テーブルカットダイヤモンドソリテールリング
¥50 税込
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時代 18世紀〜19世紀
素材 ダイヤモンド、18kゴールド
ダイヤモンドサイズ 約3.2mm
フェイス 約8.5mm
台座高さ 約5.5mm
鋭角に削り出された厚みのあるダイヤモンドが深み漂う空気感を放ち、マットなゴールドの山だかのドーム状の台座に君臨する、ジョージアンリング。
ビターな佇まいが、ある種の美しさとなり、指先にしっかりとした個性を主張したひと品にはテーブルカットダイヤモンドがセットされているではありませんか!!
テーブルカットは主に18世紀までのダイヤモンドのカッティングに用いられました。という事はこちらのダイヤモンドは1700年代頃という事になります。
リング自体はもう少し後の18世紀後半から19世紀前半に製作されたようにも思われます。
ダイヤモンド自体は1700年代頃の古いの時代のものが用いられているところをみますと、当時のこちらのリングのオーナーがオーダーメイドで頼んだものかも知れないですし、もしかしたらネックレスやピアスなどのパーツの一部分をリングに仕立て直したのかもしれないですし、真実はわかりませんが、色々想像してはロマンを感じワクワクしちゃいます。
バロックからロココにかけての時代のダイヤモンドと思うと、感無量ですよね。
19世紀と比べてもダイヤモンドが想像もつかないくらいにとてつもなく希少で貴重で高価なものの時代の物ですから、
内包物が多めなのは当たり前ですが、テーブル面にはキズがなく、300年位前のダイヤモンドなのですから、そう考えますとコンディションは素晴らしく良いと思います。
ダイヤモンドは出ている部分を測りますと3mm位の大きさですが、ダイヤモンドは台座に深く埋め込まれていますので、実際はもっと大きなダイヤモンドと想像します。
テーブルカットは傷やインクルージョンが非常に目立つカットで、ファセットが少ない分、オールドマインカットやローズカットと比べても、ダイヤモンド特有のファイヤーが出にくく、原石に違い印象があり、地味な印象ですが、それがかえって美しいのです。
何万年もかけて結晶化して出来た鉱物である事を感じる事ができる、ダイヤモンドの大きさやクオリティーなどでははかれない、後に先にも次にいつ出逢えるかわからない位に滅多に入手できない特別な特別なひと品です。
※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。
※ 250年前後前の古いお品になりますので、アンティーク品特有の擦れ、キズ、内包物が見受けられますが、欠陥などはなく、経過年数を考えますと状態はとても良好です。
但し現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。
m(_ _)m
※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。
※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
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