
SHAMROCK — 幸運を象徴する、小さな3輪の花
¥100,000
時代 19世紀後半頃 素材 ダイヤモンド、フェイストップシルバー、フェイス裏18金ゴール サイズ 8.8mm マルカン含めたサイズ 14mm 重さ 1.5g オープンキュレットの3石のオールドカットダイヤモンドをぎゅっと寄り添わせて仕立てられた、愛らしいシャムロックのペンダント。 シャムロックとは、アイルランドを象徴する三つ葉のクローバー。 古くから幸運や希望、そして祝福を象徴するモチーフとして親しまれてきました。 シャムロックは身につける人に幸運をもたらす小さなお守りのような存在でもありました。 現代のダイヤモンドのように均整の取れた完璧な輝きとは異なり、一石一石に異なる表情を持つオールドカットダイヤモンドは、カッターの手仕事の痕跡を今に残しています。 そのダイヤモンドを包み込むのが、バターカップセッティング。 バターカップとは、キンポウゲのお花です。 その名の通り、ダイヤモンドの周囲をふっくらと立ち上がる花びらのような金属で囲み、まるで小さな花の中心にダイヤモンドが咲いているように見せる、非常に愛らしいセッティングです。 このペンダントでは、そのバターカップが3つ。 それぞれが独立した小さな花でありながら、ぴたりと寄り添うことで、ひとつのまとまりのあるモチーフとなっています。 また、アンティークジュエリーらしい魅力として見逃せないのが、シルバーと18金ゴールドのコンビネーションです。 ダイヤモンドをセットする表側にはシルバーを使用し、肌に触れる部分には18金ゴールドを使用。 これは当時のダイヤモンドジュエリーによく見られる仕立てで、ダイヤモンドの白く澄んだ輝きを引き立てるために表側へシルバーを用いながら、肌に触れる部分には変色や摩耗への耐久性にも優れたゴールドを使うという、美しさと実用性の両方を考えた作りです。 時を経た今、シルバーとゴールドが見せる微妙な色のコントラストもまた、アンティークジュエリーならではの趣となっています。 一石一石、異なる光を宿すオールドカットダイヤモンド。 それを包み込む3輪のバターカップ。 そして、幸運を象徴するシャムロック。 小さいながらも、ダイヤモンドの時代を感じさせる輝き、手仕事による有機的な造形、そしてアンティークならではのシルバーとゴールドのコンビネーションが詰め込まれた、眺めるほどに愛着の湧くひと品です。 ※チェーンは含まれておりません。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
ポストアールデコボンブリング
¥285,000
SOLD OUT
時代 1925年頃 素材 ダイヤモンド、18金、プラチナ サイズ 11号 フェイスサイズ 約14mm 重さ 4.8g 中心のダイヤモンドから、放射線状に伸びる7本の光の矢、スターバースト。 ふっくらと立体的に盛り上がったフォルムは、まさにポスト・アールデコ期らしいボンブリング。 「ボンブ=爆弾」を意味する言葉の通り、指の上で堂々と存在感を放つ、力強く彫刻的なリングです。 中心から広がる幾何学的なダイヤモンドの配置には、アールデコが愛した「光」と「スピード」の感覚が残りながら、その周囲にはミルグレインが細やかに刻まれ、横から覗けば、台座にはアカンサスを思わせるフィリグリーが手仕事の痕跡を残しています。 整然とした幾何学美と、職人の手による有機的な装飾。 その両方が一つのリングの中で出会っているところが、この時代のジュエリーの面白さです。 完璧に均一ではないからこそ美しいミルグレイン。 機械ではなく、人の手が少しずつ形をつくっていったことを感じさせる彫りや細工。 こういうリングは、いくつも重ねる必要はありません。 今日はこれ一つ。 それだけで十分に装いが完成してしまうような、圧倒的な存在感。 華奢なジュエリーとはまた違う、 「自分のために、強いジュエリーを一つ身につける」格好よさ。 時代を越えて残ってきた手仕事と、ダイヤモンドから放たれる7本の光。 指の上に小さな建築物を身につけるような、そんな一品です。 ※サイズダウン直しは無料です。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 +0.5号から〜+3号まで¥6500 +3.5号〜+5号まで¥8500 +5号以上¥10000 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
オールドマインカットダイヤモンドデイジーリング
¥200,000
時代 20世紀初頭頃 素材 ダイヤモンド、18金 サイズ 17号 フェイスサイズ 約8.5mm 重さ2.4g 指先に、そっと一輪の花を咲かせるようなデイジーリング。 花芯には、オープンキュレットのオールドマインカットダイヤモンド。その周囲を取り囲む花びらにも、同じく古い時代のオールドカットダイヤモンドが丁寧に配されています。 このリングの魅力は、何よりもダイヤモンドの「不揃いさ」にあります。 現代のダイヤモンドは、コンピューターによって寸法や角度まで精密に計算され、均一なプロポーションに仕上げられます。 それに対して、アンティークダイヤモンドはまだ人の手によるカッティングが中心だった時代のもの。 一石一石を見れば、輪郭もファセットの大きさも微妙に異なり、深さやキュレットの表情にも個体差があります。 そこには、機械では決して再現できない、当時のカッターの手の痕跡が残されています。 光を受けるたびに、それぞれの石が異なる方向へ光を返し、花びら一枚一枚がわずかに違う表情を見せる。 その荒々しさこそが、このリングの個性なのです。 デイジーという花のモチーフは、19世紀後半から20世紀初頭のジュエリーにもたびたび登場します。自然や植物への憧れがジュエリーの意匠として愛された時代、可憐な花は愛情や純粋さ、無垢な美しさを象徴するモチーフとして親しまれました。 そして、このリングにはもう一つ、古い時代ならではの繊細な技巧があります。 リングのショルダーはナイフエッジに仕立てられています。地金を極限まで細く見せることで、リングそのものの存在感を抑え、視線を一輪のダイヤモンドの花へと導くデザインです。 そのため指に着けると、まるで細い茎の先に咲いたデイジーを、指先にちょこんと乗せたよう。 華やかなダイヤモンドリングでありながら、決して重たく見えないのは、この繊細なショルダーと、アンティークダイヤモンドの柔らかな光があってこそです。 完璧に整えられた現代の美しさとは違う。 少し歪んでいて、少し不揃いで、けれど一石一石に人の手と時間が刻まれている。 だからこそ、同じものは二つと存在しません。 世界にひとつだけの、一輪のデイジー。 アンティークダイヤモンドが持つ「個性」を、これほど愛らしく楽しめるリングは、アンティークジュエリーならではのものだと思います。 ※サイズダウンは無料です。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 +0.5号から〜+3号まで¥6500 +3.5号〜+5号まで¥8500 +5号以上¥10000 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW070726-871
アールデコフィリグリーリング
¥200,000
時代 アールデコ 素材 ダイヤモンド、14金、プラチナ サイズ 13号 フェイスサイズ 約18.5×9mm ダイヤモンドサイズ 約3mm 重さ 2.4g レースのように光を纏う、八角形のアール・デコリング。 一見すると、幾何学的で凛としたアールデコのリング。 目を惹くのは、シャープな八角形のフォルムです。 円の柔らかさと四角形の直線的な力強さ、その両方を併せ持つ八角形は、建築やインテリアにも通じる、アール・デコらしい幾何学美を感じさせます。 けれど、このリングの魅力は、そんな硬質なフォルムだけではありません。 八角形のフレームの内側には、まるでアンティークレースのような繊細な透し彫り。 さらに縁には、小さな粒を連ねたミルグレインが丁寧に施され、光を受けるたびに輪郭を美しく浮かび上がらせます。 左右に伸びるショルダー部分にも細かな彫刻が施され、さらに石の裏側へ回り込むと、台座にまで模様が入っています。 見えるところだけを美しくするのではなく、見えないところにまで手をかける。 まるで小さな建築物をつくるように、リングそのものを360度すべてにわたってデザインしているのです。 アールデコが花開いた1920年代。 それまでの時代の優雅な曲線を残しながら、幾何学的なフォルムや精密な構造へと向かっていったジュエリーには、こんな美しい表情があるのです。 八角形というシャープな幾何学の中に、レースのような透し彫り。 モダンな造形の中に、ミルグレインや手彫りによる温もり。 その対比こそが、このリングの美しさ。 硬質なのに繊細。モダンなのにどこか優雅。 アール・デコという時代の美意識が、小さな八角形のリングの中に凝縮されています。 ※サイズダウンは無料です。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 +0.5号から〜+3号まで¥6500 +3.5号〜+5号まで¥8500 +5号以上¥10000 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 ARG030826-009
パール&ピンクサファイアジャポニズムリング
¥158,000
時代 19世紀末頃 素材 サファイア、パール、14金 重さ 1.8g サイズ 10号 パールサイズ 約5mm 19世紀末、ヨーロッパが恋をした「日本」 このリングを見ていると、19世紀末のヨーロッパを席巻したジャポニズムの空気を感じますね。 1867年のパリ万博をきっかけに、日本の美術や工芸はヨーロッパの芸術家たちを魅了しました。しかし、彼らが惹かれたのは桜や着物といった「日本らしいモチーフ」だけではありませんでした。 余白の美しさ。線の美しさ。そして描きすぎない美しさ。 このリングにも、それらを感じますね。 中央には、おそらくナチュラルパール。その下には葉のようにも花びらのようにも見える、やわらかなピンクサファイア。そして植物が伸びるような、流れる金のライン。 何の植物なのかは、あえて語られていません。 そこが、アール・ヌーヴォーらしいところですね。 自然を忠実に写すのではなく、植物が持つ生命のリズムだけを、一本の線へと変えていく。その自由な発想は、日本美術から受けた影響とも深く重なります。 私がいちばん惹かれるのは、このリングの余白です。 もし石や装飾で隙間を埋めていたら、もっと華やかだったかもしれない。でも、この静かな空間があるからこそ、パールもピンクサファイアも、驚くほど美しく見える。 華やかさではなく、静けさで魅せる。 そんな19世紀末ならではの美意識が、この小さなリングには宿っているように思います。 ※サイズダウンは無料です。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 +0.5号から〜+3号まで¥6500 +3.5号〜+5号まで¥8500 +5号以上¥10000 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。サファイアはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。パール、サファイア共に目立つキズもカケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 KM120426-02
オールドマインカットダイヤモンド&エメラルドトワエモワフレンチリング
¥200,000
時代 19世紀末頃 フレンチイーグルヘッド 素材 ダイヤモンド、エメラルド、18金 サイズ 13.5号 重さ1.8g ダイヤモンドサイズ 3.5mm エメラルド 4mm 二本のベルトが結ぶ、ふたつの石 19世紀後半から20世紀初頭にかけて見られる、ベルトモチーフ。 ベルトには、結びつきや約束、そして強く結ばれた絆を象徴する意味が込められることがあります。 このリングでは、そのベルトが一本ではありません。 左右から伸びる二本のベルトが中央で重なり、その上下にエメラルドとオールドマインカット・ダイヤモンドが配された、珍しいトワエモアです。 「あなたと私」を意味する Toi et Moi。 ふたつの異なる石をひとつのリングに配するトワエモアに、さらに二本のベルトが重なることで、まるで二人の絆を二重に結び合わせるような、強い物語を感じさせます。 そして、一石のオールドマインカットダイヤモンドにも、当時の職人の手仕事が残されています。 現在のダイヤモンドのように、機械によって均一な形と比率に整えられたものではありません。 その石の原石の個性を見ながら、人の手によってひとつひとつカットされたオールドマインカットには、わずかな揺らぎや厚み、角の取り方、そして石ごとに異なる表情があります。 こちらのダイヤモンドにも、角を帯びた輪郭と、しっかりとした厚み、、中央にはオープンキュレット。 この小さな一石を眺めていると、単なる「古いダイヤモンド」ではなく、まだ機械化が進む以前の時代に、職人が石と向き合いながら仕上げた一つの仕事であることが伝わってきます。 大きさだけを見れば決して大粒ではありません。 けれど、オールドマインカットの魅力は、サイズだけでは語れません。 少し不均一で、どこか愛嬌があり、光を受けたときの輝きにも現代のダイヤモンドとは違う奥行きがあります。 それは、長い時間を経てもなお残る、人の手がつくったものだけが持つ美しさなのだと思います。 その隣に置かれるのは、柔らかなグリーンのエメラルド。 鮮烈すぎない穏やかな色合いが、ダイヤモンドの静かな輝きと美しく響き合っています。 そして裏側には、フランスの18金を示すイーグルヘッド(鷲の頭)の刻印。 19世紀後半から20世紀初頭。 ベル・エポックへと向かっていく時代に生まれたのでしょう。 二本のベルト。 ふたつの石。 そして「あなたと私」を意味するトワエモア。 そこに、一石のオールドマインカットダイヤモンドが持つ、職人の手仕事の痕跡まで重なります。 美しいだけではなく、ひとつひとつのディテールに「なぜこの形なのか」という物語が残っている。 アンティークジュエリーならではの、時間を纏うリングです。 ※サイズダウンのお直しは無料です。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 +0.5号から〜+3号まで¥6500 +3.5号〜+5号まで¥8500 +5号以上¥10000 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
ムーンストーンアンティークリング
¥120,000
時代 19世紀初頭からなかばごろ 素材 ムーンストーン、9金 サイズ 14号 ムーンストーンサイズ 約8.5mm フェイスサイズ 約19mm 重さ2.1g 一見すると、ずっしりとした金の塊のようにも見えるこのリング。 けれど、実際に手に取ると、その軽さに驚かされます。 19世紀前半から中頃。 まだ金そのものが非常に貴重だった時代に、限られた量の金を薄く成形し、立体的なフォルムと豊かな装飾を生み出したものです。 少ない素材で、いかに存在感のあるジュエリーをつくるか。 こちらのリングには、そんな当時の職人の知恵と技術が凝縮されています。 ショルダーには、葉や扇のように広がるパルメットを思わせる植物文様が刻まれ、フェイスには細かな彫りが幾重にも施されています。 遠目には量感のある華やかなリング。 けれど、手に取れば驚くほど軽い。 この「見た目の重厚さ」と「実際の軽やかさ」の対比こそ、当時の職人が生み出した美しさなのだと思います。 そして、中央にセットされているのは、神秘的なムーンストーン。 水晶のような透明な中を淡い青い光がゆっくりと浮かび上がり、角度を変えるたびに、その光が見えたり、ふっと消えたりする。 まるで、満月の夜。 雲の切れ間から月が現れ、また静かに雲の向こうへ隠れていくような――。 日本語でいうなら、「朧月夜」という言葉が似合うようなムーンストーンです。 現代のジュエリーは、金が何グラムだから、この価格という尺度で語られます。 けれど、このリングに宿っている価値は、それではありません。 限られた金をいかに美しく見せるかという職人の工夫。 手仕事によって刻まれた細かな装飾。 そして、200年以上の時を経てもなお、見る角度によって青い光を揺らすムーンストーン。 素材の量ではなく、そこに込められた技術や美意識、そして時間に価値を感じてくださる方へ。 そんな方のもとへ、このリングが旅立ってくれたらと思います。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 +0.5号から〜+3号まで¥6500 +3.5号〜+5号まで¥8500 +5号以上¥10000 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 200年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有のスレなどございます。ムーンストーンは内包物はありますが、印象深い雰囲気となり、気になりません。目立つキズ、カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
オールドカットダイヤモンドヴィクトリアンバングル
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半頃 素材 ダイヤモンド、9金 重さ 8.9g フェイス幅 約8mm 内周 約16mm ヴィクトリアン期に作られた、端正な佇まいのゴールドバングル。 9金ゴールドのフェイスに、5石のオールドカットダイヤモンドをセットした美しい構成です。 ダイヤモンドはオープンキュレットで、現代のダイヤモンドとは異なる、古いカットならではの柔らかな煌めきがあります。 ダイヤモンドを取り巻くスターバースト、星形に鋭く刻まれたゴールドの装飾が、石をただ留めるためのものではなく、ひとつひとつのダイヤモンドを小さなジュエリーのように際立たせています。 その間には、左右に流れるような細かな彫刻が入り、広いゴールドの面にリズムを与えています。 そして、このバングルの魅力は正面だけではありません。 縁に沿って施された細密な彫刻は、装着したときにもさりげなく見える部分まで丁寧に仕上げられています。 平面的な装飾ではなく、ゴールドの厚みや輪郭そのものを生かしてつくられているため、手首に着けたときの佇まいがとても端正なのです。 バングルには華やかさを競うものもありますが、このバングルはむしろ、素材の存在感と手仕事の細やかさを静かに楽しむタイプに感じます。 幅のあるゴールドとアンティークダイヤモンドの組み合わせには、現代のジュエリーにはない落ち着きと品がありますよね。 デザインはクラシカルでありながら過度に装飾的ではなく、一本でさらりと着けられるところも魅力かと思います。 ドレスアップした装いにはもちろん、シャツやニットなどの普段のスタイルに合わせても、手元に品のある存在感を添えてくれます。 開閉も問題なく、実際に日常の中で楽しんでいただけるヴィクトリアンバングルです。 年月を経たゴールドの質感、手仕事による彫刻、そして5石のオールドカットダイヤモンド。 その一つひとつが調和した、静かな華やかさを持つアンティークジュエリーです。 ※お写真の通り、アーム部分に微細な凹みや歪みがございます。まだ金が大変貴重だった時代、地金を薄く美しく伸ばして仕立てられたアンティークだからこそ刻まれた、長い歴史の風合いです。 現代の工業製品にはない手仕事の温もりと、時代を経た味わいをご理解いただける方との良いご縁をお待ちしております。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
モザイク ヴィクトリアンモーニングペンダントトップ
¥100,000
時代 19世紀半頃 素材 15金、ガラス 重さ 3g クロスサイズ 約33.5×25.5mm ヴィクトリアン時代、愛する人を偲ぶために身に着けられたモーニングジュエリー。 このクロスは小さな花々やリーフが散りばめられた穏やかな佇まいが印象的なひと品です。 黒を基調とした十字架の上には、驚くほど細やかなマイクロモザイクが一つひとつ丁寧に施され、中央には白い十字、そして全体には可憐なデイジーが咲いています。 黒と白のコントラストの中に小さな花々が優しく彩りを添え、厳かな雰囲気の中にも穏やかな美しさを感じさせます。 マイクロモザイクは、19世紀イタリアで高い技術へと発展した装飾技法で、職人が極めて小さなモザイク片を一つずつ並べ、まるで絵画を描くように模様を完成させていきました。 その緻密な世界は、現代ではなかなか再現することのできない手仕事の美しさを感じさせます。 フレームには15金が用いられ、モザイクの繊細さを優しく引き立てています。 長い年月を経たため一部にモザイクの欠損は見られますが、大きく印象を損なうものではなく、この作品が歩んできた時間の証とも言えるでしょう。 大きすぎず、小さすぎない絶妙なサイズ感は、現代の装いにも自然に溶け込みます。 アンティークならではの静かな存在感があり、普段使いにも取り入れやすいモーニングクロスです。 ※チェーンは含まれてません。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 150年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有のキズ、地金の変色などございます。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
ホワイトカルセドニー フリーメーソンシグネットリング
¥98,000
時代 19世紀後半頃 素材 ホワイトカルセドニー、18金 サイズ 11号 重さ 1.9g フェイスサイズ 8.5mm 一見すると、静かな白のシグネットリング。 しかし光を受けた瞬間、その表情は静かに変わります。 ホワイトカルセドニーの中に浮かび上がるのは、フリーメイソンを象徴するスクエア&コンパスの紋章。 普段は控えめで、光の角度によって現れるその姿はまるで秘密結社らしい神秘性を宿しているかのようです。 フリーメイソンは、中世ヨーロッパを起源とし、現在では友愛・慈愛・自己研鑽を理念とする世界的な友愛団体として知られています。 その象徴であるスクエア(直角定規)は「誠実さ・道徳・正しさ」を、コンパスは「節度・自制・精神性」を意味するとされ、この二つが重なり合うことで、人として正しく生きることへの理想が表現されています。 リング全体を彩るのは、繊細に施されたカンサス彫り。 決して派手ではありませんが、植物を思わせる優雅な唐草模様がアーム全体に丁寧に刻まれ、アンティークならではの気品を静かに漂わせています。 シンプルなベゼルセッティングだからこそ、この美しい彫金がより一層引き立っています。 フリーメイソンのリングというと、重量感のある男性的なデザインを思い浮かべる方も多いかもしれません。しかしこちらは、驚くほどエレガントで繊細な佇まい。もともとレディースとして仕立てられたものなのか、あるいは男性のピンキーリングとして愛用されていたものなのか、その歴史は定かではありません。 けれど、その曖昧さもまた、このリングの魅力のひとつ。 知る人だけが気づく象徴を秘めながら、上品で柔らかな印象を纏う、どこかミステリアスなシグネットリングです。 静かに語りかけるような存在感は、アンティークジュエリーならでは。 装いにさりげない個性と物語を添えてくれる、特別なひと品です。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 +0.5号から〜+3号まで¥6500 +3.5号〜+5号まで¥8500 +5号以上¥10000 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。 目立つキズ、カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW170626-174
(A様専用)コーラル&パール ヴィクトリアンリング
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半頃 素材 コーラル、パール、9金 サイズ 9.5号 フェイスサイズ 約8mm 重さ 1.6g 愛らしいデイジーの花が指先に咲く、ヴィクトリアン時代ならではのロマンティックなリング。 センターには可憐なハーフパール、その周囲を温かみのある天然ハーフコーラルが囲み、可憐なデイジーを表現しています。 デイジーはヴィクトリア時代に「純潔」「希望」「新しい始まり」の象徴として親しまれ、愛する人への贈り物としても人気の高いモチーフでした。 さらに、このリングの魅力はショルダー部分にまで丁寧に施された装飾です。 立体的に起こされたリーフモチーフの中にも、小さなハーフパールとハーフコーラルが一石ずつセッティングされ、どの角度から眺めても細部まで手仕事の美しさを堪能することができます。 当時の職人が一本一本丹念に仕上げた温もりが感じられるひと品。 コーラルもパールも海から生まれた天然素材。 ダイヤモンドのような華やかさとは異なり、一粒一粒、色味が少しずつちがい、柔らかな色彩と優しい艶を持ち、身に着ける人を穏やかな印象に演出してくれます。 アンティークジュエリーならではの温もりと、時代を超えて愛される普遍的な可愛さを感じさせてくれますね。 デイジーの花言葉のように、日々に小さな幸せを添えてくれる一本としてお楽しみいただける事でしょう。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 +3号まで¥6500 +5号まで¥8500 +5号以上¥10000 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。コーラル、パール共にカケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
ダブルオープンハートが紡ぐ、ベル・エポックの優雅な愛の物語〜
¥50
SOLD OUT
時代 20世紀初頭頃 素材 エメラルド、ダイヤモンド、 チェーン 18金 ペンダント プラチナ ペンダントサイズ 縦33.5mm(トップのダイヤモンドを含めた長さ) トップダイヤモンドサイズ 約4.2mm 下 約4.1mm エメラルド 約5.5×5.2mm 長さ 約49.5cm 重さ 10.5g 19世紀末から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパが芸術や文化に最も華やいだ時代──ベル・エポック(エドワーディアン期)。 産業革命による機械化が進む一方で、ジュエリーの世界では熟練した職人の手仕事が最も美しく花開いた時代でもありました。繊細な透かし細工や、まるでレースのように軽やかなフォルム、自然を讃える植物文様は、この時代を代表する作品として今なお世界中のコレクターを魅了し続けています。 こちらのネックレスは、その美意識を映し出したひと品。 二つのハートは、永遠の愛や固い絆、二人の人生がひとつになることを象徴する人気のモチーフ。その周囲には、生命力に満ちた蔓や若葉が優雅に伸び、愛が育まれ、永遠に続いていく様子を思わせる詩情あふれるデザインとなっています。 中心に輝くのは、鮮やかなグリーンが印象的なエメラルド。 古くからエメラルドは「希望」「再生」「永遠の愛」を象徴する宝石として王侯貴族に愛され、その瑞々しい輝きは、ダブルハートの物語にさらに深い意味を添えています。 その周囲を彩るダイヤモンドは、すべてオープンキュレットのオールドマインカット。 19世紀に熟練した職人が一石ずつ手作業で研磨したオールドマインカットは、一粒ごとに表情が異なり、現代のダイヤモンドには見られない温もりを宿しています。大きく開いたキュレットから差し込む光は、鋭く眩しい煌めきではなく、まるでキャンドルの灯火のように柔らかく、奥行きのある輝きを放ちます。それは100年以上もの時を静かに見つめ続けてきたアンティークダイヤモンドだけが持つ特別な魅力です。 さらに見逃せないのが、この美しいチェーン。 現代の均一な機械製チェーンとは異なり、一つひとつのコマに手仕事ならではの温もりが感じられるアンティークチェーンが組み合わされています。繊細に編み込まれたリンクは光を受けとめ、トップの優雅さをより一層引き立てています。 トップだけでなく、チェーンまでも当時の美意識を受け継いでいることは、このネックレスの大きな魅力の一つと言えるでしょう。 ハートでありながら決して甘くなりすぎず、優雅さと気品を兼ね備えたデザインは、まさにベル・エポックという時代が理想とした女性像そのもの。 100年以上の歳月を経てもなお色褪せることなく、身に纏う人の胸元に優しく寄り添う、大人のためのロマンティックなアンティークネックレスです。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。エメラルドも同様です。共にカケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 MT0825PN44
(H様専用)オープンキュレットオールドペアシェープカットダイヤモンドアーツ・アンド・クラフツリング
¥50
SOLD OUT
時代 ターンオブザセンチュリー (19世紀末) 素材 ダイヤモンド、14金、シルバ サイズ 12.5号 重さ8.9g バンド幅 約10mm ダイヤモンドサイズ 約7.3×5.5mm 産業革命によって機械生産が主流となった19世紀末。 大量生産では決して生まれない「手仕事の美しさ」を取り戻そうと始まったのが、アーツ&クラフツ運動です。 中央に据えられたのは、存在感あふれる大粒のオープンキュレットオールドペアシェープダイヤモンド。 一見すると、「どうしてこんなに黒いの?」「なぜシルバーの模様だけがこんなにも鮮やかに浮かび上がるの?」と、思わず見入ってしまうこちらのリング。 その美しさは、約100年前、アーツ・アンド・クラフツの職人たちが生み出した「光と影をデザインする技術」によるものです。 中央には、柔らかな光を湛える大粒のダイヤモンド。 その周囲を取り囲む植物文様は、自然界の生命力を感じさせる伸びやかな曲線で表現され、まるで一輪の花が大粒のダイヤモンドを抱きかかえているかのようです。 そして背景の黒く見える部分をよく観察すると、表面には無数の細かな凹凸が施されています。 これは職人が細い鏨(たがね)を用いて、一打ち一打ち手作業で打ち込んだ槌目やマット加工によるもの。 その細かな凹凸が光を乱反射させず、さらに銀を硫化させた黒仕上げを施すことで、奥行きのある深い陰影が生まれています。 一方、植物文様の高く盛り上がった部分だけは丁寧に磨き上げられ、鏡のような銀色の輝きを放ちます。 この「磨かれた光」と「沈んだ影」の対比によって、植物文様はまるで暗闇の中から浮かび上がるレリーフのような立体感を獲得しているのです。 さらに興味深いのは、この美しさが長い年月によって失われにくいということ。 指に着けているうちに、触れる部分は自然に磨かれ、美しい銀色の輝きを保ちます。一方、凹んだ黒い部分は摩擦を受けにくいため、深い黒が守られ続けます。 このリングは身につけることで、その陰影がより美しく育っていくよう設計されているのですね。 素材の組み合わせにも、アーツ・アンド・クラフツらしい思想が息づいています。 肌に触れる内側には丈夫な14金を、 ダイヤモンドを支える表側には白く柔らかな輝きを持つシルバーを採用。 そして石を支える爪にはゴールドを用いることで、機能性と美しさを両立させています。 これは宝石の豪華さを誇示するためではなく、それぞれの素材が最も美しく見える場所に最適な素材を用いるという、アーツ・アンド・クラフツの理念そのものです。 自然を愛し、素材を尊び、機械では決して生み出せない手仕事を何よりも大切にした職人たち。 このリングには、その精神が細部の一つひとつに息づいています。 100年以上の時を経た今なお、見る者を惹きつけてやまない理由は、ダイヤモンドの美しさだけではありません。 光と影を取り入れた、職人たちの卓越した感性とクラフトマンシップが、この小さな作品の中に凝縮されているからなのです。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 (5号以下は無料です。) 5号以上のサイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 ※地金磨きをご希望の方は無料でさせて頂きますのでご連絡下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
夜空を指先に〜サファイア&ローズカットダイヤモンドマーキスリング
¥138,000
時代 19世紀末頃 素材 サファイア、ダイヤモンド、14金 サイズ 6号 マーキスサイズ 約14.5×5.3mm 重さ1.6g すっきりと引き締まったマーキスフォルムを囲むのは、一石一石丁寧に留められたローズカットダイヤモンド。 その中心には、澄み渡るブルーが美しいサファイアを3石セットして、まるで夜空に瞬く星々を閉じ込めたような幻想的なデザインに仕上げられています。 このリングの魅力は、何と言ってもローズカットダイヤモンドの表情です。 現代のダイヤモンドのように均一にカットされたものではなく、一石ごとに大きさや高さ、ファセットの形がわずかに異なり、まるで氷の結晶をそのまま閉じ込めたかのような、素朴で有機的な輝きを放ちます。 小さなローズカットダイヤモンドがぐるりと一周並ぶことで生まれるのは、強い煌めきではなく、優しく揺らめくような光。 その一粒一粒に職人の手仕事の跡が感じられ、完璧に揃っていないからこそ、アンティークジュエリーにしか表現できない豊かな表情が生まれています。 中央の3石のサファイアは、深く澄んだブルーが印象的。 ローズカットダイヤモンドの柔らかな輝きを引き立て、凛とした気品を添えています。 スリムでシャープなマーキスシェイプでありながら、どこか優しさや温かみを感じるのは、このアンティークならではの素材感と手仕事によるものなのでしょう。 サイズ感は小ぶりで、一本でさりげなく身に着けるのはもちろん、お手持ちのリングとのコーデにもおすすめです。 日常の装いに自然と溶け込みながらも、ふとした仕草でアンティークならではの存在感を感じさせてくれます。 時代を超えて受け継がれてきた、繊細な職人技と美意識。その魅力を、ぜひお手元でお楽しみください。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 +3号まで¥6500 +5号まで¥8500 +5号以上¥10000 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。サファイアはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW170626-424
ベル・エポックの優美さを受け継ぎながら、アールデコへと移り変わる時代の息吹を宿した、美しいピアス
¥50
SOLD OUT
時代 20世紀初頭頃 素材 パール、マザーオプパール、ダイヤモンド、18金、プラチナ サイズ 約14mm フックを含めた長さ 約20mm 重さ2つ 3.9g ベル・エポックの優美さを受け継ぎながら、アールデコへと移り変わる時代の息吹を宿した、美しいピアスのご紹介。 艶やかなマザーオブパールを円形に用い、その優しい乳白色の輝きが、身に着ける人の表情まで柔らかく映し出してくれます。 中央のプラチナ部分に目を向けると、そこには植物的な曲線を多用したベル・エポックとは一線を画す、すっきりとした直線的な透かし細工。 幾何学的なラインには、まさに1910年代後半から1920年代へと続くアールデコの美意識が色濃く表れています。 さらに、その直線を縁取るように施された繊細なミルグレイン(ミル打ち)。一粒一粒丁寧に刻まれた小さな粒は、単なる装飾ではなく、光を細やかに反射させることでプラチナに柔らかな陰影と奥行きを与えています。 当時の職人さんが手仕事でしか生み出せなかった、気の遠くなるような技巧です。 そしてその中心には可憐なハーフパールを一粒セットするところがにくいです! このピアスで忘れてはならないのが素材の組み合わせ。 無機質で都会的な印象を与えるプラチナと、海が育んだ有機的なマザーオブパール、そして柔らかな光を湛えるハーフパール。それぞれ異なる表情を持つ素材が、一つのジュエリーの中で見事な調和を奏でています。 マザーオブパールの艶やかな照りとプラチナの繊細な輝きが呼応し、決して華美ではないのに、思わず目を奪われる存在感を放ちます。 華やかさを競うのではなく、素材の美しさと職人技で魅せる──そんな時代の美意識が凝縮された、まさにベル・エポックからアールデコへの過渡期を物語る、希少なアンティークピアスです。 ※写真と実物ではサイズ感が異なりますので、必ず記載のサイズをご確認ください。 ※約100年前のアンティーク品につき、経年による微小なスレやルーペで見える内包物があります。肉眼で目立たず、カケもなく、状態は時代を考えても良好です。 ※アンティークは現行品のような完璧さを求める方には不向きです。特性をご理解のうえご購入ください。 ※初めての方のお取り置きはできません。 ※経年変化によるキズや変色は欠陥ではなく、年代や素材の純度は推測による目安です。 CL150526
インペリアルロシア最後の輝きを宿すオールドカットダイヤモンドリング
¥50
SOLD OUT
時代 20世紀初頭頃 素材 ダイヤモンド、14金、プラチナ サイズ 14.5号 重さ 3.3g フェイスサイズ 約12.8mm ダイヤモンドサイズ 約3.8mm ロシア帝国──。 広大な国土を治めたロマノフ王朝の栄華も、このリングが生まれたわずか数年後、1917年のロシア革命によって終焉を迎えます。 激動の時代を目前にして生み出されたこのリングには、帝政ロシアが最後に見せた優雅さと品格が静かに息づいています。 アームに残されたのは、1908年から1926年頃に使用されたココシュニクを纏う女性の横顔のホールマーク。そして「56」の数字は、帝政ロシア独自の金品位を示す刻印で、現在の約14金に相当します。(長い歳月を経て刻印の一部は摩耗していますが、「56」の「6」とココシュニク(女性の横顔)の半分の刻印は今なお確認できます。その摩耗さえも、このリングが時代や国境を越えて受け継がれてきた歴史を静かに物語っています。) ビザンチン様式を思わせるデザイン、ロシアでは東方正教会の文化的背景から、ビザンチン美術の影響を受けたジュエリーデザインが生み出されました。 こちらは西欧(パリやロンドン)のプラチナ×ダイヤモンドの最新トレンドを完璧に吸収しつつ、ロシア好みの少しソリッドで力強い幾何学模様に落とし込んだ当時のハイブリッドな宮廷スタイルともいえますね。 中央のオープンキュレットのオールドカットダイヤモンドを囲むスクエアのフレームは凛とした直線美を見せ、一方でその周囲には四枚の花びら、あるいは四つ葉のクローバーを思わせる柔らかな曲線が重なります。 直線と曲線。 力強さと優美さ。 二つの美意識が一つのデザインの中で見事に調和し、新しい時代の訪れを静かに予感させています。 細部には繊細なミルグレインが丁寧に施され、光を受けるたびに小さな粒がレースのような陰影を描き出します。 さらに透かし細工によって光を内部へ取り込み、驚くほど軽やかで立体的な印象を与えています。 中央にはオープンキュレットのオールドカットダイヤモンド。 現代のラウンドブリリアントカットのような強い閃光ではなく、一つひとつのファセットがゆっくりと光を受け止め、蝋燭の灯りの中で揺らめくような柔らかな輝きを見せてくれます。 決して大粒ではありません。 けれど、その控えめな煌めきには華美さではなく、静かな気高さがあります。 まるでロシア貴族の美意識そのものを映しているかのような、凛とした存在感です。 革命という歴史の波を乗り越え、一世紀以上の時を刻み続けてきた一本。 今日、インペリアルロシア時代のジュエリーは市場でも年々出会う機会が少なくなり、その希少性はますます高まっています。 このリングは単なるアンティークジュエリーではありません。 帝国最後の輝きを、そっと指先に宿してくれる、小さな歴史そのものなのです。 ※このリングの更なる謎解き このリングはアルゼンチンで長年取引を続けている信頼できるディーラーさんから入手しました。このリングが制作された時期はロシア革命の混乱期にあたり、多くの貴族や市民が財産や地位を失った時代でした。しかし、同時期のアルゼンチンは非常に豊かな国で、ロシア革命を経て行き場を失った貴族や難民を多く受け入れました。その中で、このリングもロシアからアルゼンチンへと渡り、現地で再刻印された可能性が考えられます。内側には「18KT」と「7」の刻印があり、これはアルゼンチンでの金の純度をしめします。歴史と共に受け継がれた、この貴重なリングは、過去と現在を繋ぐ、唯一無二の歴史的価値を持っているように感じます。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 271225-005
(ホースヘッド)フレンチデコラティブペンダントトップ
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半頃 フレンチ(ホースヘッド刻印) 素材 ダイヤモンド、パール、18金 サイズ 約33×13mm ダイヤモンドサイズ 約3.6×3mm 重さ 2.6g 複雑に絡み合うスクロールモチーフが印象的な、19世紀後期のデコラティブなフレンチアンティークペンダント。 優雅に広がる装飾的なゴールドワークは、まるで蔓草が自由に伸びゆくかのような生命力に満ち、ひと目で当時の卓越した職人技を感じさせます。 中央には、静かな輝きを湛えたローズカットダイヤモンドがバターカップセッティングで添えられています。 上下には可憐なナチュラルパールがセットされ、複雑なデザインの中に柔らかなリズムと軽やかさを生み出しています。 これほど装飾的でありながら重たい印象はなく、空間を活かした軽やかな造形が胸元で優美な存在感を放ちます。 細部に至るまで丁寧に施された彫金やエングレービングからは、量産品にはない手仕事ならではの豊かな表情が感じられます。 また、このペンダントにはフランスのホースヘッド刻印がしっかりと残されており、その小さな刻印が、このジュエリーが長い時を経て受け継がれてきたことを静かに物語っています。 100年以上の時を超えてなお色褪せない、美意識とクラフツマンシップ。 華やかでありながらどこか詩的で、気品に満ちた佇まいは、アンティークジュエリーならではの特別な魅力と言えるでしょう。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドは目立つキズ、カケもありません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW070526-222
(O様専用)5.5mm オールドヨーロピアンカットダイヤモンドソリテールリング
¥50
SOLD OUT
時代 20世紀初頭頃 素材 ダイヤモンド、18金 サイズ 14号 ダイヤモンドサイズ 約5.5mm 重さ 3.3g 実物はお写真以上の美しさです。 オールドヨーロピアンカットダイヤモンドのソリテールリング。 まず何より、このダイヤモンドの美しさに目を奪われます。驚くほどクリアでみずみずしく、ただ表面がキラキラと光るのではなく、まるで石の奥深くから泉のように光が湧き上がってくるような、生命感のある輝き。 アンティークダイヤモンドならではの、やわらかくも力強い光が本当に魅力的です。 傷や欠けも見受けられず、コンディションも素晴らしい状態。さらに、このダイヤモンドはしっかりと厚みがあり、現代のダイヤモンドにはなかなか見られない、たっぷりとした立体感があります。平面的な輝きではなく、奥行きと陰影を感じる、実にドラマティックな美しさです。 サイズは約5.5mm。存在感としても申し分なく、このサイズ感でさらにここまで厚みのあるオールドカットダイヤモンドというのは、なかなか出会えるものではありません。 ソリテールリングというと、どうしても「婚約指輪」のイメージを持たれる方も多いかもしれません。ですが実際には、こういったシンプルで上質なリングこそ、日々のコーディネートにとても重宝します。 一本でさらりと着けても美しく、アンティークリングやエタニティリングとの重ね付けも抜群。手元に自然な華やかさと品格を添えてくれます。装いを選ばず、カジュアルにもフォーマルにも寄り添ってくれるので、ひとつお持ちいただくと本当に長く楽しんでいただけると思います。 流行に左右されない、シンプルだからこその完成された美しさ。 まさに Simple is best を体現したリングです。 高額なお品ではありますが、それ以上に、このダイヤモンドだけが持つ唯一無二の輝きと存在感には、確かな価値があります。今のブリリアントカットのシャープな煌めきとはまったく異なる、ふっくらと豊かな光の世界。 アンティークダイヤモンドを愛する方なら、きっとこの特別な美しさをご理解いただけるのではないでしょうか。 一期一会の出会いとして、心からおすすめしたい逸品です。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 +3号まで¥6500 +5号まで¥8500 +5号以上¥10000 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW070526-261
ターンオブザセンチュリー サファイア&ハーフパールのローズガーランドフレンチリング
¥280,000
時代 19世紀末から20世紀初頭のターンオブザセンチュリー 素材 サファイア、ハーフパール、18金 サイズ 6.5号 フェイスサイズ 約11.8mm サファイアサイズ 約5.8×4mm 重さ 2.4g 19世紀末、ターンオブザセンチュリーのフランス製アール・ヌーヴォーリング。 ショルダーには、ふっくらと咲く薔薇の彫金。 その下には、柔らかなリボンを結んだかのようなクロスモチーフが軽やかに交差し、繊細な透かしが生む抜け感が、指先に優雅な陰影をもたらします。 中心のサファイアを囲む薔薇と葉の装飾は、まるで花綱のように連なるガーランド。 それは絵画を囲む金の額縁のようでもあり、深いブルーのサファイアをひときわ印象的に引き立てています。 上下に配されたハーフパールは、薔薇の葉にそっと支えられるように留められ、静かな気品を添えています。 アームに刻まれた細かな縦のラインに至るまで、実に丁寧。 どの角度から眺めても、新たな美しさを見せてくれるリングです。 アーム外側にはフランスの金製品に用いられた馬頭刻印が残されています。 この刻印は1838年から1919年頃まで使われたもので、このリングが確かに時代を超えて受け継がれてきたことを物語ります。 さらに工房刻印も確認できます。 これは制作した工房、あるいは職人の署名ともいえる刻印。 素材を保証する刻印と、作り手を示す刻印。 その両方を携えていることは、この小さな芸術品が、確かな手仕事によって生み出された証でもあります。 100年以上前、名も知らぬ職人が金に命を吹き込み、最後にそっと刻印を打った瞬間を想う。 時代を超えてなお、美は静かに語り続けていますね。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 +3号まで¥6500 +5号まで¥8500 +5号以上¥10000 +10号以上の方は+¥18000 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。サファイアはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。目立つキズ、カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FRE130326-42
オパール&ガーネットセンチメンタルヴィクトリアンリング
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀半ば頃 素材 オパール、ガーネット、15金 サイズ 8号 フェイスサイズ 約9.8mm 重さ 1.7g 実は、こちらのセンチメンタルリング。 2週間ほど前に「今週ご紹介する3点」のひとつとしてご案内する予定でおりました。 ところが私、すっかりご紹介したつもりになっておりまして……改めて確認したところ、まだきちんとご紹介できていなかったことに気が付きました。 遅ればせながら、本日あらためてご紹介させていただきます。 ガーネットとオパールで彩られた、ヴィクトリアン時代の愛らしいセンチメンタルリング。 モチーフはForget Me Not ― 忘れな草。 花を形づくるガーネットは、一般的にイメージされる深紅とは少し異なり、ピンクを帯びたワインレッドのような優しい色合い。 光の加減によって、艶やかさの中に柔らかな表情を見せてくれます。 よくご覧いただくと、実は一石だけ少し色味の異なるガーネットが使われています。 もしかすると長い年月の中で石が失われ、後の時代に大切に付け替えられたのかもしれません。 もちろん真実はわかりません。 けれど、こうした小さな違いに、このリングが辿ってきた時間や、持ち主たちに大切に受け継がれてきた歴史を想像してしまいます。 アンティークジュエリーならではの、静かなロマンを感じる部分です。 その合間に配された小さなハーフオパールたちもまた格別です。 ひと粒ひと粒は小さいながら、七色の遊色がぎゅっと閉じ込められており、光を受けるたびに繊細な輝きを放ちます。 そして何より目を惹くのが、ショルダー部分に施された美しいアカンサスの彫金。 躍動感ある葉の流れが実に優雅で、小さなリングの中に、この時代ならではの高い装飾美と職人技が凝縮されています。 裏面はかつてはガラスの蓋が付いており、ロケットのような構造だったのではないかと思われます。 ヴィクトリアン時代には、愛する人の髪を納めたり、思い出の品を忍ばせたりする習慣がありました。 このリングにも、かつて誰かの大切な記憶や想いがそっと収められていたのかもしれません。 時を経て失われたものがあっても、なお美しく、なお愛され続けるジュエリー。 小さなリングの中に、想い、記憶、そして長い物語がぎゅっと詰まった、とても魅力的なひと品です。 ※アームに1箇所変色があります。ご希望に応じて磨きもできますので、オプションをご選択下さい。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 +3号まで¥6500 +5号まで¥8500 +5号以上¥10000 10号以上の方はご連絡下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 150年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。大きなキズやカケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 CJ050626V
忘れな草ヴィクトリアンピアス
¥138,000
時代 19世紀後半頃 素材 フックと花びら 14金 中心のイエローゴールド 18金 全体サイズ 約16mm 中心のイエローゴールド部分 約9.5mm 両方で 2.8g 可憐な忘れな草がそっと咲く、ヴィクトリアン時代の愛らしいピアス。 花びらのように優雅に波打つ外周には、柔らかな赤みを帯びたローズゴールド。 花びら部分にはエトルスカンリバイバルの特徴でもあるゴールドの粒飾りが、可愛らしさの中に立体感と華やぎを添えています。 中央のフェイスには、温かな輝きを放つイエローゴールドを使用。 丁寧な手彫りで表現されたのは、ヴィクトリアンジュエリーにおいて特別な意味を持つ忘れな草(Forget-me-not)のモチーフです。 忘れな草は古くから、 「私を忘れないで」 という想いを託すセンチメンタルなシンボルとして愛されてきました。 花々は、艶やかなハーフパール、爽やかなスカイブルーのターコイズ、そして深く澄んだサファイアによって彩られ、可憐さの中に凛とした気品を感じさせます。 愛らしさと物語性、そして職人の繊細な手仕事が凝縮されたひと品。 耳元でさりげなく輝きながら、ヴィクトリアンならではのロマンティックな世界観を楽しませてくれるお品です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。 石にカケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW080426-571
オールドマインカットダイヤモンドヴィクトリアンリング
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀後半頃 素材 ダイヤモンド、18金 サイズ 5.5号より少し小さめ フェイスサイズ 約6.2mm ダイヤモンド 約3.5×3.3mm 重さ 2g 端正なスクエアを思わせながら、完全な直線ではない、 角にほんのり丸みを帯びた、柔らかなクッションシェープのフェイスが印象的なヴィクトリアンリング。 シャープでモダンな四角とは異なり、このわずかな丸みが生む優しい輪郭には、19世紀ならではの手仕事の温もりが感じられます。 整いすぎないからこそ宿る、アンティークならではの奥行きある美しさです。 フェイス中央には、オールドマインカットダイヤモンドを一石。 現代のラウンドブリリアントカットのような均整の取れた煌めきとは異なり、オールドマインカット特有の、どこか揺らぎを含んだ柔らかな光が魅力です。 石の中心に見えるオープンキュレット。 この時代のカットは、光を受けるたびに小さな窓のような表情を見せ、現代のダイヤモンドにはない深みと個性を生み出してくれます。 ダイヤモンドを囲むように刻まれたスターバーストの彫金は、まるで星の光が静かに放射しているかのよう。 控えめなサイズ感でありながら、光と陰影によって確かな存在感を放ちます。 さらに、肩に向かってすっと二又に分かれるスプリットシャンクも、このリングの美しいポイント。 軽やかな抜け感を与えると同時に、フェイス部分をより印象的に引き立てています。 18金ならではの深みあるゴールドの艶も相まって、可憐さだけでなく凛とした気品も漂うひと品。 小ぶりなサイズ感はピンキーリングとしてもおすすめで、日常の手元にさりげなくアンティークの物語を添えてくれます。 小さなリングの中に、ヴィクトリアンのエスプリが静かに息づくひと品です。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 +10号以上の方は別途¥15000となりますのでご連絡下さい。 +3号まで¥6500 +5号まで¥8500 +5号以上¥10000 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW070526-614
1879年、 ターコイズとハーフパールが紡ぐ、ヴィクトリアン・センチメンタルリング
¥50
SOLD OUT
時代 1879年 バーミンガム 素材 ターコイズ、ハーフパール、15金 サイズ 10号 フェイスサイズ 約8.3×6.8mm ターコイズサイズ 約3.5×2.5mm 勿忘草サイズ 約5.4mm 重さ 2.3g 19世紀後半、1879年の Birmingham にて生み出された、ヴィクトリアン期のセンチメンタルジュエリー。 中心には、マットな質感が美しい鮮やかなスカイブルーのターコイズ。 その周囲を、小粒のハーフパールがぐるりと取り囲む、王道のクラスターセッティングが施されています。 ターコイズの澄んだ青と、パールの柔らかな白。 このコントラストはヴィクトリアンジュエリーにおいて特に愛された組み合わせのひとつです。 ターコイズは古くから守護・幸運・友情を象徴する石とされ、旅のお守りや愛する人への贈り物として親しまれてきました。 一方パールは、純粋さ、涙、そして永遠の愛情を意味するとされ、追悼や深い愛情表現にも用いられました。 この二つが組み合わさることで、単なる装飾を超えた、持ち主の想いや願いを託すジュエリーへと昇華しています。 さらにこのリングの両脇には、可憐な忘れな草(Forget-me-not)のモチーフ。 花びら一枚一枚をターコイズで表現していて、それぞれのターコイズの色味が完全には揃えられていないこと、 やや青みの強い石、緑を帯びた石、ミルキーな発色の石―― そのわずかな個体差が、均質な現代ジュエリーにはない豊かな表情を生み出し、いかにもアンティークらしい温度感を漂わせています。 忘れな草はヴィクトリア朝において、特別に人気の高かったモチーフでした。 その花言葉は、文字通り “Forget me not — 私を忘れないで” 離れて暮らす恋人や家族、あるいは亡き大切な人への想いを託し、記憶と愛情を永遠に結び留める象徴として、センチメンタルジュエリーに数多く用いられました。 そもそもセンチメンタルジュエリーとは、 愛、友情、追憶、喪失、再会への願い―― そうした個人的な感情や記憶をジュエリーに託したものを指します。 ヴィクトリア女王自身が夫 Prince Albert の死後、長く喪に服し、モーニングジュエリーやセンチメンタルジュエリーを身につけたことで、この文化はさらに広く浸透しました。 このリングもまた、そうした時代背景を色濃く映しています。 そして構造面で特に美しいのが、中央のクラスターから両脇の忘れな草へ向かって行く配置どり。 中央モチーフとサイドモチーフの間にはわずかに距離が設けられ、三連に分かれたシャンクがそこを橋渡しするように伸びています。 この「間」があることで、中央のクラスターと花のモチーフそれぞれが引き立ち、物語の余白のような静かな美しさを感じさせます。 有機的な花、どこか建築的なライン。 その対比が実に素晴らしい! また、クローズドセッティングで 裏面が閉じられた19世紀らしい伝統的な仕立てで、現代のオープンセッティングとは異なる重厚さとクラフト感があります。 クローズドセッティングは光を強く透過させる構造ではありませんが、その代わり石そのものの色彩や存在感をしっとりと引き立て、特にターコイズのような不透明石との相性は抜群です。 約150年の時を超えながら、なおスカイブルーの水色を湛えるターコイズ。 その周囲を囲む柔らかな真珠の光沢。 そして「忘れないで」という静かなメッセージ。 かつて誰かが誰かを深く想った記憶そのものなのかもしれませんね。 ※ サイズアップのお直し代を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 オプション選択をお願い致します。 +3号まで¥6500 +5号まで¥8500 +5号以上¥10000 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 150年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 BB2105-475
オールドヨーロピアンカットダイヤモンドアンティークピアス
¥198,000
時代 20世紀初頭頃 素材 ダイヤモンド、プラチナ フェイスサイズ 約6.3mm ダイヤモンドサイズ 約4mm ベル・エポック後期から初期アールデコへの移行期を思わせる、洗練されたダイヤモンドピアス。 端正なスクエアフォルムにセットされたのは、オープンキュレットのオールドヨーロピアンカットダイヤモンド。 アンティークダイヤモンドならではの、内側から柔らかく灯るような輝きが印象的です。 センターダイヤモンドを囲む四角いフレームとの間には、あえて余白をもたせた透かしの空間が軽やかな抜け感と奥行きを生み、シンプルでありながら豊かな表情を見せてくれます。 装飾を重ねるのではなく、あえて空間を生かすことで美しさを際立たせるこの発想は、ベル・エポックよりもむしろアールデコ的な構成美を感じさせますね。 繊細なミルグレインが輪郭を縁取り、直線的でモダンな構成の中に、手仕事ならではの柔らかなニュアンスを添えています。 ベル・エポックの優美な装飾性と、アールデコの幾何学的な構成美。 ふたつの時代の美意識が静かに交差する、過渡期ならではの魅力を宿したピアスです。 スクエアをそのまま水平に着ければ凛とモダンな印象に。 少し回転させ、菱形のように纏えば、ぐっと軽やかで洒落た表情に。 装いに合わせて印象を変えられる、そんなところも魅力のひとつです。 ※キャッチが付いておりません。そのためお値引き価格でのご紹介になります。 シリコンキャッチをお付けいたします。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン(内包物や不純物)が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW070526-602



