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カボションオパールのエドワーディアン〜アールデコへの時代のリング

¥150,000

残り1点

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時代 1915年〜1920年初頭頃
素材 オパール、ダイヤモンド、
18金、プラチナ
サイズ 13号
オパールサイズ 約9×7.8mm
重さ 2.9g


乳白色のやわらかな地色に、淡い虹色の遊色が静かに浮かび上がるカボションカットのオパール。光を受けるたび、内側からほのかに灯りがともるように、やさしく表情を変えていきます。
このリングは、エドワーディアン後期からアールデコ初期へと移ろう時代の空気を宿したひと品です。繊細なミルグレインで縁取られた石座や、ショルダーにあしらわれたシングルカットダイヤモンドには、エドワーディアンらしい優美で軽やかなニュアンスが感じられます。一方で、全体の構成は過度な装飾を抑え、石の美しさを際立たせるすっきりとした佇まい。プラチナの台座と18金のアームを組み合わせた実用的な仕様にも、次の時代へ向かうモダンな意識が表れています。
やわらかな装飾性と、整理されたフォルム。その両方が無理なく同居している点に、この過渡期ならではの魅力があります。おそらくは1910年代後半から1920年代初頭頃、スタイルが静かに変化していく中で生まれたものと思われます。
センターのオパールは、その質感と遊色の出方からオーストラリア産と考えられます。乳白色のボディに、青や緑を主体とした穏やかな色彩が現れるタイプは、当時ヨーロッパで広く流通していたライトオパールの特徴です。実際にこの時代にはオーストラリア産オパールが主要な供給源となっていて、ジュエリーにも多く用いられていました。
オーストラリアオパールは、柔らかな地色の中に重なり合うように現れる遊色が魅力で、強い主張ではなく、じんわりと心に残る奥行きを持っています。比較的安定した構造を持つものが多く、日常に寄り添うジュエリーとして長く楽しめる点も魅力のひとつです。
時代の端境期に生まれた、静かな調和の美。控えめでありながら、じんわりと心に残るような美しさを持っています。

※刻印の関係上、サイズ直しはできません。

※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。

※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。オパールは目立つキズ、カケはございません。
時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。
但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。
アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。
m(_ _)m


※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。

※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

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