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1902 キーモチーフのコメモラティブペンダントトップ

¥50

SOLD OUT

時代 1902年
素材 9金
重さ 3g
長さ 約34.5mm

この鍵モチーフのペンダントトップはひとつの時代の節目を記念して作られたコメモラティブジュエリーになります。

中央の“ER” の文字。
これは英国王室の文脈では Edward Rex の略称で、
“Rex” はラテン語で「王」を意味します。
つまり “ER” は「エドワード王」を示すモノグラムとして考えることができます。
そして、その下に刻まれた “1902”。
1902年は、1901年に長きにわたり君臨したヴィクトリア女王が崩御し、その後を継いだエドワード7世が、1902年に正式な戴冠式を迎えています。
ですので、この “ER” と “1902” の組み合わせから考えると、
こちらはエドワード7世の
“即位”あるいは“戴冠”を祝して制作された記念的なジュエリーなのです。
特に英国では、王の戴冠や在位記念の年に合わせて、
一般市民向けにもこうした小さな記念チャームやペンダント、スーベニールジュエリーが数多く作られました。
そして興味深いのが、“鍵”というモチーフであること。
鍵は古来より、
新しい時代の扉を開く、未来への希望、大切なものを守る
といった象徴を持っています。
ヴィクトリア時代からエドワーディアン時代へと移り変わる、まさに“新しい扉が開かれた”1902年。
その時代背景を思うと、
新国王の時代の幕開けを象徴するモチーフとして選ばれたのですね。

透かし細工による軽やかなデザインにも、エドワーディアンらしい繊細さが感じられます。
重厚なヴィクトリアンの空気を少し残しながらも、これから訪れる優雅で軽やかな時代への移行を思わせるような佇まい。

100年以上前、誰かが新しい王の時代に希望を重ねながら身につけていたのかもしれない——。
そんなロマンを感じさせてくれる、物語性のあるアンティークチャームです。

※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。

※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。
時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。
但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。
アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。
m(_ _)m

※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。

※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

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