オールドマインカットダイヤモンドデイジーリング
¥200,000
残り1点
International shipping available
時代 20世紀初頭頃
素材 ダイヤモンド、18金
サイズ 17号
フェイスサイズ 約8.5mm
重さ2.4g
指先に、そっと一輪の花を咲かせるようなデイジーリング。
花芯には、オープンキュレットのオールドマインカットダイヤモンド。その周囲を取り囲む花びらにも、同じく古い時代のオールドカットダイヤモンドが丁寧に配されています。
このリングの魅力は、何よりもダイヤモンドの「不揃いさ」にあります。
現代のダイヤモンドは、コンピューターによって寸法や角度まで精密に計算され、均一なプロポーションに仕上げられます。
それに対して、アンティークダイヤモンドはまだ人の手によるカッティングが中心だった時代のもの。
一石一石を見れば、輪郭もファセットの大きさも微妙に異なり、深さやキュレットの表情にも個体差があります。
そこには、機械では決して再現できない、当時のカッターの手の痕跡が残されています。
光を受けるたびに、それぞれの石が異なる方向へ光を返し、花びら一枚一枚がわずかに違う表情を見せる。
その荒々しさこそが、このリングの個性なのです。
デイジーという花のモチーフは、19世紀後半から20世紀初頭のジュエリーにもたびたび登場します。自然や植物への憧れがジュエリーの意匠として愛された時代、可憐な花は愛情や純粋さ、無垢な美しさを象徴するモチーフとして親しまれました。
そして、このリングにはもう一つ、古い時代ならではの繊細な技巧があります。
リングのショルダーはナイフエッジに仕立てられています。地金を極限まで細く見せることで、リングそのものの存在感を抑え、視線を一輪のダイヤモンドの花へと導くデザインです。
そのため指に着けると、まるで細い茎の先に咲いたデイジーを、指先にちょこんと乗せたよう。
華やかなダイヤモンドリングでありながら、決して重たく見えないのは、この繊細なショルダーと、アンティークダイヤモンドの柔らかな光があってこそです。
完璧に整えられた現代の美しさとは違う。
少し歪んでいて、少し不揃いで、けれど一石一石に人の手と時間が刻まれている。
だからこそ、同じものは二つと存在しません。
世界にひとつだけの、一輪のデイジー。
アンティークダイヤモンドが持つ「個性」を、これほど愛らしく楽しめるリングは、アンティークジュエリーならではのものだと思います。
※サイズダウンは無料です。
※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。
サイズ直しをご希望の方は、
オプション選択をお願い致します。
+0.5号から〜+3号まで¥6500
+3.5号〜+5号まで¥8500
+5号以上¥10000
※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。
※インクルージョンについて:
オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。
※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。
時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。
但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。
アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。
m(_ _)m
※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。
※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
FW070726-871
-
レビュー
(460)
- レビュー(460)
¥200,000
