エトルスカンリバイバルヴィクトリアンリング

SOLD OUT

時代 19世紀後半
素材 18kゴールド、パール、ルビー
サイズ１６号
大きさ 2cm×1.3cm

エトルスカンリバイバルリングのご紹介です。

1870年頃にイタリアで発見された遺跡から出土した古代の金細工の美しさに感銘をうけたジュエリー作家がそれを再現しようと、インスピレーションを受け誕生したスタイルのジュエリーをエトルスカンリバイバルといいます。

その中で有名なのが19世紀のカステラーニやジュリアーノと言ったジュエリー作家です。
彼らはエトルスカンリバイバル様式で難しいとされる金粒(グラニュレーション)細工を復活させました。

1つ1つのパーツを丁寧にロウ付けをして作成され、そのすべてがもちろん手作業になりますが、こちらでご紹介しているリングは初期のエトルスカンリバイバルに比べ、シンプルで華美過ぎず、現代の装いにもしっくりと馴染みやすいタイプの為、使い勝手が良く気軽に使用できると思います。

四つ葉のクローバーの葉のように4つ並べられた絹のようにシルキーに輝くパールの中心には鮮烈な一粒のピンク色のルビーが添えられ、それぞれが花びらのような爪にすっぽりと収まり、一つ一つ手の込んだ美しいリングです。

エトルスカンリバイバルジュエリーを欲しいけど、デザインが凝りすぎて、、、という方にオススメの珍しいひと品です。


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