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オパール&ダイヤモンドエドワーディアンリング

¥50 税込

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時代 1902年バーミンガム
素材オパール、ダイヤモンド、18kゴールド
サイズ 14号
中央のオパール3mm

1902年エドワーディアンのオパール&ダイヤモンドファイブストーンリング。

虹色の浮遊色の効果なのか、私にとってなぜかオパールは森の妖精のイメージがある。
(おばさんなのに少し恥ずかしいですが。笑)

微妙な角度によって見せる、いくつもの異なる表情はドキっとするほど美しいです。

ヴィクトリア時代に好まれた石でもあるオパールは非常に柔らかな性質でデリケートな為アンティークの物になると表面がマットで輝きが薄れてしまっている事が多くありますが、こちらのオパールはコンディションもよく、オレンジやグリーン、ブルーと色を見せてくれます。

オパールの間には2石のオールドマインカットダイヤモンドがセットされ、小さいながらも透明度が高い為、オパールの浮遊色と共鳴し素敵な雰囲気を味わう事ができるリングです。

シャンクのショルダー部分をルーペで覗きますと、フルールドリス(ゆりの紋章)が刻まれており、一見シンプルなリングに見えますが実はデザイン性のある作りである事がわかります。

ファイブストーンリングは重ね付けなどもしやすいので重宝しますよ。