ルビー＆ダイヤモンド　エドワーディアンリング

SOLD OUT

時代　20世紀初頭
素材　ルビー、ダイヤモンド、14金
サイズ　19号
中心ルビーサイズ　約5×3.8
サイドサイズ　約3mm
台座高さ　3.3mm


台座に施された彫金の緻密で躍動感のあるデザインがその存在感を一層引き立て、誇り高く輝くルビーが3石、その合間にはオールドシングルカットダイヤモンドが配置されたエレガントな美しさを放つエドワーディアンリングのご紹介です。

鮮やかな赤色は、情熱と愛の象徴として、周囲に優雅な輝きを放ち、ルビーたちの間に配置された小さなオールドシングルカットダイヤモンドが4石輝きを添えています。これらのダイヤモンドは、煌めく光を散りばめながら、リング全体に上品で華やかな輝きを与えてくれています。

ルビーの色については、個人の好みによって異なりますが、一般的には、深い赤色を持つルビーが最も価値が高く、人気がありますね。但し、アンティークでなかなか赤いルビーって見つけにくく、ややピンク系のルビーが多いと感じませんか？

ルビーは赤色を持つことが一般的でが、実は自然界において完璧に純粋な赤いルビーは稀であり、通常はピンクよりの微妙な色合いのバリエーションを持つことがあります。

ピンクのルビーは可愛さがあって私も好きですが、赤いルビーは、その深みと鮮やかさによって、一瞬にして心を奪う魅力を持っていますよね。
石の奥からメラメラとした赤色が顔を出し、その鮮血のような純粋な赤色は、情熱や愛情、力強さを象徴しています。赤は人々の心を惹きつけ、その瞬間に存在感を放つ色です。まるで内に秘めた情熱の炎が宿っているかのようですね。

また、赤いルビーは古い時代において幅広い文化や信仰に特別な意味を持っていました。古代の民族や王族は、赤いルビーを力と権威の象徴として崇め、宝石の中でも最も尊ばれた存在としました。そのため、赤いルビーは長い歴史と高貴なイメージを背負っており、着ける人に対してもその優雅さと気品を与えてくれるのです。

ちょっと身体がつかれているけど、しなければならない事がある時に私も昔の王族のように(笑)ルビーリングをしてやる気を起こすようにしてます。
結構効果があるように感じます。笑

さて、こちらのリング、躍動感に溢れた彫金と華やかな宝石たちの組み合わせの贅沢な煌めきが大人の手元に永遠の美しさと洗練されたスタイルを追求してくれるひと品です。

※ サイズのお直しは無料です。

※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。

※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ルビーはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でわかるものではなく、メラメラとした輝きを楽しませてくれます。カケもございません。ルーペでしっかり確認済みです。レビューにもありますようなに、先日古い小さな小さなアンティークダイヤモンドが5つセットされたリングのダイヤモンドにカケがあったと投稿がございました。19世紀の古いダイヤモンドだったため内包物はありましたが、カケはありませんでした。(ルーペで何度も検品をしております。)見方によってはカケに見えたのでしょう、クレームとなり、返品のお願いをしたのですが、返品はしたくないという事でしたので、それで終わってしまったのですが、内包物とカケは違いますのでご承知おき頂ければと思います。内包物をカケと勘違いをしてしまう方もいらっしゃいますが、内包物とカケは違いますのでご承知おき頂ければと思います。
時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。
但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。
アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。
m(_ _)m

※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。

※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。