オパール＆オールドマインカットダイヤモンドヴィクトリアンリング

SOLD OUT

s様専用となりました。ご承知おき下さい。

時代　1880年
素材　オパール、ダイヤモンド、
9kゴールド
サイズ　13号
フェイス幅　4.6mm
オパール　3.2mm



1868年から1883年にかけて英国特許庁が英国製であるを識別するために使用していたひし形のレジストリマークが綺麗に残っている、いにしえからの歴史の重みを感じて頂けるオパール＆ダイヤモンドのヴィクトリアンリングのご紹介です。

中心には万華鏡を覗いた時のような満月にも似たオーロラ色の浮遊色が美しいオパールをセットし、その両隣りにはクッションシェープのオールドマインカットダイヤモンドがセットされています。
一見シンプルだけど、フェイスには四角いスペースを3箇所作り、ダイヤモンドをセットしている四角いスペースはさらに菱形に彫金し、ゴールドの印影の中でひっそりと輝くジュエル達は上品で、でも140年の歳月が経過したとは思えないモダンなエスプリも感じるひと品です。

オパールは3.2mm程ですが、しっかりとブルーやグリーン、オレンジの色が浮かび上がり、また、ダイヤモンドは更に小さな物ですが、写真にもありますように、アンティークダイヤモンドらしく、厚みがたっぷりあり、その四角いシェープはとってもクール、今現代のリングでは決して味わう事の出来ない、アンティークならではの味わいを感じて頂けます。

さて、こちらのリングは冒頭でも述べましたが、なかなか見かける事のない、英国のレジストリマークが綺麗に残っているという、とっても珍しいリングです。　

ここでこちらに刻印されているレジストリマークを解読しましたのでご説明致します。

Year製作年は"J "ですから1880年とわかります。
Month 製作月は"W "ですから3月とわかります。
Day 製作日は"8"ですから8日とわかります。
parcel number は9です。
Classification分類は "I "つまりゴールドとわかります。
このClassification はマークの上部にある円内のローマ数字によって材料の種類がかわるのですが、他に木製、ガラス製、セラミック製と分類されます。

特別感を感じるリングの新たなオーナー様になりませんか？

※ サイズダウンのお直しは別途¥4500、
サイズアップのお直しは別途¥5500頂戴致します。
サイズ直しをご希望の方は、
サイズ直し代を含めた価格に変更致しますのでご購入前にmariaantiqueshop11017@gmail.com までご連絡下さい。

※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。

※ 142年以上前の古いお品になりますので、アンティーク品特有の擦れなどはありますが、欠けや欠陥などはなく、状態はとても良好です。
但し現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方は恐れ入りますがアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。
m(_ _)m

※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。

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お客様にはご不便をお掛けしてしまいますが、しばらくの間ネットストア経由ではクレジットカードのみのご購入とさせて頂きます。