(商談中)フルローズカットダイヤモンドスリーストーンリング

SOLD OUT

商談中となりました。
よろしくお願い致します。

時代　20世紀初頭頃
素材　ダイヤモンド、18kゴールド
サイズ　16号
中央ダイヤモンドサイズ　
約6.5mm×5.5mm
台座高さ(ダイヤモンド含む) 約5mm

3石のローズカットダイヤモンドがオープンセッティングされ、水面に陽が当たり、ゆらゆらと揺れ動く光のように、
指元で瑞々しい輝きをみせてくれるひと品。

ブリリアントカットともオールドカットともちがう輝きをみせてくれるローズカットはご存知のように、上面から見るとバラの蕾のように見えることから名付けられたと言われています。

ローズカットは16世紀後半に発明され、以来ヨーロッパの王侯貴族を魅力しました。キャンドルのささやかな灯りでも煌めくように考えられたローズカット。
研磨職人が石をカットすることで輝きの命が吹き込まれるのがダイヤモンドですが、ローズカットダイヤモンドは、ファセットが24面のドーム型ゆえ、58面のファセットをもつダイヤモンドにはない、ダイヤモンド本来が持つ原石に近いような自然界の地球内部のエネルギーをそのまま閉じ込めたかのような、神秘的な魅力を感じ、私達のハートを虜にさせますよね。

中央のオーバルシェープのローズカットダイヤモンドは三角形を組み合わせたドームカットにもしっかりと厚みがあり、大きさもしっかりと感じられる為、ついつい横からのシルエットを見たくなるほどです。

装飾のない細身のシャンクに王冠のような台座、アンティークらしい軽い着け心地、ダイヤモンドの奥行きを感じる事ができるセッティングは、ダイヤモンドそのものを指に乗せたような、水滴がぽたりと指に落ちたような雰囲気は美しく、穏やかな存在感を放っています。

写真では透明感がわかりにくいですが、ウルウルと瑞々しく煌めき、
清く澄んだ水のきらめきという言葉がぴったりです。

シンプルなデザインの為、ダイヤモンドの究極の美しさを際立て、こんなにもすっきりと仕上がったスリーストーンリングは、案外そこまで多くなく、そういった意味でも気負いなく、そしてコーデもしやすく、オススメのひと品です。

地球のカケラともいえる宝石である事を感じるリングだな、と個人的に思います。　共に生きる•••お守りのようです。

Instagramに動画がございます。

※ ダイヤモンドはカケはなく、肉眼でわかるような目立つキズ、インクルージョンはございません。

※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。

※ 100年程前の古いお品になりますので、アンティーク品特有の擦れが見受けられますが、欠けや欠陥などはなく、状態はとても良好です。
但し現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はくれぐれもアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。
m(_ _)m


※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。

※銀行振込をご希望の方は
mariaantiqueshop11017@gmail.com
までご連絡ください。
お客様にはご不便をお掛けしてしまいますが、しばらくの間ネットストア経由ではクレジットカードのみのご購入とさせて頂きます。