














初期の頃のアコヤ真珠 ソリテールリング
¥50 税込
SOLD OUT
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時代 1920年〜1930年代頃
素材 アコヤ真珠、18kゴールド
サイズ 13.5号
パールサイズ 約8.5mm
買い付けせずにはいれないくらい、色の美しさ、ちょっと変わった形状に惹かれてしまった素敵なパールリングのご紹介です。(写真では伝わってないのが悲しいのですが、本当に美しいです。)
アコヤ貝から生まれる真珠を「アコヤ真珠」または
「本真珠」と呼ぶのですが、
こちらのリングの真珠のように初期の頃の養殖真珠は今現在あちらこちらで目にする安価な真珠と違い、長い時間をかけてゆっくり丁寧に作られた為、真珠層が厚く、シルキーなテリが本当に美しいのです。
アンティークの世界では天然か養殖かはもちろんとても大きなポイントですが、
やはり美しいものは美しい!と、
私の感性に響いてしまったひと品です。笑
ソーティングにもありますように、カラーがブラウンホワイトですが、光の当たり方でオレンジブラウンになったりピンクブラウンになったり、虹色のテリがふわ〜と浮かび上がり、とても幻想的な美しさがあります。
(写真では玉虫色に輝く様子が写せないので、美しさが半減しております。)
美しい真珠を用いたジュエリーは1920年のアールデコ頃までのジュエリーにみられますが、1900-1910年のエドワーディアンの頃はオフホワイト系の真珠が好まれ、
1920年頃にはシャンパンカラーなどのような色味のある真珠が流行しました。
このリングのように色味のある真珠は、
オフホワイトの真珠よりもフォーマル感が出ない為、
カジュアルに着けていただきやすく、どんなお洋服ともあわていただきやすいです。
形状も側面が平らになっていて、
王冠の台座に堂々とセットされた風格たるや、こっくりとしたローズゴールドの地金と混ざり合い、余計な装飾がないからこそ、真珠の美しさが一層引き立ちます。
今のパールジュエリーでは決して出会う事が出来ないアンティークとしての懐の深さをかんじるシンプルで秋の装いにもぴったりのひと品です。
クーポンご利用は本日までです。是非この機会にご利用下さい。
※ サイズダウンのお直しは別途¥3500、
サイズアップのお直しは別途¥4500頂戴致します。
サイズ直しをご希望の方は、
サイズ直し代を含めた価格に変更致しますので
[email protected] までご連絡下さい。
※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。
※ 肉眼でわかるような目立つキズやエクボなどはございません。
しかし100年程前の古いお品物ですので、現行品の様な完璧な無傷の物をお求めになりたい方はお控え頂きたく存じます。m(_ _)m
アンティーク品特有の風合いとして感じていただける方のご購入をお願い致しております。m(_ _)m
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