ナチュラルサファイア一文字ヴィクトリアンリング

SOLD OUT

時代　19世紀後半
素材　サファイア、14kゴールド
サイズ　13号
フェイス幅　約6mm〜4.5mm
サファイアトータルカラット　1.57ct
中央サファイア約5.5mm×4.5mm
両隣約4.5mm×3.5mm
端約3.5mm


一粒でも惹きつける澄みきったナチュラルブルーサファイアが贅沢に5つセットされたファイブストーンヴィクトリアンリング。

気品のなかに感じる、艶。
女性の魅力を最大限に引き出してくれるのが「青」だと常日頃思います。
「青」から連想するのは、美や知性ですものね。
だからこそブルーサファイアが大好きです。

サファイアの美しさだけを全面に出した作りになっているリングは一切の装飾を省き、一切の石を使用せず、中心からサイズを変えて透明度の高いナチュラルサファイアがセットされたこの上なく高貴で吸い込まれそうな美しさを誇るひと品です。

ダイヤモンドやルビーやパールやガーネットなどなど一文字リングは色々な石を使用して作られてきましたが、これだけの大きさでサファイアだけを使用した一文字はとても珍しいです。
更に、エドワーディアンからになりますとプラチナを使用したサファイアジュエリーを見かけますが、こちらのリングが作られた1880年-1900年頃の物はまだ金を使っているので余計に珍しいのも嬉しいですね。

黒味の混ざっていない青の中の青といえる色味、それぞれしっかりとした大きさがあり、目立つ傷やカケなどもなく残ってきた事も魅力です。

石の中にみずみずしさを感じるほどの青の潤みがあります。

リングとして身に着ければ、青が肌を一段と白く見せ、透き通るような冬の空にぴったりのひと品です。

Instagramに動画がございますのでよろしければご覧ください。