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ローズカットダイヤモンドバターカップセッティングペンダント

¥50 税込

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時代　1930年頃
素材　ダイヤモンド、18kホワイト、
イエローゴールド
ダイヤモンド　約6.2mm
バターカップフェイス　約9mm
上の小さなローズカットダイヤモンドとバチカンを含めたサイズ　約15mm

チェーンはスライドタイプです。max.45cm

ローズカットダイヤモンドの静かで凛とした輝き。

他のオールドカットダイヤモンドにはないキーンとした氷のような煌き。
三角形の大きなカット面によりキラリキラリキーン
キーンと大胆な光の跳ね返しがお顔周りをなんとなく明るく照らして綺麗に見せてくれます。

56面のダイヤモンドは傷やインクルージョンも光の
シンチレーションで見えにくいですが、ローズカット
ダイヤモンドはそうはいきません。
すべてお見通しと言わんばかりに、カット面が大きく
透けて見える事により傷などは誤魔化す事ができない為、程度の良い原石から削りカットしていかなければなりません。

ほんのりイエロー味を帯びたホワイトゴールドのバターカップの台座に8本の爪でセットされたダイヤモンドは真丸ではなく、ほんのりと丸い、ちょっと個性的な形をしています。
爪は下の台座に近い部分は縁の下の力持ちのように
しっかりとしていますが、ダイヤモンドを止めている
部分は細くダイヤモンドを際立たせる為に目立たないようにセットされているのがやはりアンティーク
ジュエリーならではですね。

24面のホーランドローズカットの豊かな煌きとシンプルなデザインは永遠に受け継がれていくのにぴったりの
アイテムだと思います。

肉眼でわかるような傷やカーボン、
インクルージョンもない湧水のような瑞々しい透明感が美しいダイヤモンドです。

※18kホワイトゴールドのチェーンは日本で付けました。ペンダントのバチカンが小さい為付け替えは出来ませんのでご承知おきください。