オールドマインカットダイヤモンドバンドリング

SOLD OUT

時代　20世紀初頭頃
素材　ダイヤモンド、14kゴールド
サイズ　29号
ダイヤモンド　約5mm×4.2mm
フェイス　約8mm


リングのボディーから伸びた爪は同じ一枚のゴールドの板から叩いて作っているからこそ出せる味わい、ショルダーと台座が一体化したデザインがかっこいいダイヤモンドソリテールリングのご紹介です。

スリムで繊細なシャンクを持つリングも上品でとっても素敵だけど、このようにしっかりとしたシャンクのリングはカジュアル使いも出来てかっこいいですよね。

台座は上からみるとバターカップのようにも見えて、可愛さも忘れていないところも嬉しいです。

そんなデザインのリングに8つの爪でしっかりホールドされているダイヤモンドはオールドマインカットダイヤモンド。

ダイヤモンドはクッションのようなシルエットと、しっかりとした大きさで約5mm程あり、爪の間からもわかるように、ダイヤモンドの厚みも感じて頂けます。
角が取れ柔らかな四角みをおびている型は完璧なまでの現代のダイヤモンドと違い、なんとも言えぬ魅力があり、その個性が出たハンドカットダイヤモンドは、アンティーク好きならば一つは持っていたいのではないでしょうか。

オールドカットの特徴でもあるキュレットをカットしていることによる
ダイヤモンドの中心部辺りにまるで穴が開いているように見える、真丸おめめも見え、アンティークダイヤモンドの特徴がでているのも嬉しくなるポイントですね。

ちょっぴり贅沢な、大人の普段使いにぴったりのリングに感じます。

若い頃につけていた指輪は、数十年すると物足りなくなることも多いですが、こちらのリングはゴージャス過ぎず、カジュアル過ぎず、日常的に気負いなくご使用頂けます。60代、70代になっても、変わらず愛用できる、一生寄り添っていけるリングになる事と思いますよ。

サイズがとっても大きい事から、男性が使用していたかもしれないですね。
私の亡きスペインの祖父もこのようなダイヤモンドリングを身につけていて、今では私がサイズ直しをして普段使いに大切に使用しています。
カジュアルにもちょっとしたお出掛けにも本当に重宝しております。
ユニセックスリングなだけに、可憐なリングがお好みの方には向いていませんが、私のようにどのジャンルのアンティークジュエリーも好きな者としては、こうしたリングもモダンに決めたい時に一つ持っているととっても素敵にまとまり、おすすめですよ。

ダイヤモンドは瑞々しく輝き、カケもなく、肉眼でわかるようなインクルージョンやキズはほとんどなく、美しい姿を見せてくれます。Instagramに動画がありますのでよろしければご覧下さい。

※サイズのお直しは無料です。
−15号位までのサイズダウンも可能です。

※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。

※ 100年程前の古いお品物ですので、
経年による小傷はございますが、肉眼で確認ができる物ではございません。
現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。
m(_ _)m

※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。

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mariaantiqueshop11017@gmail.com
までご連絡ください。
お客様にはご不便をお掛けしてしまいますが、しばらくの間ネットストア経由ではクレジットカードのみのご購入とさせて頂きます。