オールドマイン&ローズカットダイヤモンドのレバーバックピアス
¥50
SOLD OUT
時代 1900年頃
素材 ダイヤモンド、14金
メインダイヤモンドサイズ
各 約5mm
トップ ローズカットダイヤモンド
約4.5mm
トータル長さ 約12.5mm
直線的で無駄のない、静かな美しさを湛えたアンティークピアス。
トップにはローズカットダイヤモンド、ボトムにはオールドマインカットダイヤモンドがセットされています。
ローズカットは、面数を抑えたフラットな構造ゆえに、きらめくというよりも“滲むように光る”のが特徴。強い主張はせず、肌の上でやわらかく溶け込むような、穏やかな光をたたえています。
その下にはオールドマインカットダイヤモンド。
現代のラウンドブリリアントカットとは異なり、四角みを帯びた輪郭と、不均一なファセットが特徴です。
一石ごとに異なるバランスは、当時の職人が手作業で石と向き合いながら仕立てた証。整いすぎていないからこそ、光の反射に揺らぎが生まれ、どこか温もりを感じさせる奥行きのある輝きを放ちます。
このピアスの魅力は、異なるカットのダイヤモンドが生み出すコントラストにあります。
上部のローズカットが静かに光を受け止め、下部のオールドマインカットが動きとともに表情を変える。
その“静と動”の重なりが、シンプルな縦のラインに豊かなリズムを与えています。
デザイン自体は驚くほどミニマル。それゆえに、石そのものの個性や、セッティングのわずかな違いまでもが際立ちます。
よく見ると、左右で異なる石の表情やプロポーション。それは欠点ではなく、この時代のジュエリーが持つ自然な個性です。完全に同じものが存在しないというアンティークならではの価値。
ダイヤモンドはギラつくのではなく、落ち着いた深みのある輝きを見せます。現代の強いブリリアンスとは異なる、どこか陰影を感じる光。これこそが、時を経たジュエリーにしか宿らない魅力です。
装いに取り入れると、決して主張しすぎることなく、しかし確実に印象を残します。日常の装いにはさりげない格を、特別な日には静かな品格を添えてくれる存在。年齢やスタイルを問わず、長く寄り添ってくれるピアスです。
均一で完璧な美しさではなく、わずかな揺らぎや不均衡の中に宿る美。
手仕事の時代に生まれたダイヤモンドたちが、それぞれの個性を保ったまま寄り添うこの一対は、まさに“唯一無二”という言葉がふさわしい存在です。
眺めるたび、身に着けるたびに、その静かな魅力が少しずつ深く心に残っていく、そんなピアスです。
※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。
※インクルージョンについて:
オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。
※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドは内包物はありますが、肉眼で目立つものではなく瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。
時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。
但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。
アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。
m(_ _)m
※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。
※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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