エメラルド&ダイヤモンドポストアールデコリング
¥50
SOLD OUT
時代 1930年代 素材 エメラルド、ダイヤモンド、9kゴールド、 プラチナ サイズ 15号 エメラルド 約3.3mm×2.8mm フェイスサイズ 約8.8mm 高さ 約 5mm 立体的でアールデコ建築を彷彿とさせるかっこいいリング! 台座側面の三角形のギャラリーなど、見えない部分にもアールデコのかっこよさが垣間見え、ワクワクしてしまいます。 アールデコでも1930年ポストアールデコの作品になりますこちらのリングは、典型的なアールデコと違い、大胆で斬新なデザインは当時パリで芸術運動をおこしていたムンク、マティス、ピカソなどなどのアーティストがエネルギーをぶつけていた活気あふれる時代の頃である事が頷けるパワーを感じるひと品です。 アールデコらしいちょっと男性的でカクカクとすっきりした直線のモダンなデザインの中にも、台座に添えられた2枚の幾何学的な葉など、フェミニンな要素もしっかりと感じとる事ができます。 なんといっても中央の鮮烈なグリーン色のエメラルドの小さくともアクセントになる美しい存在はアールデコジュエリーによく見られる色の対比によるものですね。 周りの12石のシングルカットダイヤモンドも綺麗に気持ちよくスッキリと整列していて、写真では伝わっておりませんがめいいっぱい共鳴し輝いてくれます。 ドイツのバウハウス(1919年から1933年の14年間、そこでは工芸、写真、デザイン、美術、建築など総合的な教育を行い、その歴史は短いながらもモダンデザインの基礎を作った教育機関)。を思わせるような、ポストアールデコのデザインのリングは意外と少ないですのでコレクションの一つに加えてみても愉しめるひと品です。 ※ サイズのお直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 90年程前の古いお品物ですので、現行品の様な完璧な物をお求めになりたい方はお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m アンティーク品特有の風合いとして感じていただける方のご購入をお願い致しております。m(_ _)m
T様専用です。ジョージアンオールドマインカットダイヤモンドリング
¥50
SOLD OUT
T様専用です。 よろしくお願い致します。 時代 1800年頃 ジョージアン 素材 ダイヤモンド、15kゴールド、 シルバー、 サイズ 11号 モチーフサイズ 約15mm×9mm ダイヤモンドサイズ 2mm〜1.5mm 恋人や家族に愛を伝えたいとき、近しい人が亡くなったとき、お祝いごとがあったとき、人々はさまざまな形でジュエリーにその想いを投影しました。 それらをセンチメンタルジュエリーと呼びます。 その中で死を悼むためのジュエリーをモーニングジュエリーと呼び、モチーフにされたのは、墓標、骨つぼ、柳などでした。 このリングが製作されたジョージアンという時代は王侯貴族と呼ばれる特定階級の人のみがジュエリーの顧客でした。 そう思うといかにこのちらのリングが当時 (そして今現在もですが)特別な物であったかが想像つくかと思います。 こちらは骨壷がモチーフになり全面に輝く石はそれぞれ2mmから1.5mmのダイヤモンド。 ルーペで見ると見えて来るその世界、その全ては整いきらない不揃いで肉厚なオールドマインカットダイヤモンドを使用し、小さくても厚みのあるゴロンとした姿はまるで原石のようなワイルド感があり、惚れ惚れしてしまいます。 うっすらと波打つアームも躍動感がありますね。 ベゼルの裏側には思い出の品などを収めるスペースがあり、空洞はその名残。 遠い時代の痕跡が垣間見れてワクワクとしてしまいます。 200年以上の時を経た指輪とは思えない程の素晴らしいコンディションです。 センチメンタルジュエリーには髪が残っている物が多く、苦手に思われる方が多いと思いますが、こちらはそのような遺髪がございませんのでその点所有に関しても気になさらなくても大丈夫に思います。(アンティーク好きの方でもモーニングジュエリーに関しましては苦手な方とそうでない方とはっきり分かれてます。) イギリスでは自分が愛した人が不幸にも亡くなってしまった時には、その人を想ってジュエリーを作り喪中に身につける習慣がありました。 そして今でもイギリスでは住まいは古ければ古いほど素敵な事でゴーストが出る!というのがある意味アッパークラスぽいステイタスになっています。つまり生活の中に歴史が溶け込んでいるのです。 過去に生きた人々の繊細な心を、悲しみの中に愛が宿った美しさを感じるリングに私は思います。 細かなことはルーペを覗かない限り見えてこない現実ですが、そういったいにしえのディティールが醸し出す深みや味わいがそれとなく指先にひとあじ違った魅力を与えてくれると思います。 こちらは実用的に使用するというより、むしろコレクターズリングとして歴史的価値のあるひと品です。 ※ 200年程前の古いお品物ですので、現行品の様な完璧な物をお求めになりたい方はお控え頂きたく存じます。m(_ _)m アンティーク品特有の風合いとして感じていただける方のご購入をお願い致しております。m(_ _)m ※ 古い古いお品になりますので全体的にアンティーク特有の擦れ・薄汚れ・くすみ・擦れ傷等が見受けられますがご承知おき下さいませ。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※銀行振込をご希望の方は mariaantiqueshop11017@gmail.com までご連絡ください。 お客様にはご不便をお掛けしてしまいますが、しばらくの間ネットストア経由ではクレジットカードのみのご購入とさせて頂きます。 高額のお品物ですので銀行振込みのお客様に限り、月々分割でのお支払いもご相談に応じる事が可能でございます。
N様専用決済用です。
¥50
SOLD OUT
N様専用決済用です。 よろしくお願い致します。
N様専用です。フォーティーズダイヤモンド&ターコイズリング
¥50
SOLD OUT
N様専用です。 よろしくお願い致します。 時代 1940年代頃 素材 ダイヤモンド、ターコイズ、 18kゴールド、 サイズ 11.5号 ダイヤモンドサイズ 約3.5mm ターコイズサイズ 約5mm×2mm フェイスサイズ 約12mm 半球状のコロンと盛り上がったデザインで、中央にはオールドヨーロピアンカットダイヤモンドがセットされその四方にはターコイズがセットされたなんとも斬新なデザインが素敵に感じる1940年代頃のリングです。 アールデコ期にとても人気のあったボンブリングデザインですが、こちらのリングはアールデコの幾何学的な雰囲気も残しつつ、大きくダイナミックなボンブリングに変化したシルエットはやはり40年代らしさを伺う事ができます。 1940年代のジュエリーは、その前の アールデコジュエリー(1920-1930年代)の影響が残っている為類似したところもありますが、決定的な違いは 1940年代のジュエリーはボリュームがあり立体的な作りである事です。 アールデコのジュエリーは基本的に平面的な作りの物が多いです。 そして1940年代のジュエリーは後に流行するコスチュームジュエリーの先駆け的な存在でした。 こちらのリングのアクセントはやはりまるで青空をキャンバスに描く時に使用する絵具のようなターコイズの ブルー色にあります。 勿忘草の花びらのような色をした カボションカットのターコイズが4石すっぽりとセットれています。 (1石はクラックが少し入っていますが、それも天然石ゆえの経年変化としてご承知おきいただけると幸いです。 小さいパーツの為気になる事はないと思いますが その分価格面では考慮しました。) 中央のホワイトゴールドの地金部分はまるでギリシャ十字のような模様になっていて、ものすごくモダンでカッコ良いリングです。 良い意味で遊び心に富んだ大人の女性向けのひと品です。
大粒ダッチローズカットダイヤモンドソリテールリング
¥50
SOLD OUT
時代 台座18世紀後半、 アーム20世紀初頭 素材 ダイヤモンド、シルバー、18kゴールド サイズ 16号 フェイスサイズ 約12.8mm×8.8mm ダイヤモンドサイズ 約6.8mm×6mm 雫型の銀台に重層的な煌めきの大粒のローズカットダイヤモンドをセットしたリングのご紹介です。 ハンドカットならではの野性味あふれる歪な型のダイヤモンドは、箔がひかれたフォイルバックでセットされ、ただ華やかさを競う現代のダイヤモンドにはない、慎ましい中にもダイナミックな奥行きのあるしっとりとした美しい白い輝きを楽しむことが出来ます。 ダイヤモンドは回りをシルバーですっぽりと包み込むようにセットされており、そのクールな輝きの中に一滴の雫に映る薔薇の蕾のようにコロンとした雰囲気にあたたかみを感じます。 宝石の裏が閉じられ、銀などを薄く伸ばした貴金属の箔を石の下に敷いたフォイルバック技法は電気のない時代に蝋燭の下でもダイヤモンドが美しく輝くよう工夫されたジョージアン(18世紀~19世紀前半)のジュエリーに見られる技法です。その事から考えますと、こちらのリングの台座はジョージアン、そしてヴィクトリアンリン時代特有のアームがついている事から考えますと、ヴィクトリアン時代にジョージアンのジュエリーをリフォームして作られたと考えられます。 ダイヤモンドはカケもなく肉眼でわかるような目立つキズもない良いコンディションです。時代の経過を考えますと箔もまだ美しく、ダイヤモンドの下から白い光を反射させ妖艶に輝きます。 ダイヤモンドがまだまだ希少だった時代のとっておきのひと品はアンティークダイヤモンドでしか味わう事が出来ないアンティーク好きなら共感してくれる本当に渋くて魅力溢れるひと品です。 ※サイズのお直しは無料ですが、アーム全体に模様がある為、その部分の模様は変わってきますのでご承知おき下さい。 ※フォイルバックセッティングは、石の裏に水が入ると良くないので、水や液体に濡らさないようにご注意ください。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 200年以上前の古いお品物ですので、現行品の様な完璧な物をお求めになりたい方はお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m アンティーク品特有の風合いとして感じていただける方のご購入をお願い致しております。m(_ _)m ※銀行振込をご希望の方は mariaantiqueshop11017@gmail.com までご連絡ください。 お客様にはご不便をお掛けしてしまいますが、しばらくの間ネットストア経由ではクレジットカードのみのご購入とさせて頂きます。
ナチュラルパールモーニングペンダント
¥150,000
時代 19世紀初頭 素材 アイボリー、ナチュラルパール、 14kゴールド サイズ 約26mm×19mm パール 平均3.5mm アイボリーの上に細くハンドペイントで描かれたミニアチュール。その周りには涙を表すハーフナチュラルパールがセットされた哀しみの中に愛を感じる静けさが伝わる美しいモーニングペンダント。 そこに描かれているのは、ネオクラシカル調のシンプルな服を身にまとい墓廟に花をたむけようとしている1人の女性。よく見ますと、墓廟の上には二羽の鳩が止まっています。 ヨーロッパの文化において、鳩は最も象徴的意味に富む鳥のひとつです。 救われるべき魂を鳩の姿で表し、永遠の命を表現しているのではないかと個人的な解釈ですが、おもいます。 この頃はまだガラスが貴重だった時代ですが、ガラスは厚みがあり、縁が綺麗に面取りに仕上げられていて、光を反射するととても美しい雰囲気になり、手の込んだ作りである事がわかります。 そしてまだ養殖パールがない時代の真珠がどれだけ貴重であった事か。 半球状にカットされたパールは少しずつ粒の大きさや、色味が違いますが、養殖真珠がない時代の貴重な天然真珠で似た物を揃える事がいかに大変だったかを思うと、このペンダントの見方も違いますね。 そんな真珠を贅沢に使用したシンプルで慎ましさの中に精一杯の愛情がうかがえるペンダントです。 ヨーロッパでは自分が愛した人が亡くなってしまった時に、その人を想いジュエリーをオーダーし、喪中に身につける習慣がありました。 そして現在に生きるヨーロッパの人々は過去に生きた人々のジュエリーがこうして残っていることを誇りに感じ、大切に日常に取り入れる習慣があります。 ジュエリーに限らず、家や家具や食器などもそうです。つまり、過去の美しい作品を継承し繋げていく文化が身に染みているのです。 過去に生きていた人々へ想いを馳せて見て頂くと愉しいかもしれないですね。 モノクロのしっとりとした美しさが光り、自分の今の気持ちに寄り添ってくれそうなペンダントです。 ※チェーンは含まれません。
地中海珊瑚カメオリング
¥158,000
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時代 19世紀末 素材 天然珊瑚、9kゴールド サイズ 6号 珊瑚サイズ 18mm×8.7mm モチーフサイズ 26mm×13mm 海の二大宝石の一つである珊瑚。 珊瑚はご承知のとおり宝石の中でも珍しい有機物質の宝石です。 深く冷たい海の底でひっそりと生息し、母なる海が時間をかけて育むのです。 素材として使用できる大きさに育つまで100年以上かかると言われていて、 それを想像するととても神秘的に感じてしまいます。 そんな珊瑚の世界的発祥地はご存知のように地中海。 紀元前6世紀頃に成立した旧約聖書エゼキエル書の中にも、珊瑚と思われる交易品が登場するシーンがあり、 この地中海珊瑚はさまざまなルートをたどり、世界中に輸出されました。 シルクロードを渡って中国を経由し、日本にまで到達したのは、6~8世紀頃と言われています。 そんな明るいサーモンピンク色の地中海珊瑚をカメオにしたこちらのリング。 なんともヨーロピアンらしいテイストのリングです。 (なぜか珊瑚はなかなか日本受けしないのも現実ですが、私は珊瑚が大好きで、普段からジュエリーコーデの時にアクセントに使います。珊瑚やカメオをジュエリーコーデに取り入れると一気にヴィクトリアン感が増しますから大好きです。) 珊瑚はシェルカメオやストーンカメオのように細かい彫りを施すことが難しい素材ですが、ヨーロッパでは珊瑚のカメオを取り入れたジュエリーが多くあり、 やはりそれは他の宝石にはない色の美しさと希少性から作られたのではないかと思います。 白からピンクがかったものやオレンジ色、赤い濃いものから薄い色までと、実にさまざまな自然の色が存在する珊瑚。 きっと当時のヨーロッパの貴婦人は虜になったのですね。 女神のような横顔の美しい見事な彫りの艶やかなカメオをローズゴールドのネットのような透し彫りと流れるデザインのフレームで囲み、珊瑚の発色が際立つようにローズゴールドの渋い色味に合わせているところの美意識が美しいと思います。きっと地金が明るいイエローゴールドですど派手さが際立ち違った印象になっていたとおもいます。 硬度が低いため、衝撃にも弱い繊細な珊瑚ですが、ヒビ、キズ、カケなど全くない美しい状態で残っております。 着色や練りものの珊瑚が多い中、残念ながら天然地中海珊瑚は貴重な存在となってしまいました。。。 是非珊瑚を躊躇わずにジュエリーコーデに取り入れて欲しいひと品です。 ※銀行振込をご希望の方は mariaantiqueshop11017@gmail.com までご連絡ください。 不正注文が度重なり、お客様にはご不便をお掛けしてしまいますが、しばらくの間 ネットストアでのご購入はクレジットカードのみのご購入とさせて頂きます。
ボヘミアンガーネットクロスペンダント
¥50
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時代 20世紀初頭 素材 ボヘミアンガーネット、18kゴールド サイズ バチカン含まず 約 21mm×15mm 18kゴールドのスッとした台座にセットされた小さいなボヘミアンガーネットを集めてクロスペンダントにしたひと品。 1粒1.5mm程のガーネットはローズカットされ、オープンセッティングの為、光がさすと、まるで教会のステンドグラスにさす光のように、深い赤色から明るい赤色に変化し、別の顔を覗かせてくれます。日本ではガーネットを石榴石とも呼びますが、正に石榴の実の透明感ににており、なるほどね、と思いますよね。 信仰のあるないに関わらず、お守りとして、ファッションとして身につけて頂けるサイズ感はペンダントの重ね付けとしてもぴったりです。 チェーンは付属せず、ペンダントトップのみの販売となります。
エナメルミニアチュールペンダント
¥48,000
時代 19世紀後半 素材 エナメル、18kゴールド サイズ 10mm 、バチカン約5mm 羽付きつばひろ帽子を被る貴婦人のエナメルペンダント。 わずか10mmという小さなサイズ。 ホワイトバックにグレーのロングヘアーの凛とした顔立ちの貴婦人らしき肖像画を描き、頬はパッとピンク色のチークまでさしています。ボーダーをワインレッドカラーで縁取りをし、その縁には金彩でロカイユのデザインを施した、ひと品です。 全体的に落ち着いた色合いですが、ワインレッドの縁取りは光の当たり方でキラキラと光沢のある色彩になり、鮮やかな色が浮かび上がります。 出番が少ないピンブローチ、日常使いできないことのほうが勿体無いと思い、ペンダントにお仕立て致しました。 こうして今の時代に合った使い方をすると眠ったままのジュエリーも生き生きとよみがえります。 バチカンとフレームは日本でK18ゴールドで製作しました。 ※チェーンは含みません。
I 様専用です。ダイヤモンドゴールドリング
¥50
SOLD OUT
I様専用です。よろしくお願い致します。 時代 1929年 ロンドン 素材 ダイヤモンド、18k ゴールド サイズ 21号 飾り気のないゴールドのシンプルなシャンクとフェイス、そしてその中央に輝くのは3mmと小さいけれどもオールドヨーロピアンカットの瑞々しいダイヤモンドが凛と光る美しいリング。 横から見るとシャンクがまるで高く伸びた水仙のようで、その隙間から光を集めてダイヤモンドをキラキラと輝かせてくれます。ダイヤモンド自体も現代のブリリアントカットとは違う品の良い光を放ち、目を楽しませてくれます。 また、シャンクからショルダー部分にかけて少しづつふっくらとさせたデザインが滑らかでダイヤモンドを凛と際立たせています。 ひっかかりもなく、気負いなく普段使いにご使用頂ける為、出番が多くなる事間違えなしの万能リングです。 5.3gとしっかりと地金の重みも感じ、21号とサイズが大きめですからイギリス紳士が使用していたかもしれないですね。 ※ サイズダウンのお直しは別途¥3500、 −5号以上は別途¥4500。 −10号以上のお直しは別途¥6000頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 サイズ直し代を含めた価格に変更致しますので mariaantiqueshop11017@gmail.com までご連絡下さい。
(T様専用です。)ローマンマイクロモザイクピアス
¥50
SOLD OUT
T様専用のお品物です。 どうぞよろしくお願い致します。 時代 1930年代頃 ローマ 素材 18kゴールド、 ゴールドストーン、ブラックオニキス、硝子 サイズ ブラックオニキス部分 12.5mm×8mm ゴールドストーン部分 34mm×11mm ゴールドトップ部分 15mm フックの長さ 30mm 色鮮やかな花々がまるで絵画のように咲き誇りほこる様子は、その花々がモザイクで出来ているとはおもえないほどまるで静物画のよう。 黄色いパンジーの花言葉は「つつましい幸せ」 忘れな草の花言葉は「真実の愛、私を忘れないで」 ピンクのバラの花言葉は「しとやか、上品、感銘」 黄色いビオラの花言葉は「小さな幸福、慎ましい幸せ」 バラのつぼみの花言葉「かわいらしさ、希望、約束、 若さあふれる美」 モザイクという技法は石や硝子などの細かい破片を敷き詰め表現する技法です。 その技術はローマ帝国からビザンチン帝国へと受け継がれ、やがて教会内を飾る装飾技法として繁栄し、18世紀にはジュエリーの世界にも転用されていくようになりました。 やがてガラスの製造技術の発展により、様々な色合いの硝子片を使えるようになり、細密な点描画のようなモザイクが作られていくようになりました。 表面を指でなぞっても全く抵抗がなく、出っ張りのない、真っ平らに作られています。現代のモザイク作品やお土産物のモザイクとは全く違うレベルです。 ブラックオニキスに映える花々たち。左右おデザインが違うのでそれも素敵です。 ゴールドストーンのブロンズカラーがさりげなくキラキラと煌めき、雫型の女性らしいエレガントなフォルムにカラフルなブーケがパッと浮かび上がり、お顔周りを明るくしてくれます。 1930年代頃はショートヘアのモダンガールがブームにななった頃。 この時代の女性が好んだのは長く垂れ下がるドロップタイプのピアスでした。 また一方でアール・デコは異文化からの影響を受けた異国趣味テイストのジュエリーも流行しました。 こちらは宝石を一切使用してないジュエリーですが、 宝石には変えがたい美しいさがある事も特徴です。 宝石的価値よりも、繊細な細工でつくられたモザイクで花々を見事に表現し、もはやジュエリーを超えた芸術と言っても過言ではないひと品です。 一見大きく感じますが、実際につけてみると、雫型という事もあり、そこまで大きさを感じません。 写真にもありますように、よく見ますと、片方の方は若干スジがある箇所がございます。ご使用やデザインには全く支障がございませんが、その分プライスに反映させましたのでご承知おき下さいませ。
ポストアールデコ 天然エメラルド&ダイヤモンドリング(ソーティング付き)
¥50
SOLD OUT
時代 ポストアールデコ (1930年〜40年) 素材 天然エメラルド、ダイヤモンド、18kゴールド サイズ 11.5号 エメラルドサイズ 約7mm×5mm フェイス 約12mm 高さ約6.5mm 新緑のような鮮やかなエメラルドとアールデコ後期ならではの、ステップカットダイヤモンドを使ったスタイリッシュなデザインがカッコいいリングのご紹介です。 立体的でNYなどのアールデコ装飾を彷彿とさせるリングはアールデコでも1930年以降のポストアールデコの作品になります。 典型的なアールデコと違い、大胆で斬新なデザインは活気あふれる時代の頃である事が頷けるパワーを感じるひと品です。 待ち遠しい新緑の時期も間近に迫ってまいりましたが、そんな爽やかな眩しさをギュッと濃縮したような透明感のあるエメラルドは石の奥から湧き出るような緑色の光が吸い込まれそうなくらいに瑞々しく輝き、とても美しい天然エメラルドがセットされております。 エメラルドを囲むダイヤモンドもエメラルド同様にクオリティの高い石が綺麗にセットされています。 ダイヤモンドは2種類のカッティングの物をセットし、アクセントが効いた作りになっています。 長方形のステップカットダイヤモンドは 輝きを楽しむというよりも、氷のような透明感を楽しむカットの為、ダイヤモンドの透明度が重要となり、グレードの高いリングでないと使われないカッティングなのです。 またそのセッティング方法はといいますと、爪を使わないカリブレカットと同じ技法でとめられています。(縁を倒して留める方法です。) このセッティングのメリットは何とっても石と石の間に爪が見えない為、宝石がすっきりとして見えるのが魅力です。 一見シンプルなその姿は非常に高い宝飾技術が必要なのです。 そのステップカットダイヤモンドを挟むようにラウンドカットダイヤモンドが眩いばかりにセットされ、長方形と丸の形の対比を楽しんでいただけます。 そしてこちらのリングを正面のサイドから見ますと、トラペーズ(台形)のステップカットダイヤモンドがセットされているのです!まるでダイヤモンド富士ですね! それなりにボリューム感はありますが、その端正で クールな佇まいに目が離せない本当に美しいひと品です。 ※こちらのエンハンスメントとは、エメラルドをオイルに浸し内部から表面に出てきた傷の亀裂を落ち着かせるといういわば化粧作業の事を言います。 このエンハンスメントは数百年にわたり、エメラルドに対して行われてきた作業であり、宝石業界でも正式に認可されている方法になります。 含浸されていないエメラルドで美しい物はレアーで非常に高額になります。 因みに含浸に使われるオイルはアンティークのエメラルドになりますとシダーウッドオイルが主流でした。 現代ではオイル樹脂が主流です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 90年ほど前の古いお品物ですので、現行品の様な完璧な物をお求めになりたい方はお控え頂きたく存じます。m(_ _)m その時代特有の風合いとして感じていただける方のご購入をお願い致しております。m(_ _)m ※銀行振込をご希望の方は mariaantiqueshop11017@gmail.com までご連絡ください。 お客様にはご不便をお掛けしてしまいますが、しばらくの間ネットストア経由ではクレジットカードのみのご購入とさせて頂きます。 高額のお品物ですので銀行振込みのお客様に限り、月々分割でのお支払いもご相談に応じる事が可能でございます。
フラワー&リボンオールドヨーロピアンカットダイヤモンドカクテルリング(鑑別書付)
¥50
SOLD OUT
時代 1930年後半〜1940年前半 素材 ダイヤモンド、14kゴールド、 プラチナ サイズ 10.5号 中央のダイヤモンド 約5.8mm 左右のダイヤモンド 約4.5mm 台座高さ 約6.5mm フェイス縦幅 約16mm ダイヤモンドで出来たブーケのようなゴージャスなフラワーカクテルリング。 パーティー文化の時代、イヴニングドレスやカクテルドレスにこのような豪華絢爛なジュエリーを身に纏い、 華を競いあっていた頃。 多くのロマンスをきっと見てきたに違いないこちらの リング。うっとりしてしまう美しさを放ってます。 エドワーディアンから始まった白いジュエリーの時代はこのリングが製作されたであろう1930年代後半から1940年代前半まで実に何十年という間スタイルを少しずつかえながらも流行を続けたのでした。 こちらのリングを見てもわかりますように、 ホワイトカラー&細かなミルグレインのエドワーディアン、そして幾何学的な花弁をしたアールデコ、それらの特徴をを色濃く残しながらも1930年代後半から40年代にかけてのジュエリーの特徴的でもあるボリュームがあり立体的な作りである事がそれ以前のジュエリーとは決定的に違うのです。 中央の膨らみのあるリボンなど、どちらかというと二次元から三次元になった感じのお花やリボンなどフェミニンで華やかなデザインが流行しました。 中心のリボンの結び目には約5.8mm、花芯にはそれぞれ約4.5mmの3石共に厚みがあり透明感のある瑞々しいオールドヨーロピアンカットダイヤモンドがセットされております。 リボンや花びらにはローズカットダイヤモンドがセットされ、それぞれのアウトラインにはミルグレインが施され、とっても華やかなリングですが、やはり過ぎた時の分だけ落ち着いた面持ちが今現代のそれとは違う風格として派手にならず、華麗なリングとして存在感を示している本当に美しいひと品です。 ※ サイズのお直しは無料です。 ※ ダイヤモンドはカケもなく目立つキズもない美しい状態で残っておりますが、二つの小さなダイヤモンドの内の一つはルーペでのぞくと小さな小さなカーボンインクルージョンがございますが、肉眼でわかるような物では全くございません。その分プライスもダイヤモンド2個分程のリーズナブルプライスにさせて頂きました。 90年程前の古いお品物ですので、現行品の様な完璧な物をお求めになりたい方はお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m アンティーク品特有の風合いとして感じていただける方のご購入をお願い致しております。m(_ _)m ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品(アンティーク)は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。
オールドマインカットダイヤモンドヴィクトリアンリング
¥50
SOLD OUT
時代 1850年代頃 素材 ダイヤモンド、シルバー、 14kゴールド サイズ 13号 27.5mm×16mm ダイヤモンド 約3.8mm 過ごした月日の分だけ渋くなった銀色に縁取られたフェイスから放たれるダイヤモンドの輝き。 アーリーヴィクトリアンのハンドメイドならではの少し歪なラインが歴史の深み として独特の美しさを放つリングです。 3.8mmと小さくとも湧水のように石の奥から湧き上がる輝きがカルテット(四重奏)的なオールドマインカットダイヤモンドを中央に配し、肉眼でわかるような傷もなく、もちろんカケもなく、アンティークダイヤモンド特有のキュレットを大きくカットした事による真丸おめめも見え、目が会うたびに嬉しくなります。 周りを囲む歪なカットのローズカットダイヤモンドがそれぞれに自由に光を照り返す様子がアンティークならではの輝きを創り出しています。 直径約27.5mmのフェイスとなるとゴージャスな印象ですが、全体が蝶々のようなデザインの透かしとなっているため、全く重たい雰囲気がなくむしろ軽やかで、今にも飛び立ちそうな、指に通した時にそこまでの大きさを感じません。 また渋いフェイスに合うように、二手に分かれたシンプルなスピリットシャンクの14kゴールドの渋い輝きもマッチし、どこから眺めてもアーリーヴィクトリアンな世界に浸る事のできるひと品です。 くすんだ銀の陰影に淡く輝くダイヤモンドが浮かび上がるなんとも言えない深みのある時になじんだ表情が愉しめる、アンティーク好きならば共感していただけるリングです。 リング全体の色味もアンティークのひとつの歴史として受けとめていただきたいと思い、磨きは一切かけておりませんのでご承知おき頂ければと存じます。 ※ サイズのお直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 170年程前の古いお品物ですので、現行品の様な完璧な物をお求めになりたい方はお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m アンティーク品特有の風合いとして感じていただける方のご購入をお願い致しております。m(_ _)m
エドワーディアンナチュラルサファイア&ダイヤモンドダブルリング
¥50
SOLD OUT
時代 エドワーディアン 素材 天然サファイア、ダイヤモンド、 14kゴールド サイズ 13号 フェイス幅 約6.8mm 高さ 約3.3mm 石 それぞれ 約2.8mm オールドヨーロピアンカットダイヤモンドとブルーサファイアを交互にセットして、更に上下2列に上品に並べたなんとも贅沢で麗しいダブルリング。 石は糸のようなスリムな爪にセットされ、その雫型の空間から沢山の光を取り込み、イエローゴールドの明るい輝きと共にしっとりと煌く様子はまるで夜空に浮かぶ星々のよう。 小粒ながらもちゃんと天然サファイヤの深いブルーの輝きは光がさすと透明感のある瑞々しいブルー色が現れます。 そしてクリアーなダイヤモンドの輝きは競いあうように煌めき、透明感もしっかりあります。 どの石もカケがなく、肉眼でわかるようなキズもない美しい状態です。 お互いを褒めあっているような、 ブルーとホワイトのコントラストも素敵! ショルダーにはフルールドリスの彫金がデザインされ、横顔も優美な顔立ちをしています。 このタイプの2段アンティークリング、探そうと思うと意外にも見つからないのが現実ですので、どうぞこのチャンスをお見逃しなく。 次回はいつになるのか、 一期一会故に、わかりません。。。 深く清らかな蒼みを補うように、 ダイヤモンドの透明な輝きが煌めくリングはクラシカルな印象を深め、華やかな時代の面影を残すラグジュアリーなひと品です。 ※ サイズのお直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品物ですので、現行品の様な完璧な物をお求めになりたい方はお控え頂きたく存じます。m(_ _)m アンティーク品特有の風合いとして感じていただける方のご購入をお願い致しております。m(_ _)m ※ 銀行振込をご希望の方は mariaantiqueshop11017@gmail.com までご連絡ください。 お客様にはご不便をお掛けしてしまいますが、 しばらくの間ネットストア経由ではクレジットカードのみのご購入とさせて頂きます。
フルローズカットダイヤモンド アールデコピアス
¥50
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時代 アールデコ 素材 ダイヤモンド、 フェイス プラチナ キャッチ、ポスト 14kゴールド キャッチ 約7.5mm ポスト 約12mm フェイスサイズ 約 縦16mm 「小さな鐘」を意味するカンパニュラという花、風鈴のようにふっくらとした形と優しい色合いが魅力な花ですが、そんな花を連想させる、ローズカットダイヤモンドが散りばめられたとっておきのアールデコピアスのご紹介です。 プラチナのベル型のフェイスの中央に1番大きな約4.7mmのローズカットダイヤモンド、その上の2石は約2.8mm、その四方には約2mm、トップにも小さな1.5mm程のものを2石、合計9石がうるうると水滴の様な輝きで、アウトラインにリズミカルに打たれた小さな小さなミルグレイン共鳴し、モノトーンの白銀色の美しい姿を見せてくれます。 カンパニュラの名前の由来を調べていたら素敵な物語がありましたのでここに載せますね。 ギリシャ神話に登場するカンパニュールという名の美しい精霊は、オリンポスの果樹園にある黄金のりんごを守ることが仕事でした。しかしある日、1人の兵士が黄金のりんごを盗もうと果樹園に侵入します。カンパニュールは鈴を鳴らして助けを求めますが、兵士に命を奪われてしまいました。花の女神フローラは、彼女の死を悼み哀れんで、鐘の形をした花に変えたそうです。この神話がカンパニュラの花言葉の由来と言われています。 花言葉から、恩人や恋人へ感謝の意を示すプレゼントに適している花と言われているそうです。 そんな物語を知るとこちらのピアスもカンパニュラの持つ清楚で凛とした雰囲気を連想させ、うっとりとしてしまいますね。 フェイス下のアウトラインの見えない部分にまでアールデコらしい幾何学的なお花の彫金が施され、手の込んだ作りである事が伺えます。 正に華のある優美で個性的でなかなか出会う事の出来ないひと品です。 ※一つの方のメインダイヤモンドにはカーボンインクルージョン(写真にもありますが)が見受けられますが、ブリリアンシーが高く、滑るような光のきらめきがある為美しい輝きが優先し、気になる程ではございません。また、耳元という事もあり、更に全く気にならないと思いますが、感じ方は個人差がございますので、無色透明の物でないと、という方はお控え頂きます様お願い申し上げます。その分プライスに反映されております。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年程前の古いお品物ですので、現行品の様な完璧な物をお求めになりたい方はお控え頂きたく存じます。m(_ _)m アンティーク品特有の風合いとして感じていただける方のご購入をお願い致しております。m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。
オールドマインカットダイヤモンドソリテールリング
¥118,000
SOLD OUT
時代 19世紀後半頃 素材 ダイヤモンド、15kゴールド サイズ 19号 フェイス幅 最大約7mm ダイヤモンドサイズ 約4mm×3.5mm 力強く輝くオールドマインカットダイヤモンドが一粒埋め込まれたシックなヴィクトリアンリング。 一瞬ダイヤモンドの大きさが掴みにくいのですが、 縦4mmとそれなりの大きさがあります。但し立て爪でセットしたダイヤモンドは実物よりダイヤモンドが大きく見える効果があるのに対して、このようなすっぽり覆われているセッティングは反対の効果があり、石の大きさを目立たせるのではないく、デザイン優先な事が往々にしてあります。 ある意味奥ゆかしい宝石のセッティングといいましょうか、まさにアンティークならではですね。 装飾の一切がない故の研ぎ澄まされた静けが漂う、唯一無二の存在感があり、 ダイヤモンド1粒だけを指先に飾るならこういう物はすごく素敵だな〜と個人的に思います。 オールドカットダイヤモンドのソリテールリングって数ありますが、このタイプのものって意外と見つけようと思うとなかなか見つけられないのが現実です。 ダイヤモンドに合わせるようにして野性味感あるカッティングの爪の中にコロンとクッションシェープのオールドマインカットダイヤモンドはソリッドゴールドの輝きの中で、まるで漆黒の夜空に光る星のごとく、天然鉱石であるダイヤモンドも二つとして同じ輝きはない、唯一無二の存在として格別に感じる事が出来ますね。 弓なりに柔らかなカーブをえがいたイエローゴールドのフェイスの造形、そして抑えられたゴールドの色味が絶妙で、その中で平面的なブリリアントとは違う立体的な輝き方はアンティークが好きな人にとってはきっと格別素敵に感じられるひと品です。 ※ サイズのお直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ ダイヤモンドはカケもなく肉眼でわかるような目立つキズもございません。インクルージョンもありますが、肉眼でわかるようなものではなく、透明感のある肉厚のオールドカットダイヤモンドです。但し、100年以上前の古いお品物ですので、現行品の様な完璧無傷な物をお求めになりたい方はお控え頂きたく存じます。m(_ _)m アンティーク品特有の風合いとして感じていただける方のご購入をお願い致しております。m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。
アールデコホースシューリング
¥50
SOLD OUT
時代 アールデコ期 素材 ルビー、ダイヤモンド、14kゴールド サイズ 8.5号 フェイスサイズ 8.5mm 持ち主に幸運を呼び込むというラッキーモチーフとして昔からお守りがわりに身につけられてきた ホースシューデザインのアールデコジュエリー。 クーションカットルビー5石とローズカットダイヤモンドが6石、ホースシューの台座に交互にセットされており、アールデコ期特有の色のコントラストを表現し、 ルビーは小さいながらもコロンとしたクッションシェープで光がさすと透明感のあるラズベリーカラーが浮かびあがります。 ダイヤモンドも小さいながらもハンドカットである事がわかる粗削りのローズカットがセットされ、今でもあるデザインですが、こちらのリングはアンティークならではの手作りのぬくもりを感じる事ができます。 ヨーロッパでは古くからホースシューは悪いものを寄せ付けず幸運を運んでくると言われていました。 持ち主に幸運を呼び込むというラッキーモチーフとして昔からお守りがわりに身につけられてきたホースシューデザインのジュエリー。 このようなアンティークのラッキーアイテムジュエリーはコレクターズアイテムとして海外では人気がありプライスも高騰している上に入手も困難、しかも仕入れが高い(涙)のが現実です。 この度は8という縁担ぎのラッキーナンバープライスに致しました! ご利益のありそうな幸運のシンボルである事の喜びと同時に、アンティークらしさを感じさせつつアールデコらしいモダンなデザインが今の装いにもずーっとなじめるひと品ではないでしょうか。 重ね付けにもおすすめです。 ※ サイズダウンのお直しは別途¥3000、 サイズアップのお直しは別途¥4000 +5号以上は¥5000頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 サイズ直し代を含めた価格に変更致しますので mariaantiqueshop11017@gmail.com までご連絡下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年ほど前の古いお品物ですので、現行品の様な完璧な物をお求めになりたい方はお控え頂きたく存じます。m(_ _)m アンティーク品特有の風合いとして感じていただける方のご購入をお願い致しております。m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。
ナチュラルパールクロスデザインマーキーズシェープのヴィクトリアンリング
¥50
SOLD OUT
時代 1871年ロンドン 素材 ナチュラルパール、15kゴールド サイズ 15.5号 フェイスサイズ 約18mm×9mm マーキーズシェープのシルエットに浮かぶナチュラルパールのクロス。 シンプルにクロスのみをデザインし、奥行きを出す為にアウトラインにはロイヤルブルーブルー色のエナメルが施されています。 そのクロスの上には7粒のつぶらなハーフパールが佇んでいてそのシルキーな白の光沢が清らかで、 もちろん時代の経過で多少のスレや色むらがありますが、大切に使われていた事がうかがえる程、経年を考えるとコンディションが良いひと品です。 フェイスやアームはイエローゴールド、ショルダーはピンクゴールドで、その印影が織りなす様子はアクセント効果があり、一見シンプルですが凝った作りである事が伺えますね。 "私、喪に付しています。"という意味を込めて製作されたクロスのデザインが目を引くモーニングリングですが、ヴィクトリアン時代は身内がなくなると黒い衣装に身を包み、その喪服に合うジュエリーが製作されました。 金台に黒やロイヤルブルーのエナメル、オニキスやジェットなどの漆黒の石、縁取りにはパールが使われ、 言葉では表現できない気持ちをジュエリーで表現し、 大切に身につけられたのです。 そしてこちらのリングのクロスにセットされた真珠たちが真っ直ぐに交差している姿を見ていると自分の背筋もピッとのびるような錯覚さえも感じる、美しく深みのあるひと品です。 ※ サイズのお直しは無料ですが、ショルダーの模様、アーム内の刻印の関係上、サイズのお直しは±1.5号までですのでご承知おき下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ フェイスを縁取っているエナメルに多少の剥がれが見受けられますが、150年の歳月を考えましたらコンディションはよろしいかと思います。 古いお品物ですので、現行品の様な完璧な物をお求めになりたい方はお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m アンティーク品特有の風合いとして感じていただける方のご購入をお願い致しております。m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。
シトリン&ナチュラルハーフパールヴィクトリアンリング
¥50
SOLD OUT
時代 19世紀半頃 素材 シトリン、ナチュラルパール、 15kゴールド サイズ 10.5号 シトリン 約6mm 小さなハーフパールをサイドに添えて、中央にはトロンとしたオレンジ色のシトリンをこんなにも可愛く収める、なんともヴィクトリアンらしいひと品のご紹介です。 シトリン、と聞いてどんなイメージがありますか? 黄水晶=リーズナブルな石。 きっとそんなイメージをお持ちなのではないでしょうか。 しかし、アンティークシトリンは現代のそれとはまるで別の宝石のような価値を持つのです。かつてはアメジストの色を変化させてシトリンを作るという技術は存在しませんでした。 その為ハニーレモン色、トパーズにも似たコニャックのようなブラウン、などイエロー〜ブラウンの間のさまざまな色合いがあります。 そのためジョージアン、ヴィクトリアン時代には貴重な宝石として王侯貴族の間で重用されました。 確かにコニャックのような飴色カラーが金細工の地金に色溶け込むようにフィットし、自然な深みのある美しい輝きを見せてくれますよね。 台座の金粒やショルダーの花の彫金、 全体がほっそりとした繊細な作りで、 古い時代のロマンティックな香りがアンティークらしく、小さなリングですが、とても美しいいにしえからの贈り物です。オープンセッティングなので水濡れの心配をしなくていいですよね。 ※ サイズダウンのお直しは別途¥3000、 サイズアップのお直しは別途¥4500頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 サイズ直し代を含めた価格に変更致しますので mariaantiqueshop11017@gmail.com までご連絡下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品物ですので、現行品の様な完璧な物をお求めになりたい方はお控え頂きたく存じます。m(_ _)m アンティーク品特有の風合いとして感じていただける方のご購入をお願い致しております。m(_ _)m
ナチュラルルビー&ダイヤモンド エドワーディアンリング
¥50
SOLD OUT
時代 1906年 バーミンガム 素材 ナチュラルルビー、ダイヤモンド、18kゴールド サイズ 20号 ルビー中央 約3.8mm×3mm フェイス幅 約6.3mm まるで薔薇の花びらのようなルビーを3石 セットし、合間にはシングルカットダイヤモンドを挟んで、イエローゴールドのコクのある輝きにより一層華やかさを添えたエドワーディアンらしいリングのご紹介です。 ひと口に“赤”といっても、その色にはかなりの幅があり、またそれぞれ好みも違うでしょう。 写真ではなかなかこちらのルビーの色をお伝えしづらいですが、ピンク系ルビーとは違う大人なピンク赤色系ルビーです。 魅惑的なヴィヴィッドピンクレッドといいましょうか。透明感があり光が入り角度を変えるたび石底から赤〜ピンク色のモザイクが強く照り返してくれます。 大きなルビーはなかなか身につけにくいけれど、小粒でもぱっと鮮やかなルビーには、人の目を惹き付ける力があり、 エドワーディアンらしい貴族的な雰囲気は決して現代のルビーリングでは味わう事が出来ないですよね。 ルビーの色彩とダイヤモンドのコントラストがしっかりと愉しめ、台座は光を多く取り込めるように丸型の細工が施されたデザインも宝石たちを引き立ててくれて、ショルダーのフルールドリスの彫金がさりげないワインポイントとして存在し、華やかな雰囲気を纏った美しいひと品です。 ※ 刻印の関係上、サイズダウンは−5号までとなります。サイズのお直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品物ですので、現行品の様な完璧な物をお求めになりたい方はお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m アンティーク品特有の風合いとして感じていただける方のご購入をお願い致しております。m(_ _)m
ジョージアンモーニングブローチ
¥38,000
時代 1817年 素材 パール、水晶、ペーストガラス、9kゴールド ブローチサイズ 縦18mm×横22mm ペーストガラス 直径約3.3mm 漆黒のフレンチジェットペーストガラス、 小さな小さなナチュラルパールの表面はいくぶん時を経てきた雰囲気がかえって美しさとなって見え、その中央の水晶で閉じられたコンパートメントには愛する人の髪の毛を丁寧に編み込んで、大切にしまった、204年前のジョージアンモーニングブローチ。 ペーストガラスと聞くとなんとなく安価に思いがちですが、当時のペーストジュエリーの製作には高度なスキルを要し、その美しさからも、立派なジュエリーとして王侯貴族などからも高く評価されました。 当時は高価なダイアモンドの代替品をして作られたペーストガラスですが、ペーストの底にフォイルを当てることにより、グラスの発光をさらに引き出したり、硬度の高いダイアモンドと違い、柔らかく扱いやすいペーストは、多面にファセットが施されたり、様々なシェイプに削り作る事ができたのです。 アンティークジュエリーの中でもジョージアン時代の物はその希少性からも価値が高く扱われている、 そんな貴重な小さな小さなブローチです。 そこには沢山のストーリーが詰まっている事でしょう。 ブローチの裏側には John Dopken (か、Dofeken) Ob(?) 11 June 1817 alt(?) 46 In Life belsvesl In Desthlsment と彫られています。 アンティークは大好きだけど、流石に髪の毛は…という方も少なからずいらっしゃる事と思います。 私は常々過去に生きたい人より今生きている人の方が恐ろしとさえ思う事があるタイプの人間ですから、こうした髪の毛は気にならないのですけどね。 逆にどんな方だったのかしら? などと過去へタイムトリップしたりして楽しんでおります。 でもこればかりは人それぞれですから、好き嫌いがはっきりと分かれるカテゴリーだと思います。 胸元のワンポイントとして、控えめながらも、そこどこの物とは別格の存在感を放っていくれるひと品です。 二百年という歳月は、このブローチに格別な表情を与えていますね。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 200年以上前の古いお品物とあり、キズ、スレがございます。 現行品の様な完璧な物をお求めになりたい方はお控え頂きたく存じます。m(_ _)m アンティーク品特有の風合いとして感じていただける方のご購入をお願い致しております。m(_ _)m
ダイヤモンド一文字エドワーディアンリング
¥50
SOLD OUT
時代 20世紀初頭 チェスター 素材 ダイヤモンド、18kゴールド サイズ 12号 フェイス幅 約5mm 艶感のある18kゴールドの鮮やかな輝きの中に肩を寄せ合い静かな光を放つ小さな小さなダイヤモンドが5石。 まるでマーカサイトのような渋く深い輝きはアンティークだからこその魅力だと思います。深みのある煌めきを身に着けられるのは、アンティークジュエリーならではの喜びですよね。 ボートシェイプの台座は光を多く取り込めるように丸型の細工が施され、ダイヤモンドはそれぞれ約1.8mm幅の区切られた仕切りにそれぞれセットされています。 小さいからこそ遠い遠い夜空の星の瞬きのようで、あたたかみを感じるリングです。 重ね付けコーデや、他のジュエリーとの相性がよく、普段使いにぴったりのひと品です。 ※ サイズ直しの跡がございます。 過去のサイズ直し際にデイトレターだけが消えてしまっております。 ※ 刻印の位置の関係上サイズのお直しは±2号位までが可能でございます。 サイズのお直しは¥6500を頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 サイズ直し代を含めた価格に変更致しますので mariaantiqueshop11017@gmail.com までご連絡下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品物ですので、現行品の様な完璧な物をお求めになりたい方はお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m アンティーク品特有の風合いとして感じていただける方のご購入をお願い致しております。m(_ _)m
(T様専用となりました。)ベルエポックダイヤモンド&パール透し彫りリング
¥50
SOLD OUT
T様専用です。 よろしくお願い致します。 時代 ベルエポック 素材 ダイヤモンド、 18k(イーグルヘッド)、 プラチナ(ドックヘッド) サイズ 15.5号 フェイスサイズ 14.5mm×10mm 中央パール 約2.8mm まん丸と輝くお月様、その周りには小さなお星様。 そんな事を空想してしまう繊細で美しいフレンチベルエポックリングのご紹介です。 プラチナの台座に溶け込むメレダイヤモンドの実にしっとりと落ち着いた表情はアンティークの空気が漂い、今現代では成しえない深みを感じます。 そしてじっとみないと見えてこない部分ですが、アウトライン全てに施された小さな小さなミルグレイン達が目一杯光を跳ね返し、名脇役?いや主役級?と言っても過言ではないほどにこの小さく小さく打たれた粒達がこのリングに格別な美しさを与えてくれています。 こんなにも細かな作業ですが、実はミルグレインを施した物とそうでない物では本当に美しさが全く変わるので驚きです。恐るべしルミグレイン!!笑 プラチナのフェイスにはまるで後光のように直線を引いたように微かに細く透し彫りを託し、この時代特有のシャープな細工はベルエポックの次にくるアールデコを予感させる直線的でスッキリとしたデザインは今のファッションにも馴染みやすいく、これからの季節にされても指元を爽やかに演出できます。 中心の小さな小さなパールも絶妙で、 白いシルキーな光沢は柔らかく周りのダイヤモンドと相まって心地よい対比を魅せてくれるひと品です。 ※ サイズダウンのお直しは無料です。 サイズアップのお直しは別途¥4500頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 サイズ直し代を含めた価格に変更致しますので mariaantiqueshop11017@gmail.com までご連絡下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品物ですので、現行品の様な完璧な物をお求めになりたい方はお控え頂きたく存じます。m(_ _)m アンティーク品特有の風合いとして感じていただける方のご購入をお願い致しております。m(_ _)m