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サファイア&ダイヤモンドアール・デコボンブリング

¥50 税込

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時代 1920年頃
素材　サファイア、ダイヤモンド、プラチナ、
18k ダイヤモンド
サイズ　17号
モチーフサイズ16mm
三角のサファイア3mm×4mm

例外的なデザインの大変美しいアール・デコのボンブリング。

丸みを帯びたそのシェープから"ボンブ"つまり"爆弾"と言う名がつけられ、コロンとした丸みのある形状が名前とは裏腹に可愛い 1920年代のリングです。

中心には深い青色の小さなサファイアがセットされており、その放射線状にはまるで夜空の天体をイメージしているかのように細長いの三角形にカットされたサファイアがセットされ、その周りにはミルグレインが打たれています。そしてそれ以外の部分にはダイヤモンドが光り輝き、光の入り方ではサファイアがステンドグラス的な役割を果たしているようにも思えるほど、時折り見せるブルーの透明感が素敵です。
中心は丸、その周りは六角形、そして三角と扇型と形も様々なものが集まっていても調和のとれた一体感が見事なリングです。

裏から見ていただくとベゼルを支える台座がドロップ型の透し彫りになっており、内側へ円を小さくしてセットされています。まるでカテドラルのドームのようです。内側からも見てもこんなに美しいなんて！ってびっくりですよね。

そしてショルダー部分には左右それぞれ3石づつダイヤモンドがセットされています。

またシャンクと台座には18金を使っていますので、身に付けた時にちらっと見える金色と、
フェイスのプラチナの白色とのコントラストがあり、エレガントな雰囲気があります。

こんなに珍しい素敵なデザインのリングをどんな女性が身につけていたのでしょうか。
オーダーメイドに違えないリングに思えます。