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オパールアンティークピアス

¥50 税込

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時代　1930年頃
素材　オパール、8kゴールド
オパールサイズ　約6mm
フェイスサイズ　約9.5mm

クリーミーな乳白色の石の中に蛍光色にも似たグリーンやブルー、オレンジが揺らめきオーロラを閉じ込めたようなピアス。

微妙な角度によって見せるいくつもの異なる表情に釘付けになってしまうのがオパールではないでしょうか。

19世紀後半にイギリスの植民地であったオーストラリアで鉱山が見つかった事により多くの最上級のオパールがイギリスに入り、ヴィクトリア女王も率先してその七色に光る魔法にかけられたようなミステリアスな石を好んで身につけていました。オパールは非常に柔らかな性質でデリケートな為アンティークの物になると表面がマットで輝きが薄れてしまっている事が多くありますが、こちらも時の経過分のマット感が多少なりともありますが、内側から光る美しいオレンジやグリーン、ブルーは健在。

丸くカボションカットされたオパールは8kゴールドの
シンプルな台座にすっぽりとセットされ、石の中に重なるような幾層もの色を生み出し、光の方向が変わるたび揺れ動く遊色効果は小さいながらも、お顔周りを明るくしてくれる事でしょう。(写真では美しい浮遊色をなかなかお伝え出来ず残念です。)

ピアスなので指先のように浮遊色を目で追う事はできませが、鏡越しでふと耳を見た時にキュンと嬉しくなるひと品です。

※ オリジナルのものでないのか不明ですがセットのキャッチが緩いのでシリコンキャッチなどをする事をオススメ致します。そのぶんプライスに反映させましたのでご承知おき下さい。

※ ポストにxxの刻印がありますが不明です。

※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。

※ 100年程前の古いお品物ですので、現行品の様な完璧な物をお求めになりたい方はお控え頂きたく存じます。m(_ _)m
アンティーク品特有の風合いとして感じていただける方のご購入をお願い致しております。m(_ _)m