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アメシスト&シードパールヴィクトリアンペンダントネックレス

¥50 税込

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時代　1900年頃
素材　アメシスト、パール、9kゴールド
メインのアメシストのサイズ　
約8.5mm×6.5mm
フェイスサイズ
約　14mm×11.5mm
涙型アメシストのサイズ　
約　8mm×5.3mm
ネックレス長さ　45cm

コロンと程よいボリューム感のオーバルカットのアメシストを中心に、ハーフパールの輝きを愉しめるロマンティックなペンダントネックレス。

艶めく透明感のある藤色のアメシストには美しく輝きを放つカットが施され、当時貴重であった美しい14粒のハーフパールはオーバル型のアメシストに添うように一粒一粒丁寧にセットされています。　
今現代のジュエリーのような統一されたサイズ、色味とは違い、微妙なサイズの違いや色味の違いがかえって美しく、ぬくもりを感じるのは、アンティーク好きならきっとわかって頂けると思います。

パールの養殖技術がまだ実用化されていなかったこの時代、シードパールはすべてナチュラルパールでした。
ですから現代に比べてパールの価値そのものが非常に高かった頃のヴィクトリアンジュエリーと思うと、この海からの恵みの小さな小さな一粒一粒に愛おしささえもおぼえてしまいます。

オーバル型のアメシストも目立つ傷もなく、程よい深みと鮮やかみのあるきれいな石を使用しています。

そしてメインパーツの下には涙型にカットされた厚みのしっかりあるアメシストが小さなハーフパールをちょこんと添えて、アシンメトリーにセットされています。
一つのアメシストは濃いパープルカラー、もう一方の長い方は柔らかなライラックカラー、長さと色にアクセントを加えた小粋な演出にグッときてしまいます。

桜が見頃を終える4月下旬～5月上旬にかけてちょうど見頃を迎える「藤の花」。滝のように下に垂れさがる紫の花々は、藤棚でしか見られないとても幻想的な光景ですが、そんな藤を思わす美しいひと品です。

アメシストの藤色、シルキーなパールカラー、そしてアメシストを囲むゴールドの枠がちょこんと見え、それらのコントラストが明るいハーモニーをつくりだし、装いに一つ添えると華やかなになる、エレガントでとってもフェミニンなペンダントネックレスです。

※ チェーンが部分的にくすんできている箇所がございます。これも過ぎた年月分の美しさですが、お好みで磨きをかける事も可能でございます。その場合は別途¥5000の料金が発生致しますのでご承知置き下さいませ。

※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。

※ 100年以上前の古いお品物ですので、現行品の様な完璧な物をお求めになりたい方はお控え頂きたく存じます。m(_ _)m
アンティーク品特有の風合いとして感じていただける方のご購入をお願い致しております。m(_ _)m