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ナチュラルサファイア&ダイヤモンド クロスオーバーリング

¥50 税込

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時代 1900年頃
素材 ナチュラルサファイア、ダイヤモンド、
15kゴールド、
サイズ18号
サファイアサイズ 約5.2mm×5mm
ダイヤモンドサイズ 約2.8mm


幸せの甘い蜜を運んできてくれそうな
まるで絵本の世界から飛び出してきそうな蜂のような
サファイアとダイヤモンドのチャーミングなリング。

アームから台座に向かってしなやかに流れる曲線に包み込まれるようにして美しい宝石が王冠のような台座にセットされたクロスオーバーリングになります。

縦に並んだ2石のローズカットダイヤモンドを挟むようにして2石のナチュラルサファイアは天然サファイアの深いロイヤルブルーの輝きで、透明感もしっかり感じられます。

アームや台座に一切装飾のないシンプルなつくりがかえってジュエルに輝きをもたせ、ジュエルの良し悪しがわかってしまうからこそ、美しいサファイアが使用されたのでしょう。

サファイアは5ミリと大きさもあり、アンティークらしい比較的濃いめのブルー色ですが、透明感があり暗すぎない美しいブルー色です。
石の底の方からより明るいブルーの色が差すと、まるで海のよう。

主役はもちろん2石のブルーサファイアですが、透明ではっきりとした色のブルーサファイアの深みを引き立てているのは、少しうっすらと色のついたローズカットダイヤモンドですね。
この時代、オールドブリリアントカットも出始める頃ですが、脇石を中心にまだローズカットも愛用されていました。
ローズカットダイヤモンドであることで、シンプルな中にもクラシカルで伝統的な雰囲気が漂い、ちょこんとおすまし顔と言った感じでさりげなく脇役として頑張ってくれている様子が可愛らしくも思えてきます。

この時代らしい流れるような曲線につつまれながらも、シンプルな雰囲気は来たるモダンエイジも予感させ、わかる方にはわかって頂ける、面白いひと品に感じます。

因みに日本では婚約指輪にダイヤモンドが定番ですが、故ダイアナ妃がチャールズ皇太子から贈られた婚約指輪もサファイアだったことでも有名ですが、ヨーロッパでは古くからサムシングブルーと言って、花嫁が身につけると幸せになれるものの1つに何か青いもの=サムシング・ブルーがあります。

青は誠実さを表す色として知られ、花嫁の純潔を象徴する純白の中に、青色のものを身に着けるとよいとされるサムシングブルー。
石自体が持つ誠実、一途な想い、という意味をこめて、サファイアを選ぶ人も多いのです。

モダンな息吹さえ感じるサファイアとダイヤモンドのクロースオーバーリング、あらたなオーナー様を募集しております。

※ サイズの直しは無料です。

※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。

※ サファイアもダイヤモンドもインクルージョンはございますが、肉眼でわかるようなものではございません。
カケや目立つようなキズもない状態ですが、100年以上前の古いお品物ですので、現行品の様な完璧な物をお求めになりたい方はお控え頂きたく存じます。m(_ _)m
アンティーク品特有の風合いとして感じていただける方のご購入をお願い致しております。m(_ _)m

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