせた軽やかなもの、ゴールドの台座であたたかみを添えたヴィクトリアンタイプなど、それぞれに趣があります。 このリングのように、すっぽりと石が覆輪留め(ベゼルセッティング)で包まれているデザインは、非常に現代的な印象もありながら、実はアールデコ期にも好まれた手法です。 ダイヤモンドの輪郭がくっきりと際立ち、クラシックでありながらモダンな雰囲気も感じさせる絶妙なバランスが魅力ですね。 このリングを見てまず心に浮かんだのは、「やさしい自信」。華やかさをひけらかすのではなく、ひとつひとつの石の内にある確かな輝きが、静かに、それでも確実に存在感を放っています。 身に着ける人の仕草や佇まいとともに完成するような、そんなジュエリーに感じます。 毎日の装いに自然になじみながらも、ふとした瞬間に目を奪われる──そんな小さな奇跡を日常に添えてくれる、特別な一本は重ね付けにも重宝しそうですね。 ※サイズのお直しですが、±6号まで可能です。 サイズダウンは無料でさせていただきますが、サイズアップはオプションよりサイズ直し代を追加して下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物やキズが見受けられますが、肉眼でわかるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW080525-941
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ルビー&オールドカットダイヤモンド2列のダブルローリング
¥50
SOLD OUT
時代 1912年 チェスター 素材 ルビー、ダイヤモンド、18金、 サイズ 16号 重さ 2.8g フェイス幅 約5.5×11mm 石サイズ 約2.3〜1.5mm しっとりと輝くオープンキュレットのオールドカットダイヤモンドと、鮮やかなピンキッシュなルビーが上下二列にギュッと並んだ、エドワーディアンリング。 温かみのあるイエローゴールドの中で美しいコントラストが広がります。 この時代――エドワーディアン後期からジョージ5世治世初期――は、繊細で優美な雰囲気をたたえ、次のアールデコ時代へと向かう力強さも感じられる過渡期ですね。 18金のシャンクに、上下で対をなすようにルビーとオールドカットダイヤモンドが緻密にセットされ、色彩と輝きのコントラストがこの上なく美しく映える、エドワーディアン期らしい気品と繊細さに満ちたリングです。 細部に宿る手仕事は当時の熟練職人たちによる優れたクラフツマンシップを物語っています。 とりわけ、滑らかに磨かれた縁取りや、爪の目立たない優美な石留めには、ジュエリーに「装飾」以上の意味を見出していた時代の美意識が感じられますね。 ショルダーのリブ装飾もどこかモダンな安定感を持ち合わせていますね。 ルビーは情熱、ダイヤモンドは永遠を象徴し、それぞれがこの小さなキャンバスの中で、静かに響き合うように配置されています。 一見シンプルでありながら、手元に宿すと驚くほど存在感があるのは、時代の技巧と審美眼が宿っているからこそ。 こちらのリングは、1912年、イングランドのチェスターのホールマークが残っています。 実はチェスターのアセイオフィスは1962年にその歴史に幕を閉じ、以来、チェスター製のホールマークが刻まれたジュエリーは製造されていないのです。 つまり1962年の閉鎖以降、チェスター製ジュエリーはますます希少な存在となっているのですね。 一世紀以上の時を経て、いまこのリングが誰かの人生の中で、再び物語を紡ぎ始める――そんな予感を抱かせる美しいひと品に感じます。 ※サイズのお直しですが、±5号まで可能です。 サイズダウンは無料でさせていただきますが、サイズアップはオプションよりサイズ直し代を追加して下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 113年前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンド、ルビー共ルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW080425-873
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1922年 小さなペンダントミラーの物語
¥50
SOLD OUT
(私のコレクションだった物です。ミニサイズのこうした物はなかなか出会えない中、イギリスでのある買い付けで出会い、コーデを楽しんでおりましたが、今は鏡を見る機会も減りました。笑) 時代 バーミンガム 素材 シルバー、エナメル、鏡 サイズ 67×38mm 重さ 18g 淡く澄んだブルーに光が差し込むと、波紋のように広がる繊細な模様。 ひとつの時代の精神を映す鏡です。 小さなペンダントの姿をしたこの手鏡は、1922年、イギリス・バーミンガムの刻印が残されてます。 製作したのは、当時高い評価を得ていた銀細工房の Levi & Salaman。 彼らは精巧な銀製小物やエナメル細工を得意とし、女性たちの暮らしに寄り添うような優美な品を多く手がけました。 この小さな鏡を彩るのは、ギロッシュエナメルという装飾技法。銀地に極めて緻密な機械彫りを施し、さらにその上から透明なエナメルを幾重にも重ねて焼成することで、光と模様が織りなす奥行きある輝きが生まれるのです。 中心から外へと波紋のように広がるこの幾何学模様は、見る角度によって表情を変え、まるで時の流れそのものを刻んでいるかのようです。 この鏡が生まれた 1920年代のイギリスは、激動の時代のただ中にありました。第一次世界大戦が終わり、女性たちは労働や政治の場へと進出を始め、自らの自由と人生を模索していました。 装いもまた、変化を映し出しました。コルセットを外し、ドロップウエストのドレスで自由に動き、髪を切り、赤い口紅を引く――そんな「新しい女性たち」の日常には、必ず手鏡があった事でしょう。 お気に入りのジュエリーや化粧小物を携えて、街へと出かけ、ふと自分自身を見つめるその時間に幾度も寄り添ってきた事でしょう。 今、この手鏡は時を越えて再び光を浴び、過去の女性たちがそうしたように、自分自身を愛し、時代にしなやかに寄り添いながら、美しくあることを楽しむ――その姿を静かに、けれど確かに映し出してくれるのです。 手のひらにすっぽり収まるほどの小さな鏡。けれど、そこには1920年代の女性の美意識と、自らの人生を選びとろうとする意思が、密やかに映り込んでいるかのようです。 鏡面はアンティーク特有の風合いを宿しており、現代の鏡のようなクリアさはございませんが、時を経た品ならではの柔らかな映りが魅力となっております。エナメル面・鏡面ともに、欠けや目立つキズはなく、たいへん良好なコンディションを保っています。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。ルーペでしっかり確認済みです。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW200325-1829
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H様専用 ブローチ2点
¥50
SOLD OUT
H様専用です。 繊細なエナメル彩色が美しい、パンジーのブローチ 時代 20世紀初頭頃 素材 スターリングシルバー、 エナメル パンジーサイズ 約26.8mm 重さ4.6g ¥65000 幻想的なブルームーンストーンが並ぶ、三日月のクレセントブローチ 時代 19世紀後半頃 素材 ムーンストーン、9金 長さ 43mm センタームーンストーン 約3.5mm 最小 約2.8mm 重さ1.9g ¥78000
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職人技が光る、手彫りのブリティッシュヴィンテージバンドリング
¥50
SOLD OUT
時代 1975年 ロンドン 素材 9金 サイズ 12.5号 バンド幅 6mm 重さ 3.2g こちらは、1975年ロンドン製のホールマークを持つヴィンテージバンドリングです。 力強くも優雅な手彫りの文様が、リング一周にわたり途切れることなく施され、上下のエッジには精緻なミルグレイン装飾が細やかに打ち込まれています。 彫りのモチーフは、豊かさや生命力を象徴する「アカンサスの葉」 しなやかに広がる曲線と、堂々と天に伸びる葉脈が絶妙なバランスで描かれ、立体感のある深い掘り込みが光の陰影を生み出しています。 手彫りならではのリズムと温かみが感じられ、細部に至るまで職人の高い技術と情熱が宿った、特別なひと品です。 意外にも、ここまで凝った丁寧な作りのバンドリングはありそうでなかなか出会えません。 程よいボリューム感がありながらも他のリングとバランス良くコーデができ、コーディネートの幅を広げてくれます。 サイズが合う方にとってはぜひこの機会に手にしていただきたいと思います。 このリングは、アンティークとは異なりヴィンテージに分類されますが、そこにまた特別な魅力があります。 アンティークとは違うけど、現代のジュエリーとも違うどこか落ち着いた雰囲気はやはり今の物では味わえないノスタルジーな魅力があるのがヴィンテージジュエリーです。 こちらのリングは「手仕事の美しさ」丁寧な作り込みと、時代を超えて愛される普遍的なデザインが共存していて、過去と今とを自然につなぐ橋渡しのような存在におもえてきます。 時を重ねても色褪せることのないヴィンテージならではの魅力を、どうぞご自身の物語とともに育てていただけたら幸いです。 それぞれに小さな物語がありそうなヴィンテーリング、 次は貴女が新たな物語を作っていきませんか。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 50年前の古いお品になりますので、経年によるヴィンテージ品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 ヴィンテージ品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はヴィンテージジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW080425-1047
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(K様専用)トワエモワリング2品おまとめ
¥50
SOLD OUT
(K様専用)オールドマインカットダイヤモンドクロスオーバー(トワエモワ)リング¥238000 (K様専用)オールドマインカットダイヤモンド トワエモワリング¥149800 ¥387800 時代 20世紀前半頃 素材 ダイヤモンド、18金、プラチナ サイズ 9号 ダイヤモンドサイズ 約4mm 重さ 2.9g 優美な曲線に包まれた、特別な意味を持つトワエモワリング。 「Toi et Moi」 — フランス語で「あなたとわたし」を意味するこのデザインは、ふたつの宝石が寄り添う姿で永遠の絆や深い愛情を象徴しています。 このリングにセッティングされているのは、柔らかな輝きと独特の温かみを宿したオールドマインカットダイヤモンド。 現代のカットにはない不規則さが、手作業の息遣いを感じさせ、どこか人肌のようなあたたかさを秘めています。 光を受けて放たれる優しい煌めきは、決して強すぎず、それでいて心に残る存在感をもっているように思います。 左右の流れるような曲線は、ただ美しいだけでなく、二つの石をしっかりと包み込み守るような造形となっています。 白い地金とダイヤモンドの澄んだ透明感が一体となり、まるで静かな水面の静かな輝きのような、ひっそりと心に染み入る美しさを感じるのはこのリングのオーナーなった方だけの特権でしょう。 このリングは、大切な人との絆を表すだけではなく、自分自身と向き合う時間や自分自身の心に寄り添うお守りとして、指に纏うたびに、過去から未来へ繋がる物語を感じていただけることでしょう。 インスタグラムに動画があります。 ※サイズ直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW190225-707
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オールドカットダイヤモンド フルールドリスリング
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半頃 素材 ダイヤモンド、ハーフパール、12金 サイズ 16号 フルールドリスサイズ 約縦16.5mm ペアシェープダイヤモンドサイズ 約4.5×3.5mm オールドカットダイヤモンド それぞれ 約3mm 重さ1.8g 花のように咲き誇る、フルールドリスのアンティークリング。 3石のオールドカットダイヤモンドとハーフパールが、優雅なシンメトリーを描きながら、まるで静かな詩の一節のように佇んでいます。 トップの異なる表情をたたえた3石のダイヤモンドがシャムロックのように寄り添うように配され、その下にはペアシェープのダイヤモンドがしずくのようにきらめきを落とします。 現代のブリリアントカットとは異なり、ひとつひとつが職人の手によって丁寧に削り出されたオールドカットダイヤモンドは、わずかな揺らぎと柔らかな輝きが魅力です。 完璧に均一でないからこそ生まれる奥行き、まるで時間が封じ込められているかのような、静けさを含んだ光。 それは見る角度や光の加減によって、まったく異なる表情を見せてくれます。 左右に弧を描くようにあしらわれたハーフパールは、一粒一粒にわずかな違いがあり、それぞれの個性が響き合うことで、自然なリズムと温もりを感じさせますね。 フルールドリスは、フランス王家の象徴として古くから用いられ、高貴さ、純潔、精神性を意味するモチーフと言われております。 ジュエリーにおいても、フルールドリスは気品と守護の象徴として愛されてきました。 このリングの中では、そのフルールドリスがあくまでもやさしく、ひそやかに、身につける人の魅力を引き出すように佇んでいます。 刻印は残されていませんが、デザインと作りからフランス製またはロシア製(インペリアルロシアン)である可能性が高く、金位は12金になります。 こうしたリングは、今ではなかなか買い付けられなくなってきました。時代が変わり、素材も技術も美意識も少しずつ変化していくなかで、このように古い時代の息づかいが感じられるジュエリーは、まさに一期一会の出会いです。 過去の手仕事が紡いだ光を、今この瞬間の自分の指先で受けとめる。 そんな小さな奇跡のような喜びを、このリングはそっと教えてくれる気がしてしまうのはアンティークジュエリー好きならばわかって頂けるのではないでしょうか。 ※サイズ直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドは内包物はありますが、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW290125-288
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美しい透し彫りペンダントイタリアンネックレス
¥280,000
SOLD OUT
時代 20世紀初頭頃 素材 ダイヤモンド、18金 オクタゴンサイズ 縦30×横22mm トップを含めた縦の長さ39mm 重さ5g 陽だまりの窓辺にそっと飾られた、小さな花籠のように―― こちらは、イタリアで生まれ、イギリスへと渡ったと推測される、18金フィリグリーのペンダントネックレスです。 繊細な線細工と、途切れることなく施されたミルグレインが光を受けて静かに輝き、まるで絵画の縁取りのように、モチーフを優美に際立たせています。 このペンダントに見られる透かし模様は、「金線を用いて模様を作る」技法とは少し異なり、一枚の金属プレートを細かく彫り抜いて装飾を施すオープンワークと呼ばれる技法になります。 このようなスタイルは特にエドワーディアン期からアールデコ期にかけてのジュエリーに見られ、当時流行したプラチナやホワイトゴールドを使って、軽やかで繊細な見た目を実現していました。 ダイヤモンドのセットと組み合わさることで、レースのような上品さと光の煌めきが生まれています。 熟練の職人による緻密な作業の積み重ねの証であります。さらにその縁をぐるりと取り巻くミルグレインは、小さな粒を一つひとつ刻むことで光を柔らかく分散させ、まるで光そのものがモチーフの輪郭をなぞっているかのような静かな輝きを添えています。 中央には、花々をあしらった装飾的なフラワーベースのモチーフ。 可憐なブーケが格子窓からそっと顔を覗かせるようなデザインは、どこかノスタルジックで、静かな幸福感を宿しています。 透かし細工の奥行きと、無数の小さなダイヤモンドの繊細な煌めきが重なり、まるで光そのものを編み上げたかのような印象を与えてくれますね。 このペンダントをぐるりと縁取るのは、どこか凛とした雰囲気を漂わせる八角形。 オクタゴンは、昔から“再生”や“調和”の象徴として大切にされてきたかたちです。 たとえばキリスト教では新しい命の始まりを表し、風水などでは無限の流れや守りの意味をもつともいわれています。 まっすぐすぎず、丸すぎない、その絶妙なバランス感が魅力で、見る人の心を自然と穏やかにしてくれる不思議な力があるのかもしれませんね。 見た目の美しさだけでなく、どこか内側にも響いてくるような奥行きのあるデザイン。そんなところも、このジュエリーの大きな魅力のひとつです。 マルカンに打たれたイギリスのオメガマークは、輸入品であることを示す刻印。チェーンにはイタリアの刻印の上に重ねて別の刻印が確認され、このネックレスが時を超えて旅してきた証でもありますね。 身に纏えば、まるで一輪の花を胸元に飾るような喜びを感じさせてくれる、芸術的なジュエリーであるのと同時に手仕事の温もりと、細やかな感性が宿るこの一点が、貴女の日常に小さなときめきを添えてくれる事でしょう。 お写真ですと大雑把な造りにも見えますが、実物は繊細な造りでございます。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW040325-637
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ローズカットダイヤモンドファイブストーンヴィクトリアンリング
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀なかば頃 素材 ダイヤモンド、20金 サイズ 11号 フェイス幅 約5.5mm センターダイヤモンド 約3×2.5mm 重さ 2.2g 静かに、でも確かな存在感を放リング。 19世紀半ば頃、ヴィクトリア時代の中頃に生まれたと思われるこちらのリングは、刻印は残されていないものの、ローズゴールドの温かみのある色合い、そして20金の地金の質感と細部の仕立て、そして何よりもそこに並ぶ5石のローズカットダイヤモンドが、現代のブリリアントカットとは異なり、光を反射させるためのカットではなく、光をやわらかく取り込むような造形をしているのです。ですからブリリアントカットに見慣れた方には全てが歪に見える事でしょう。 このリングに並ぶ5石のダイヤモンドには、それぞれに個性があり、内包物も見られますが、それがかえって石の生きた証となり、ひとつひとつに物語を感じさせます。 内包物があるということは、その石が人の手によって磨かれる前に、地中深くで何千年、何万年もの時を過ごしてきた証拠でもあります。 それを“欠点”ではなく“履歴”として愛でる視点こそ、アンティークジュエリーを慈しむということなのかもしれません。 ローズカットのダイヤモンドには、どこか原石の面影が残っています。多くのカット面を持つモダンダイヤモンドとは異なり、この時代の石たちは、その形を留めつつも人の手で慎ましく整えられているのが特徴です。 このリングに見られるわずかな“ゴツゴツ感”や、均一ではない石の表情もまた、アンティークならではの美しさ。 完璧ではないからこそ惹かれ、触れたくなる。その温もりのある不完全さが、今の時代にはとても新鮮に映ります。 そのため、人工的な照明の下では控えめに見えるかもしれませんが、ろうそくの灯や自然光の下では、その奥行きと、ほのかに艶めく輝きが浮かび上がるのです。 華やかというより、どこか地味で落ち着いた印象のリング。けれどもその“地味さ”こそが、このリングの真の魅力で、当時の人々の感性を映し出しているようにも感じられます。 誰かの暮らしの中で、きっと長いあいだ大切にされ、時に手元を見て勇気を出したり、誰かを想ったり、あるいは自分へのご褒美として静かに喜びを噛みしめたり。そんな日常のささやかなドラマが、この小さなリングの中にたしかに刻まれているようです。 このリングは、煌びやかなジュエリーをお求めの方には物足りなく映るかもしれません。けれど、“アンティークらしいアンティーク”を好まれる方には、たまらない魅力を感じていただけるはずです。 そこには、ヴィクトリア時代特有の内に秘めた強さと静けさがあり、現代では失われつつあるような、 時代を超えた物だけに宿るものがこのリングにはあります。 日々の中で自分を見つめ直す時間、ふと心を奮い立たせたい瞬間に、このリングが手元でそっと光を放ちますように。 お写真ですとダイヤモンドが白くみえますが、透明感があります。Instagramで動画をご覧下さい。 ※ サイズのお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 150年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドは内包物はありますが瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW040225-37
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グリーンサファイアアールヌーヴォーリング
¥50
SOLD OUT
時代 1900年頃 素材 グリーンサファイア、14金 サイズ 8号 サファイアサイズ 約4mm 重さ 2.7g 19世紀末、産業革命の波が押し寄せ、機械による大量生産が日常を覆い尽くそうとする中で、アールヌーヴォーの作家たちは“自然”と“手仕事”を再び芸術の中心に据えました。その精神が、この小さな指輪の中に凝縮されているように感じます。 リングに彫り込まれた花と葉のモチーフは、機械では表現できないような、わずかな揺らぎや立体感、ふくらみ、花弁の先にまで神経を通わせた職人の手跡が、14金の地金に柔らかく刻まれています。 まるで土から芽吹いた植物が、そのまま金の姿を借りて咲き誇っているように感じませんか? アールヌーヴォーの作家たちが影響を受けたジャポニスムや、ウィリアム・モリスのアーツ・アンド・クラフツの思想がここに重なりますね。 そして中央に留められたグリーンサファイア。この石の魅力は、一般的なブルーサファイアが王族のような威厳を宿すのに対し、グリーンサファイアはより静かで、内に秘めた美しさを湛えていて、まるで森の奥深くにたたずむ湖のような、包み込むような優しさが、アールヌーヴォーの自然主義と調和して、このリングにどこか神秘的な気配を添えているのです。 アールヌーヴォージュエリーはあってもリングが少ないですよね、その理由は、その制作に手間と時間を要したことに加え、当時の流行がペンダントやブローチ、ヘアオーナメントに集中していたからなのです。 手の動きや日常生活での摩耗を考慮すると、リングという小さなキャンバスに繊細な自然の美を凝縮することは、極めて難易度の高い挑戦でもありました。だからこそ、このように状態良く残る一点には、偶然を超えた価値があるとおもうのです。 日々のなかでふとした瞬間に、過去から届く自然と美の囁きが耳元に届く、そんな豊かな時間をともにできるひと品なのではないでしょうか? ※サイズのお直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。サファイアは内包物はありますが、目立つキズやカケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW040225-79
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黄金の細工に宿る古代の記憶エトルスカンリバイバルブローチ
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半 オランダにインポートされたお品 素材 14金 サイズ 約横34mm 縦42mm 重さ3.7g こちらのブローチには、オランダで使用されていた二つの刻印が確認できます。ひとつは 「猪の頭(Boar’s Head)」の刻印、もうひとつは 「オークの葉(Oak Leaf)」の刻印 です。 まず、「猪の頭」の刻印は、オランダに輸入されたジュエリーに課せられた 輸入税の刻印 です。 特に 1831年にオランダがベルギーと分離した後、オランダでは輸入された貴金属にこの刻印が用いられました。このことから、このブローチは 他国で製作された後、オランダに輸入されたもの であると考えられます。 次に、「オークの葉」の刻印は、オランダ国内で14K以上のゴールドであることを保証する刻印 です。この刻印があることから、このブローチはオランダで正式に認められた貴金属製品であることが分かります。 また、デザインについても興味深い点があります。繊細な細工や装飾の特徴から、19世紀半ばから後半にかけて流行した 「エトルスカン・リバイバル」スタイル であることが分かります。この様式は、古代エトルリア文明の装飾技法に着想を得たもので、特に イタリア(フィレンツェ)やフランス(パリ) 、イギリスはヴィクトリア時代に多く製作されました。そのため、こちらのブローチも イタリア、フランスまたはイギリスで製作された可能性が高く、その後オランダに輸入されたもの であると推測されます。 このように、刻印やデザインの特徴から、こちらのブローチは 19世紀後半(1860〜1890年頃)にヨーロッパで作られ、オランダへと渡ったアンティークジュエリー であることが分かります。 19世紀、古代文明への憧れが芸術やジュエリーの世界にも影響を与えました。特にイタリアの発掘調査によって再発見されたエトルリア人の金細工は、当時のヨーロッパの職人たちを魅了し、「エトルスカンリバイバル」として新たなスタイルを生み出しました。 この14金のブローチは、まさにその時代の息吹を感じさせる美しいひと品です。 とりわけ、グラニュレーション(微細な金粒を表面に施す技法)やフィリグリー(繊細な金線細工)カンティーユ (金糸刺繍)といった装飾が特徴的で、熟練の職人技が求められます。 このブローチにもそれらが施され、まさにエトルスカンリバイバルの魅力を存分に楽しめます。 14金ゴールドのみを使用しながらも、驚くほど立体的で豊かな装飾性を持ち、まるで美術品のような風格を備えています。 石を一切使わず、ゴールドの輝きと技巧のみでこれほどまでに目を惹くデザインを生み出している点は、この時代のジュエリーの持つ高度な芸術性を物語っていますね。 幾何学的なシルエットと繊細な装飾が織りなすデザインには、エトルスカンの古典的なモチーフが巧みに取り入れられています。中央の精巧な球体装飾や、動きのあるチェーンの配置、細やかな花模様の彫金が調和し、豪華でありながらも洗練された印象を与えます。 当時の人々がこのようなジュエリーに魅了されたのも頷けるほど、細部に至るまで丹念に作り込まれたこのブローチは、単なる装飾品を超えた芸術的な価値を持つものにも感じますね。 今なお、その美しさと歴史的な重みを感じさせる、まさに時代を超えたひと品といえるでしょう。 当時の貴婦人たちがこのようなブローチを身に着け、時を超えた古代への憧れを胸に抱いたように、古代エトルリアの遺産を、19世紀の職人技が昇華させたこのブローチは、まさに時代を超えて語り継がれるべき芸術品といえるのではないでしょうか。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 実物は一つ一つの装飾がとてもとても小さく、どうしたらこんな小さく繊細な細工を施す事ができたのか!!と感心してしまうほどの小ささです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW140125-851
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咲き誇るヴィクトリアンクラスターリング
¥50
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時代 19世紀後半頃 素材 ダイヤモンド、18金 サイズ 13.5号 重さ 3.7g フェイスサイズ 10.5×9.5mm 中心ダイヤモンド 約2.8mm 一輪の小さな花をそっと指元に咲かせるような、 愛らしくも気品に満ちたヴィクトリアンリング。 中央で静かに光を湛えるのは、柔らかで温かみのあるオールドマインカットダイヤモンド。 現代のダイヤモンドとは異なり、どこかほっとするような優しいきらめきが特徴です。 その周りをぐるりと囲むのもオールドマインカットダイヤモンド、そして1番外の花びらは小さなローズカットダイヤモンドたちが連なり、光が当たるたびに、花びらの縁に朝露がきらりと輝くような繊細な瞬きを見せてくれます。 まるで摘みたての小花をそのままジュエリーに閉じ込めたかのような、この時代ならではの職人の細やかな感性が息づいています。 リングを横から眺めれば、その愛らしさはさらに際立ちます。まるで花の茎からそっとつながる葉のように、流れるような曲線を描くショルダー部分。 柔らかなふくらみを持った立体的な花のフォルムが、どの角度から見ても可憐で優しい表情を見せてくれます。 指に通した瞬間から、アンティークならではのしっとりとしたゴールドの温もりと、時の流れを重ねてきたジュエリーだけが持つ静かな存在感が感じられることでしょう。 ヴィクトリアン時代 、それは、女性たちがまだ今よりずっと繊細な美意識を大切にしていた時代。流行に追われるのではなく、長く愛せるものに心をときめかせていた時代。 このリングもまた、そんな時代の空気をまといながら、誰かの指元で大切に愛されてきたのでしょう。 これからは、また新たな誰かの元で、日々の装いに小さな華やぎを添える存在になってくれるはずです。 忙しい日常の中に、小さな宝物を身につける喜び。まるでお気に入りの花を飾るように、そっと指元に咲かせてみてはいかがでしょうか。 ひと目見るだけで心がほどけるような可愛らしさと、時を越えた美しさを持つヴィクトリアンジュエリーの魅力を、このリングがきっと伝えてくれるはずです。 Instagramに動画がございます。ご参考にご覧下さいませ。 ※サイズ直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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(S様専用)ポルトガルの小さな宝物 — 19世紀後半 サファイア&ローズカットダイヤモンド クラスターピアス
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半頃 ポルトガル ポルトガルの刻印 ジャッカルベッド 1887年から1937年に使用された刻印 素材 サファイア、ダイヤモンド、18金 サイズドロップ部分 約8.5mm トータルの長さ 約25mm センターサファイアサイズ 約2.5mm 重さ 各1.5g 可憐でありながら確かな存在感を放つこちらのピアスは、19世紀半から後半のポルトガルで生まれたアンティークピースです。 ポルトガルの金製品に使われる「ジャッカルマーク」が残されていて、その出自を物語っています。 「ポルトガルのアンティークジュエリー」と聞くと、多くの方が少し意外に感じられるかもしれませんね。 しかし実は、ポルトガルは17世紀から19世紀にかけて黄金時代を迎えた国でした。南米ブラジルの金鉱山とダイヤモンド鉱山を独占的に管理していたことで、豊かな貴金属と宝石がリスボンへと運ばれました。そして、ポルトガル宮廷を中心に、ヨーロッパの流行を巧みに取り入れながらも独自のエレガンスを備えたジュエリーが生み出されたのです。 ポルトガルのアンティークジュエリーは、どこか奥ゆかしい気品と静かな強さを感じさせるような気がします。 それではなぜ、ポルトガルのアンティークジュエリーは現代でほとんど目にすることがないのでしょうか。 その理由は、歴史の中にひっそりと隠されています。 ポルトガルは18世紀から19世紀にかけて、ブラジルから豊かな金と宝石を手に入れ、宮廷や上流階級を彩るジュエリーが盛んに作られました。 しかし、他のヨーロッパ諸国と比べてその生産量は決して多くはなく、あくまで国内の限られた富裕層のための贅沢品として生み出されたものがほとんどでした。 また、イギリスやフランスが自国文化を国外へと広める中、ポルトガルのジュエリーは国内にとどまり、ひっそりと代々受け継がれる存在だったのです。 さらに、19世紀にはナポレオン戦争や内戦に見舞われ、多くの宝飾品が国外に持ち出されたり、分散したりしたことで、その数は大きく減少したのです。 20世紀に入ってからは経済危機により、多くのジュエリーが溶かされ、地金として換金されてしまうこともありました。 そのため、現代のアンティーク市場でポルトガルの19世紀のジュエリーに出会える機会は非常に稀。まさに「隠れた宝物」なのです! 繊細で奥ゆかしい佇まいと、過去の歴史を纏う静かな美しさ。 それがポルトガルアンティークジュエリーの真の魅力なのではないでしょうか。 イギリスやフランスの煌びやかさとは一線を画し、控えめでありながら確かな気品を宿したジュエリーは、知る人だけがそっと手に取ることのできる贈り物ですね。 ブルーサファイアとローズカットダイヤモンドが花冠のように組まれ、繊細な細工、クラシカルなシルエット、小ぶりで控えめなサイズ感は、むしろ現代のスタイルにも取り入れやすく、日常の中で気負わずに楽しめるひと品なのではないでしょうか。 耳元で揺れるたびに、19世紀ヨーロッパの優雅な午後や、宮廷舞踏会のきらめきを想起させてくれることでしょう。 希少で繊細、そして知る人ぞ知るポルトガルアンティークの世界。その歴史と美意識を感じながら、心の中に小さな物語を宿してくれるピアスを、どうぞお楽しみ頂けましたら嬉しいです。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 KW011424
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オールドカットダイヤモンドフレンチ(イーグルヘッド)ピアス
¥50
SOLD OUT
時代 1900年頃 素材 ダイヤモンド、18金 ダイヤモンドサイズ 約3.8mm トータル長さ 約17.5mm 2つで3.5g オールドヨーロピアンカットダイヤモンドが生み出す温かな煌めきが魅力のピアスのご紹介です。(お写真ですとダイヤモンドが白く写ってますが、実物は透明感のある美しいダイヤモンドです。) フランスのホールマークであるイーグルヘッドが刻まれ、確かな品質を保証するこのピアスは、かつて誰の耳元を飾っていたのでしょうか。 ふとした瞬間に耳元で揺れ、持ち主の心を和ませてきたのかもしれません。 あるいは、大切な人から贈られた特別な贈り物として、日々のささやかな幸せを彩ってきたかもしれないですね。 華やかさはないけれど、日常の装いにそっと寄り添うような、温かみのある素敵なピアスです。 時代を超えても変わらない、ダイヤモンドの優しい輝きが、これからもそっと寄り添い続けてくれる事でしょう。 さて、このピアスの魅力は、まさに職人の手仕事によって生まれた繊細なディテールにあります。ダイヤモンドを包み込むように支える透かし入りのバスケットセッティングは、光をたっぷりと取り込み、石の持つ輝きを最大限に引き出す工夫が施されています。 また手作業でカットされたオープンキュレットのオールドヨーロピアンカットのダイヤモンドは、現代の完璧に計算されたブリリアントカットとは異なり、一石ごとに個性があり、どこか温かみのある光を放ちます。揺れるたびにふんわりと煌めき、その動きが生き生きとした表情を生み出します。 そしてイエローゴールドとホワイトゴールドを組み合わせたデザインは、どんなコーデにも使えるので非常に有難い組み合わせだと思います。 肌なじみの良いゴールドのフックに対し、ダイヤモンドを支える部分にはホワイトが使われ、石の白く澄んだ輝きを引き立てる効果を生んでいます。 またさりげないサイズ感、デイリーにもフォーマルにも溶け込むデザインです。 シンプルなブラウスやドレスに合わせるだけで、さりげなく洗練された雰囲気を演出してくれそうですね。 時代を超えて受け継がれてきたこのピアスは、まるでその時代に生きた女性たちの物語を秘めているかのようです。かつてこのピアスを身につけた女性が、どんな想いで鏡の前に立ち、どんなシーンで耳元にこの輝きを添えたのか。その想像を巡らせながら、新たな持ち主のもとでまた新しい物語が紡がれていく事を願います。 ※着脱はフックを指の甲でおしながらレバーを外す、レバーバックタイプになります。 ドルムーズタイプではございませんのでご注意下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、とても瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW290125-120