時代　1920年〜30年頃 素材　ダイヤモンド、14金、プラチナ サイズ　13号 ダイヤモンドサイズ　中心約5mm フェイス幅　約13.5mm フェイス高さ 約7mm バレエ白鳥の湖みたいなリング！！ というのが私の第一印象。 バレエの演目は沢山あるけれども、何度見ても素敵だなーと感動するのはやはり白鳥の湖！(私は) まるで白鳥の羽根を表現しているような幾何学的なフィリグリーワークが美しいアールデコボンブリングのご紹介です。 デリケートなまでの細工とは裏腹にボンブを意味するのは「爆弾」。丸みを帯びたシェープからその名がつけられ、1920年代以降に流行したデザインの一つです。 5mm程のオールドマインカットダイヤモンドを中心に、夜空の天体をイメージしているかのように散りばめられた大小様々のフルローズカットダイヤモンド。どれ一つとして同じ型はなく、ハンドメイドのゴツゴツとしたファセット面からの光の反射がそれぞれ競い合うように輝き、一つ一つのフルローズカットダイヤモンドは脇石とは思えないほど厚みがあり、その周りにはミルグレインが細かく打たれています。 主役のオールドマインカットダイヤモンドもカケもなく目立つキズやインクルージョンもなく湧水の如く、石の底から煌めきが湧き上がってきます。 またシャンクには14金を使っていますので、身に付けた時にちらっと見える金色と、フェイスのプラチナの白色とのコントラストがあり、エレガントな雰囲気がありますね。 例外的なデザインが大変美しいアール・デコのボンブリング、プラチナを削り出して作る技法はハイレベルな技術が必要であり、立体感と滑らかなテクスチャー、360℃何処から見ても途切れる事のないダイヤモンドの煌めき、こんなに珍しくて素敵なデザインのリングをどんな女性が身につけていたのでしょうか。 ワクワクしちゃうひと品です。 ※サイズのお直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。欠けや欠陥などはなく、全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティークの品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

時代　1900年頃 素材　ダイヤモンド、9金 サイズ　14.5号 フェイスサイズ　4mm こちらのリングを一目みて、あれ？絵本のそらまめくんのベッドみたい！と思いました。笑 何はともあれ、最近ファイブストーンリングを出品する事が多いのですが、本当にバラエティ豊富なデザインに、アンティークジュエリーの醍醐味を感じてしまいませんか？ ファイブストーンは単独でも重ね付けでも使いやすくて使い回しがきくのです。 オールドマインカットダイヤモンドをセットしたこちらのファイブストーンリングもとても個性が輝き、流行をこえたものを身に付ける事でその人らしさを引き出してくれる、そんな素敵なリングです。 小さなダイヤモンドを爪止めではなく、ルースを１つ１つを囲う覆輪留めにアレンジしていて、このサイズでの覆輪留めは非常に高度なアレンジですが、当時の職人が腕を奮った手作り感がたまらなく素敵なのです。 また台座側面は色々な方向から直線模様を重ねて艶消しのマット仕上げにしている所も洒落てますね。 こちらのダイヤモンドはさほど大きなダイヤモンドではありませんが、厚みがあり、キュレットを大胆にカットしている為、ジーっとみているとまんまるお目がみえてきますよ。小さなテーブル面といい、歪な形といい、アンティーク好きのハートをくすぐるひと品です。 可愛らしいそらまめくんの新たなオーナー様、募集中です。 ※ 以前のサイズ直しの仕上がりがよろしくなかった為かアームに歪みがあります。着用には全く問題がございませんが、ご承知おき下さい。 その分はお値段に反映させました。 ※サイズ直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。欠けや欠陥などはございません。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

時代　20世紀初頭 素材　ダイヤモンド、18金 サイズ　15号 ダイヤモンドサイズ　約3mm ロンドンの霧の空のようにずっしりと重たい雰囲気のビターな渋い輝きが味わい深いオールドカットダイヤモンドトワエモワリングのご紹介です。 20世紀初頭に流行した、石が寄り添うようにデザインされたこのようなタイプのリングをトワエモワリングとよぶのですが、そのデザインは集めたくなるほど沢山ありますよね。 流れるアームのその先に仲良くセットされた2石のダイヤモンド。 ダイヤモンドは約3mm程と小粒ですが、少しいびつなプリミティブな雰囲気はハンドカットならではです。 覆輪留めでガッチリと囲まれた状態にして光をあえて多く取り込めない様にしているのはきっとこちらをオーダーしたオーナーさんの好みなのでしょう。 インクルージョンもある故にこの渋いディープ＆ビターな雰囲気が好きなの、なんとなくわかります。 こういうタイプの物も正直私も好きです。笑　 シンプルな中にも今のリングでは決して味わう事の出来ない人の手のぬくもりと、過ぎた月日の時間の深みが宿った、私にはどこかのどかで美しく感じるリングです。 ころんとした台座、波打つ曲線、 今のように整いきらないカットだからこその、今のダイヤモンドと比べると暗めの輝きも、その全てが素朴で素敵なトワエモワリングです。 派手さとは真逆のリングですが、シックでディープな雰囲気がお好きな方には是非ともお勧めしたいさり気ないひと品で、重ね付けなどでも楽しんで頂けます。 ※ サイズダウンのお直しは別途¥4500、サイズアップのお直しは別途¥5500頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 サイズ直し代を含めた価格に変更致しますのでご購入前に mariaantiqueshop11017@gmail.com までご連絡下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなど程度にございます。欠けや欠陥などはございません。 アンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

S様専用です。 どうぞよろしくお願い致します。 時代　アールデコ 素材　サファイア、ダイヤモンド、18金、プラチナ サイズ11号 フェイス幅　約3mm サファイアは小さいながらもちゃんとフレンチカットになっています。 重ね付けなどに重宝するアイテムとして活躍できるリングです。

時代　20世紀初頭 素材　ダイヤモンド、18金 サイズ　15号 ダイヤモンドサイズ　4.3mm×4mm 今現在の計算されたブリリアントカットにはない不完全さが逆に魅力的なスライトリークッションシェープのオールドマインカットダイヤモンドソリテールリングのご紹介です。 18kゴールドのシャンクの飾り気のなさがダイヤモンドを逆に引き立て、贅沢に輝かせてくれるひと品は、コロンとした奥行きのある煌めきに、うっとりとしてしまう事間違えなし。 0.25ct程の一粒をこの上なくシンプルにそしてクラシカルに仕立て、ダイヤモンドそのものを楽しんで頂けます。 あまり大きな物は普段に使えないし、、、という方にもちょうど良いサイズ感、また、大きなダイヤモンドだと重ね付けを楽しめないわっという方に重ね付けにもちょうど良いサイズ感のダイヤモンドリングです。 アンティーク故、ルーペでのぞくと内包物や擦りキズはありますが、肉眼では全く分からず、ほぼ無色で透明感があり、カケもない美しい姿で煌めき、私達の目を潤してくれます。 イエローゴールドと白の対比も美しく、プラチナのソリテールリングとはまた違う華やかさも魅力的ですね。 オーソドックスなダイヤモンドのソリテールだからこそ使いやすく、小さくても存在感を放ち、華奢な愛らしさがあり、王冠を持ち上げているかのような台座にセットされている為、さりげない大きさながらもラグジュアリーな雰囲気を感じさせてくれるひと品です。 ※ 写真では濁って写ってますが、実物は透明感のある美しいダイヤモンドです。 ※ サイズのお直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。欠けや欠陥などはなく、全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

時代　アールデコ 素材　サファイア、ダイヤモンド、18金、プラチナ サイズ　13号 サファイアサイズ　約2.5mm フェイスサイズ　約9.8mm 陰陽太極図、と呼ばれる日本ではお馴染みのデザインのリングがやってきました！ このデザインは古代中国において流行して道教のシンボルともなり、風水の考え方の原点ともいえる、重要な意味を持つデザインなのですが、なぜこんなデザインの物がヨーロッパに！！と思ってしまいますよね。 実はアールデコはアール・ヌーヴォーのあと、ヨーロッパ・アメリカを中心に1925年の「パリ万国装飾博覧会」を最盛期として流行したデザインです。 この時代はツタンカーメン王墓の発見などを背景にエジプトや日本・中国、インドやアラビアなど東洋趣味が一気に花開きました、そうこちらのリングはその影響を受けて製作されのです。 当時の最先端デザイン！きっとものすごくエキゾチックに感じた事でしょう。 果たしてこちらのリングをしていた方がこのデザインの真髄を理解していたか？は、わかりませんが、おしゃれの意識が高かった方であった事は確実ですね。笑 中心には小さなサファイアを配し、勾玉には2粒づつ破片のようなダイヤモンドがキラリンと輝きます。 道教のシンボルとして見出された力強い造形は石の価値を優先にするジュエリーにはないまた別の美しさと、自分に対する陰と陽のバランスを保つエネルギーが宿っているような、不思議な魅力がある究極なデザインの美しさが見事な大変珍しいひと品です。後にも先にもこの様なリングはお目にかかれないと思います。 ※ サイズダウンのお直しは別途¥4500、 サイズアップのお直しは別途¥5500頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 サイズ直し代を含めた価格に変更致しますのでご購入前に mariaantiqueshop11017@gmail.com までご連絡下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレや小傷などルーペで見てわかる程度にございます。全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

商談中のお品物です。 時代　ターンオブザセンチュリー 素材　サファイア、18金 サイズ　16.5号 サファイアサイズ　約3.5mm フェイスサイズ　19mm×7.5mm イエローゴールドのナベットシェープのフェイスを支える2匹のスネイク。 そしてフェイスの中心にはローズカットサファイア、その上下には5粒づつハーフシードパールを優雅に添えて、幸運を運んできてくれそうなフレンチアールヌーヴォーリングのご紹介です。 蛇モチーフのジュエリーは古代エジプトまで遡り、蛇は脱皮することから、再生力、生命力、不死、豊穣のシンボルとして崇められてきたのでした。 そして蛇をジュエリーのモチーフとして積極的に取り入れたのが時のファッションリーダーとしてお馴染みのヴィクトリア女王だったのです。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ヴィクトリア女王の結婚に際して、女王はエメラルドのついたゴールドのスネークリングを婚約指輪として選びました。 蛇というと、なんだか不気味と思う方も沢山いらっしゃると思いますが、 イギリスでは"永遠の愛"の象徴でもあり、ファッションリーダーだったヴィクトリア女王を真似して、スネークリングを贈る人がその当時増えたといいます。 そしてこちらのリングが作られたのはフランスのアールヌーヴォー期。 アーム部分を蛇に見立て、うねる曲線でアールヌーヴォーらしい表現を蛇を使って示した美しいひと品だと思います。 一見蛇だとわからないので、アームから上にくるっと伸びた曲線がフェミニンに感じますね。 そしてフェイス中心のローズカットサファイアの透明感のあるピンクパープルカラーがとても妖艶で、こちらのリングにぴったりとハマる色合いが流石だーと感心してしまいます。このサファイアの絶妙な色味のおかげでこちらのリングにミステリアスな雰囲気を後押ししてくれているように感じます。 そしてフェイスの裏を覗いてみるとなんとこちらのサファイアはダブルローズカットになっていることがわかります！！リングを身につけているオーナーにしかわからない密かな喜びを味わえる特別なひと品です。 ※サイズのお直しは無料です。但しこちらのリングはショルダー部分が細身のため大幅なサイズ変更はできません。±3号位までとなりますのでご承知おき下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。欠けや欠陥などはなく、全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

時代　20世紀初頭頃 素材　イエローサファイア、ルビー、ブルーサファイア、ダイヤモンド、9金 サイズ　14号 フェイスサイズ　約5.5mm 台座高さ　約3.5mm. 宝石箱を開けた時に色とりどりの石をみてワクワクするように、こちらのリングにセットされたイエローサファイア、ルビー、ブルーサファイア、ダイヤモンドをみていた時に、まるでコフレみたい！コフレリングと名付けよう！なんて思ってしまいました。 7月の誕生石として知られるラズベリーのようなピンクレッドが印象的なルビーと、9月の誕生石として知られる美しいサファイア。対照的なカラーとそれぞれが放つ美しさから、全く別物の宝石に見えますが、実はこの2つの石は「コランダム」という同じ鉱物から出来ています。 そんな同じコランダムの色違いの石をセットした宝箱リング。 こうしてみていると花束のようにも見えてきます。愛と幸福を届ける花とされるミモザのようなイエローサファイアを主役にして、その両サイドには美しさの象徴とも言われるルビーの妖艶なラズベリー色はまるで花の女王の薔薇のよう。 そして両端のブルーサファイアはピンと太陽に向かって花弁を広げるすみれのようで、どこか聡明にも見えますね。 その隙間にセットされたダイヤモンドが水滴が光を受けて輝くように、ちいさな煌めきを放ちます。 台座の透し彫りも独特で個性的ですね！ それぞれが印象的な色とデザインなのに浮いてなく、一体感があるのはやはり時の経過で熟されたからなのでしょうか。 なんとも不思議な魅力があるひと品です。 ここからは余談です。 私の考え過ぎた結果の雑談としてですが、 こちらのリング、キリスト教を意味してる？なんて思ったりもしちゃいました。 ブルーサファイア→ 青は聖母マリアの色ですね。 聖母マリアが青いマントを羽織っているというのは西洋絵画においては重要なアトリビュートです。 なぜ青なのかと言うと、カトリック教会ではそのイメージは生命を育んだ母なる海の青に由来します。 ルビー→キリスト教においては重要な色である赤、イエス・キリストの流した血の色に由来します。神の愛、罪と血の象徴です。 イエローサファイア→ イエスの弟子でありながら、イエスを捉えようとするローマ兵に銀貨30枚でイエスを売ったユダ 。 そのことからユダ はキリスト教を信じる人にとって裏切りの象徴。 そんなユダは、絵画では黄色い服を着ていることが多いのをご存じでしたか？ 宗教画を見る時のヒントになります。 ヘンテコな余談ですみません。 皆様はどんなイメージをこちらのリングにもたれましたか？ ※サイズのお直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございますが石には特に目立つキズもなく、欠けや欠陥などはなく、全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

時代　20世紀初頭頃 素材　ダイヤモンド、18金、プラチナ サイズ　13号 ダイヤモンドサイズ　約3.8mm フェイスサイズ　約5.4mm ダイヤモンドのキャンディのような可愛らしいオールドヨーロピアンカットダイヤモンドのリング。でもよく見ると実はフラワーデザインになっているのですよ。 中心には約3.8mmの透明感のあるダイヤモンドをセットし(写真では透明感があるようにみえませんか、透明感があります。) その左右のお花の花びらと花芯にはそれぞれ5粒のシングルカットダイヤモンドがセットされ、ショルダーにも1粒づつ、指の角度を変えると星の瞬きのようにチラチラと煌めきます。 なんて可愛らしいリングな事、でも一見クールな印象なのも素敵ですよね。 プラチナ台に沈まるようにセットされたダイヤモンドはオールホワイトの輝きの中で溶け込むように煌めき、ダイヤモンドのサイズが掴みにくいですが、先程述べた様に、実に3.8mmつまり0.2ct程あります。 なんとも愛らしく、でもクールで上品で、素敵なひと品です。 ※サイズのお直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペで覗くとインクルージョンがありますが、欠けや欠陥などはなく、全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文をお願い致します。 現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

時代　19世紀後半頃 素材　ダイヤモンド、18金 サイズ　12号 フェイスサイズ　約13.5mm ダイヤモンドサイズ　約6.5mm 太陽に向かってめいいっぱい花開く向日葵を思わす、ローズカットダイヤモンドのクラスターリングのご紹介です。 こちらの向日葵のような澄み渡る瑞々しいダイヤモンドをみていると、とにかく元気がもらえちゃう！！ 花びらは一枚一枚丁寧に作られ、それぞれにはまるで原石のような荒削りのローズカットダイヤモンドが12石セットされ、向日葵時計みたいですね。 それらを束ねる様に花芯には約6.5mmの大粒のフルローズカットダイヤモンドがセットされた、夏の日差しにも元気よく咲く向日葵のような本当に美しいリングです。 ショルダーのデザインもお花の茎と葉を表現しているようですよね。横からのシルエットも素敵です！！ 通常フラワーリングは可愛らしくなりがちですが、クールに仕立てた大人の為のクラスターリングといった感じで、すっきりとしたシンプルなデザインにより、スタイリッシュでどちらかというと、可愛いというよりカッコいいフラワーリングです。 ダイヤモンドの輝きが共鳴し、一気に四方八方に弾けたような瞬間の勢いをも感じる事ができる、エネルギッシュな力を感じます。 比較的デコラティブなデザインが多いヴィクトリアンジュエリーを、シンプルなミニマムデザインでまとめたお品物は探すとなかなか出逢えないのが現実です。 クールでスマートでありフェミニンなニュアンスも残しながら華麗に輝くリングは指先にそれなりのボリューム感で、その吸い込まれてしまいそうな透明感と大きな輝きに虜になってしまうひと品です。 カット面の少ないローズカットは、その反射の少なさから天然石特有のインクルージョン(小さな結晶）がわかりやすい為、上質なダイヤモンドしかローズカットにしませんでした。 ある意味カットで誤魔化しが効かないのがローズカットですが、 こちらは朝露に濡れた様な瑞々しい輝きのダイヤモンドで、どれもカケがなく、 肉眼でわかるようなキズもインクルージョンもなく、状態良く残っております。写真では白めに写ってしまってますが、透明のダイヤモンドです。 ※サイズのお直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。欠けや欠陥などはなく、全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

時代　アールデコ 素材　ダイヤモンド、サファイア、18金 サイズ　16.5号 ダイヤモンドサイズ　約4.8mm フェイス直径　約7mm 中央にオールドヨーロピアンカットダイヤモンドをセットし、取り巻きのブルーサファイアとの色の対比がそれぞれを高め合い、カリブレカットの直角の直線的なラインとダイヤモンドの丸みの対比がなんともアール・デコらしい洗練されたモダンな息吹を感じる美しいリングです。 アールデコ期のジュエリーに用いられた宝石のカッティング技法を意味するカリブレセッティング。石を爪を使わずに留める独特な技法の為、一面石で覆われているように見え、すっきりと洗練された印象を与えてくれるの特徴があるのです。 こちらでは小さなリングという舞台の中においてもその繊細で独特の技法を使っているだなんて本当にビックリ！！ サファイアを小さく長方形にカットした上に面取りまでし、わずか1mmにもおよばないサファイアを隙間なくびっしりと円周でセットし、その神がかり的な技に目を奪われてしまいます！ そしてなんと言ってもショルダーに施されたさり気ない透し彫りがリングを軽やかな雰囲気にしてくれていて素敵な演出だなーとつくづくと感じます。 中央のダイヤモンドは4.8mmほどの大きさがあり、ダイヤモンドの中心部にまるで穴が開いているように見える、オールドカットの特徴でもあるキュレットをカットしていることによるアンティークダイヤモンドの特徴が出ているオールドヨーロピアンカットダイヤモンドがセットされています。カケもなく、目立つキズもなく、美しいダイヤモンドです。 そしてダイヤモンドの周り、サファイアの周りと細かなミルグレインが打たれていて、均一的で繊細なまでの技術にアールデコジュエリーの美しさを感じる素晴らしいひと品です。 ※サイズのお直しは無料です。 ※ダイヤモンドやサファイアは目立つキズ、破損もなく良好な状態ですが、100年程前の古いお品になりますので、アンティーク故の細かな擦れはございます。アンティークジュエリーとしてご理解頂ける程度です。 但し現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

時代　1930年代頃　ロンドン 素材　アクアマリン、ダイヤモンド、9金 サイズ　15号 アクアマリンサイズ　約6.7mm フェイスサイズ　約9.5mm 瑞々しく、清涼感のあるクリアブルーが魅力的なクッションシェープのアクアマリンのフラワーリング。 アクアマリンの水色は、海や空のシンボリックでもあり、ヨーロッパで好まる石の一つでもあるため人気が高く、高値で取り引きされているので、なかなか仕入れも簡単ではないのが現実です。 その昔、アクアマリンを海に投げると荒れた海が鎮まると言う言い伝えがあったように、こちらのリングをただただ見ているだけでも穏やかな気持ちになるので不思議ですね。 静かな優しい海の色のアクアマリン、清らかな美しさを感じるその静寂な姿はまるで湖を独り占めするかの如く、そして無数のミルグレインが施された花びらの美しいフレームに収まってます。 爽やかで柔らかなクリアブルー色。 アンティークアクアマリンは現代のアクアマリンに比べて、本来想い描く水色に近い、淡い透き通った色をしてます。そこどこで見るアクアマリンの色は もう少し濃いめの物がほどんどですよね。 今のアクアマリンを見慣れた方にはもしかしたら薄い！と感じるかもしれないですが、元来はこのような柔らかな優しい色合いなのです。 アクアマリンは水面のようなキラキラとした輝きを表現するかのように職人さんが施したカットが角度により見える姿は本当に美しいです。 更にこのリングの美しさはアクアマリンを囲んだフレームです。 ホワイトゴールドのフレームの12枚の花びらの一つ一つにシングルカットダイヤモンドがセットされ、更にアームにも左右それぞれ3石づつシングルカットダイヤモンドを添えられています。 そのアウトライン全てに細かなミルグレインが打たれていて、台座の透し彫りも軽やかで、みずみずしさに溢れる美しいアクアマリンのエネルギーはまさに生命を育む海そのもののよう。 フラワーリングはとかく甘くなりがちですが、クールですっきりとした可愛さなので、そんな所も大人な女性の為のリングですね。 サイズ感もちょうど良く、これかの季節に涼やかさを与えてくれるひと品となる事でしょう。 写真にもありますように、ルーペでのぞくとテーブル面に擦り傷のような微かなキズがあります。肉眼でパッとわかるような目立つキズではございません。但しプライスに反映させましたのでご承知おき下さい。 ※サイズのお直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 90年位前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。欠けや欠陥などはなく、全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

時代　20世紀初頭 素材　ダイヤモンド、18k、プラチナ サイズ　19号 ダイヤモンド　約5.3mm 台座高さ　約4mm 究極にシンプルなオールドマインカットダイヤモンドの一粒ソリテールリング。 クッションのような四角身を帯びたシェイプに狭いテーブル、クラウンの厚み、その姿には迫力と存在感があります。 その為オールドマインカットダイヤモンドはアンティーク好きならば一つは持っていたいのではないでしょうか。 一つと言わず、何個も持っていたいかもしれないですね。 というのも、オールドマインカットダイヤモンドの面白さは、その一つ一つのカッティングに個性があるからです。 その為ついつい収集したくなってしまう魅力があるように思います。 ブリリアントカットにはない、古い時代のカットならではの石の奥から湧水のように湧き上がる様に輝く姿はブリリアントカットの表面上の輝きとは違い、深みのある煌めきが美しく思います。 純粋にダイヤモンドを愉しむためシンプルなデザインのリングにセットされたこちらのダイヤモンドはどこか誇らしげにもみえませんか。笑 アンティークダイヤモンドを次の世代へ受け継ぐ時、こうしたデザインならいつの時代も変わらずに心惹きつけるのではないでしょうか。 透明感が際立つ美しいダイヤモンドは インクルージョンや小さな擦り傷が見られますが、10倍ルーペでようやく確認できるレベルで肉眼では見えなく、瑞々しく煌めき、指元を明るく彩るひと品です。 ※サイズのお直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。欠けや欠陥などはなく、全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

時代　20世紀初頭 素材　ダイヤモンド、18金、プラチナ サイズ　17号 フェイス幅　約2.9mm 台座高さ　約3.4mm 艶やかなゴールドの台座にプラチナの爪で5石のオールドカットダイヤモンドをグラデーションに並べたエドワーディアンリング。 ちいさなダイヤモンドをルーペでみると、キュレットが切られている事がわかるおめめがみえ、笑顔がこぼれます。 肉眼ではわからないもう一つの秘密は、ダイヤモンドがハニーレモンのようなスライトリーイエローダイヤモンドである事。 これだけ小さなダイヤモンドですから、通常ですとシングルカットやブリリアントカットを使用してキラキラとさせるのでしょうが、こちちらはオールドカットゆえの落ち着いた輝きをお愉しみ頂けます。 現代の完璧なブリリアントカットダイヤモンドに慣れてしまった方にはもしかしたら輝きに迫力がないと感じてしまうかもしれませんが、アンティーク好きなら間違えなくお好みなのではないてしょうか。 今のダイヤモンドには存在しない自由な煌めきはやはりそれぞれの石に個性があるからこそ。 普遍的なデザインの一文字リングで、これだけの小振感は実はありそうでなかなか見つからないのが現実です。 重ね付けにもぴったりで、一つ持っているととても重宝しますよ。 シンプルながらもアンティークらしい奥ゆかしさを感じるひと品です。 Instagramのリールに動画がございます。 人差し指の上から2番目の物がこちらのファイブストーンリングになります。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。欠けや欠陥などはなく、全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

K様専用のお品物です。 何卒よろしくお願い致します。 時代　19世紀中頃 素材　ダイヤモンド、シルバー、18kゴールド サイズ　18号 フェイスサイズ　約8mm ダイヤモンド中心　約3.3mm×2.7mm 過ごした数ぶんだけ黒く色付いた銀の輝き、それは150年ほどの歳月が流れてこその美しさがあるように感じます。 そこには夜空の星々のような静かな白い光が煌めき、独特の造形美が宿っています。 6つの小さな小さなダイヤモンドの花びらの中心に鉱物の名残さえも感じる少しいびつな形にハンドカットされたローズカットダイヤモンドがまるで星の瞬きのように静かな輝きを放ち、銀の台座に溶け込むようにして、小さくても時の経過分のアンティークらしい気高い強さを感じ、まるで雪の結晶のように涼しげなデイジーリング。 決して1日で創り上げる事ができない月日の重みを感じ、小さいながらも良い意味での緊張感さえ感じる事ができます。 こんなにも小さいのにフルローズカットのダイヤモンドがギュッと集まり、競い合うかのように伸びやかに光を跳ね返し、あちこちに輝く姿はクラスターだからこそ味わって頂ける喜びです。無色透明なクリアーなダイヤモンドの氷のようなクールな表情が美しいクラスターリング。この世にふたつとはない輝きを実感して頂く事ができるひと品です。 小さいからこその凝縮された可愛さ、愛おしさが詰まったリングです。 Instagramのリールに動画がございます。 ※サイズのお直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 150年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。欠けや欠陥などはなく、全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

W様専用のお品です。 よろしくお願い致します。 時代　20世紀初頭頃 素材　ダイヤモンド、18金 サイズ　9号 フェイスサイズ　約　4mm 台座高さ　約3mm ダイヤモンド　約2.3mm 8つにのびる光線を彫金したプラチナの台座の中にすっぽりとひとかけらの星のようにオールドマインカットダイヤモンドをセットした美しいソリテールリング。 高く掲げられたダイヤモンドの穏やかな輝きがシンプルな台座によく映えるひと品です。 ダイヤモンドはプラチナの台座に深くセットされ、マットな光沢が美しいゴールドのシンプルなアーム、ころんとした台座、テーブルが小さく整いきらないカットだからこそのかっこよさを感じるオールドマインカットダイヤモンド、今のダイヤモンドと比べると少し地味めの輝きも、その全てが重なり合って美しい存在となった素敵なソリテールリングです。 ダイヤモンドは小粒にも関わらず、もじっーと見ますと、オールドカットの特徴でもあるキュレットをカットしていることによる中心部に見えるまん丸おめめももわかり、アンティークのダイヤモンドの特徴が肉眼でもわかる、嬉しいひと品です。 小さな存在だけど、今のリングでは決して味わう事の出来ない人の手のぬくもりと、過ぎた月日の深みが宿った、なんというか、派手さ全くないものの、スーって指に馴染む感じがとても心地の良いリングです。 普段使いに気負いなく、重ね付けなどしてお愉しみも頂けるひと品です。 ※ サイズダウンのお直しは無料です。 サイズアップのお直しは別途¥5000頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 サイズ直し代を含めた価格に変更致しますのでご購入前に mariaantiqueshop11017@gmail.com までご連絡下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。欠けや欠陥などはなく、全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

時代　1900年頃のターンオブザセンチュリー 素材　ダイヤモンド、18kゴールド サイズ　14号 中心ダイヤモンド　約4mm 両隣　約2.5mm 3石のローズカットダイヤモンドがオープンセッティングで王冠のような台座にセットされ、流れる様な曲線の彫金が美しい細身のスプリットシャンク、水面に陽が当たり、ゆらゆらと揺れ動く光のように、指元で瑞々しい輝きをみせてくれるスリーストーンリング。 ブリリアントカットともオールドカットともちがう輝きをみせてくれるローズカットはご存知のように、上面から見るとバラの蕾のように見えることから名付けられたと言われています。 ローズカットは16世紀後半に発明され、以来ヨーロッパの王侯貴族を魅力しました。キャンドルのささやかな灯りでも煌めくように考えられたローズカット。他のカッティングのような華やかさはないけれど、この静かな煌めきは 研磨職人が石をカットすることで輝きの命が吹き込まれ、ファセットが24面のゆえ、58面のファセットをもつダイヤモンドにはない、ダイヤモンド本来が持つ原石に近いような、全てお見通しよ！と言わんばかりの、混じり気のない正直なまでのその姿に他のダイヤモンドのカットにはない美しさを感じますね。 ハンドカット故、個性的な唯一無二のダイヤモンドのこのプロポーションは今の完璧なプロポーションのローズカットを見慣れてしまっていると、少しいびつにもみえますが、アンティークらしい温もりを感じます。 アンティークダイヤモンドってよく見るとそれぞれが違うので無限に個性があり、ついつい集めたくなりませんか？ アンティークらしい軽い着け心地やセッティング、ダイヤモンドそのものを指に乗せたような、水滴がぽたりと指に落ちたような雰囲気は美しく、穏やかな存在感を放ってくれるひと品です。 カット面が少ないローズカットダイヤモンドは肉眼でも明らかにわかるようなインクルージョンやカーボンがある事も多くありますが、こちらは肉眼でわかるような目立つインクルージョンやキズはなく、瑞々しく透明感の強い上質なダイヤモンドです。 但しアンティークですので、 今のようにたくさん採掘できない時代のものですから、小さなキズやインクルージョンは10倍ルーペでのぞけばございます。カケはこざいません。 ※ サイズのお直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。欠けや欠陥などはなく、全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

時代　1911年　ロンドン 素材　ナチュラルパール、18金 サイズ　14号 センターパールサイズ　約4.8mm 台座高さ　約3mm 躍動感を感じる波打つ美しい彫りの台座に持ち上げられるようにして、貴重なナチュラルハーフパールを5粒連ねて、ゴールドとホワイトのコントラストが鮮やかに目を引く、美しいファイブストーンリングのご紹介です。 クリーミーな艶のある輝きはシルクのように滑らかで、まだ養殖パールが普及していなかった1911年、ナチュラルパールの自然に生きる貝から作られた有機物である事をものがたる生き生きとした表情は、養殖と違い天然パール故、表面が少し歪な粒もございますが、天然由来であり、キズなどではございませんのでご承知おき下さい。 だからこその唯一無二の特別な美しさを感じるひと品です。 まだ今のように養殖パールがない時代にとっては真珠の価値は今と違い特別に貴重だったのです。その為、丸々一粒を使用せず、パールを半分にしてジュエリーにセットして使われてきました。 当時の工夫ですね。今ではほとんど使われなくなったアンティークらしいセッティングもこちらのリングの魅力の一つなのではないでしょうか。 ほぼ同じ色合いで、似た形状の5粒を揃え、指いっぱいに広がるシルキーな輝きを1911年という時を経てもなお続く事に愛おしさをおぼえるとっておきのひと品です。 ラグジュアリーな中にもエドワーディアンらしい品格を感じる事が出来る美しいリングは重ね付けなどでも活躍しそうですね。 ※ サイズダウンのお直しは無料ですが、刻印の関係上±3号までになります。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 111年前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。欠けや欠陥などはなく、全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

時代　20世紀初頭頃 素材　ダイヤモンド、18金 サイズ　13号 ダイヤモンド　約5mm 台座高さ　約4.5mm 今日のような暑い日に涼しげな空気感を醸し出してくれる、カップに入ったかき氷のようなオールドマインカットダイヤモンドソリテールリング。 ルーペでのぞきますと全体にインクルージョンがありますが、それがまるでかき氷のようで、色白でテリもあり、氷のようにキラリと煌く、不思議な魅力を纏ったひと品。 サイズも約5ｍｍの大きさで、存在感は抜群！！ そしてなによりもこちらのダイヤモンドの美しさはその厚み！！にあります。オールドマインカットの特徴であるしっかりとした厚み、そしてハンドカット故のゴツゴツ感、それらが作品全体に立体感と格を与えています。 ダイヤモンドをはじめ宝石は地球が生んだ自然素材です。
それを研磨し、形を整え、魔法のような輝きを与えたのは人間です。 このダイヤモンドを研磨した100年程前の方は、このダイヤモンドが持つ地球内部のエネルギーをそのまま閉じ込めたかったのでしょう。インクルージョンがある故に凄い厚みのあるダイヤモンドへと仕上げ、神秘的なほどの存在感にしたのだと思わずにはいれません。なんとも贅沢です。 そしてセッティングも素敵ですね。 一瞬ダイヤモンドの大きさが掴みにくくなっていて、現代のようにダイヤモンドを立て爪でセットする方法とは違う、石の大きさを目立たせるのではないこのような奥ゆかしいセッティング方法は、まさにアンティークならではです。 宝石を見に纏う、それは大地の底から生み出された貴重なとわに続く輝きを見に纏う事だと思います。 不思議とこちらのリングにはそんなことを感じる何とも言えない魅力が詰まった地球からの贈り物のリング。 大粒ダイヤモンドを、気軽にお楽しみ頂けるひと品です。 きっとこちらのリングをお迎えして下さる方には私の言ってる事を共感頂けるのではと感じております。 ※ サイズダウンのお直しは無料です。 サイズアップのお直しは別途¥5500頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 サイズ直し代を含めた価格に変更致しますのでご購入前にmariaantiqueshop11017@gmail.com までご連絡下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはインクルージョンはありますが、欠けや欠陥などはなく、全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

時代1880年　チェスター 素材　ルビー、ダイヤモンド、18金 サイズ　10.5号 フェイス幅　約6mm 個性的なデザインに目が釘付けになる、 ヴィクトリアンルビー＆ダイヤモンドリングのご紹介です。 アラベスクなエキゾチックな雰囲気が漂うリングの中心にはルビーをセットし、キャンディーの包み紙のような、ヒラヒラ部分にはダイヤモンドを添えて、定番のアンティークデザインとは全く違う不思議な魅力を持った、スペシャルなひと品です。 このような物ですと、ボートシェープやジプシーセッティングの定番デザインが多く、どこのアンティークジュエリーショップでも見つけられる定番物ではない、人とは違う物を求めていらっしゃる方に是非ともオススメしたいリングです。 ラズベリー色のルビーはエメラルドカットになっていて、縦長のシンプルですっきりとした印象はゴールドの地金の中でキリリッとしたスパイスカラーとして、小さくともその存在感を発揮し、 ルーペでのぞかないと見えてこない、両端のほんのりと薄いさくら色をしたダイヤモンドも光と共に煌めきます。 石の大きさで価値をはかるジュエリーとは違う、いにしえのディティールが醸し出す深みや味わいが、それとなく指先にひとあじ違った魅力を与えてくれる可愛いだけではない、142年の過ごした歳月の重みを愉しませてくれる、アンティークならではの存在感を感じられる魅力的なひと品です。 ※サイズのお直しは無料ですが、刻印の関係上±4号位までになりますのでご承知おき下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 142年前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。欠けや欠陥などはなく、全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

時代　1910年頃 素材　サファイア、ダイヤモンド、18金 サイズ　13号 フェイスサイズ　約8mm センターサファイア　約3mm サイド　約2.5mm 小さいながらも8粒のオールドカットダイヤモンドのキラキラした輝きが18ctイエローゴールドの地金に反射し、サファイアの深く瑞々しいブルーの色合いをより一層引き立て、醸し出される柔らかで上品な佇まいが美しいクラスタースリーストーンリング。　 このタイプのリングはよくローズカットの物を見かけますが、オールドカットだなんて、ポイントがそれだけでアップしちゃいますよね。 クラスターにスリーストーンにオールドカットダイヤモンドにサファイア！ アンティークリングの良いとこどりを集めたような贅沢なリングですね。 シャンクとベゼルに高低差がなく、一体感があり滑らかなゴールドのテクスチャーが美しい地金にセットされたジュエル達は爪の間の雫型の隙間から光を多く取り込み、ブルーサファイアはより一層透明感を持って瑞々しく、そしてダイヤモンドは星々のように煌めき、サファイアの蒼みが際立って、 深くそして瑞々しいブルーの輝きが周りの星々のようなダイヤモンドに引き立てられるように蒼みが際立つ美しいサファイアの花芯と、花の両脇のサファイアの濃いブルー色の存在は、全体を引き締めてくれています。 100年以上の時を越えてやってきたエドワーディアンリング、当時と変わらないその美しさ、ルーペで覗くとわかるジュエルのコンディションの良さ、大切に使われてきたのでしょうね。 貴族的で優美なエドワーディアンらしさが詰まったエレガントなひと品です。 ※サイズのお直しは無料ですが刻印の関係上、±3号までとなりますのでご了承下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。欠けや欠陥などはなく、全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

時代　20世紀初頭頃 素材　ダイヤモンド、18金 サイズ　20.5号 フェイスサイズ　約7.3mm 花芯のダイヤモンド　約3.5mm アンティークジュエリーの中でも愛くるしいデザインである、デイジー(雛菊)を象った小さなリング。 花のリングは今でも作られている普遍的なデザインですが、ダイヤモンドのカット一つでこんなにニュアンスが変わるのだから、アンティークってやっぱり素敵だな〜とつくづく感じてしまいますね。 こちらはその中でもクオリティーの素晴らしいひと品となります。(写真は白く写ってしまい、ダイヤモンドの透明感が全く伝わっておりませんが。。。Instagramのリールをご覧頂けますと幸いです。) ダイヤモンドの大きさでその価値は測れないとはこのようなリングの事をさすのだなーと感じる素敵なリングです。 周りに花びらのダイヤモンドがぐるりと取り巻いているため、花芯の大きさが目立ちませんが約3.5mmとそれなりのサイズがあります。 花びら8枚はそれぞれ約1.8mm〜2mm、全てをキュレットがカットされたオールドカットダイヤモンドで仕立てた可憐なデイジーリングは今現代の完璧に整ったフラワーリングに見慣れている方にはきっと歪に見えるかもしれませんが、ハンドカット故のダイヤモンドの厚みや不規則なファセットなど、ルーペでのぞかないとわからない世界ですが、ダイヤモンドの氷のようなゴツゴツとした立体感がクールで、どれをとっても今の規則的で整ったジュエリーでは決して味わう事の出来ない独特の輝きは、花びらに落ちた朝露が陽を受けて輝くように、可憐に煌めき、ダイヤモンドはそれぞれが光を集めて競い合うように、瑞々しく咲き誇り、ひとつひとつのダイアモンドにしっかりと存在感があり、輝きも強く主張しているため、皆んなで力を合わせて一斉に輝く様子に思わずにっこりと微笑んでしまい、所有している事の喜びを密かに感じて頂けるひと品です。 ※Instagramに動画がございます。よろしければご覧下さい。 ※ サイズのお直しは無料です。 但し、刻印がアーム中心にありますので、サイズは−10号までがギリギリかと思います。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、アンティーク品特有の擦れが見受けられますが、欠けや欠陥などはなく、状態はとても良好です。 但し現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

時代　20世紀初頭頃 素材　ガーネット、9kゴールド サイズ　13号 ガーネットサイズ　4.5mm×2.8mm 一見スネークだとわからない、アームから上にくるっと伸びた小さな曲線が可愛らしいスリムで愛らしいベービースネークリングのご紹介です。 スネークの頭にセットされている雫型のガーネットは光が差し込みと成熟したワインのような深い赤色を宿し、イエローゴールドの地金に妖艶な姿で輝きます。 ヘビは永遠の象徴として古来からラッキーアイテムとして色々なモチーフとされてきましたが、 女王ヴィクトリアが愛したということで、 19世紀中頃から流行しました。 イギリスでは巻きつく蛇は"永遠の愛"の象徴でもあり、ファッションリーダーだったヴィクトリア女王を真似して、スネークリングを贈る人がその当時増えたといいます。 古くから縁起が良いことの象徴であった蛇のモチーフ、そして中世ヨーロッパでは戦いに赴く兵士が妻にガーネットを贈り、変わらない愛を確認したと言い伝えがあるとされる忠実な愛を示すガーネット。 その2つの要素をもち、妖艶な美しさを秘めたリングは、絶妙なまでの小さなサイズ感がたまらなく可愛らしく、そのさり気なさは、重ね付けにもぴったり！ 一見何かわからないデザインは、使いやすさもあって日常的にお守りがわりになってくれそうですね。 ※ サイズダウンのお直しは別途¥4500、 サイズアップのお直しは別途¥5500頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 サイズ直し代を含めた価格に変更致しますのでご購入前にmariaantiqueshop11017@gmail.com までご連絡下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、アンティーク品特有の擦れが見受けられますが、欠けや欠陥などはなく、状態はとても良好です。 但し現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

時代　アールデコ期 素材　ダイヤモンド、真珠、プラチナ メインダイヤモンド　約5.1mm 真珠　6.6mm珠 1連目 25+25 珠　 19＋19cm(プラケート、クラスプ含ず) 2連目 26+26珠　 20+20cm (プラケート、クラスプ含ず) 3連目 28+28珠 21+21cm (プラケート、クラスプ含めず) 4連目 30+30珠 23+23cm (プラケート、クラスプ含ず) プラケートサイズ 約　縦39.5mm 横23.5mm クラスプ　サイズ 約　縦22 横10 ロイヤルファミリーやハリウッドスターが着けているデコルテにぴったりと粒ぞろいの真珠が輝く、凛とした美しさにうっとりとしてしまう、4連チョーカーネックレスのご紹介です。 さて、アンティークにおいて天然真珠か養殖真珠かを見分けるのはそのジュエリーが作られた時代でおおよそ分かりますが、17世紀や18世紀の肖像画の人物が首にしている大粒で粒が揃っている真珠のネックレスは今では手に入れる事が困難で高額で美術館に展示されるレベルです。 日本には天然真珠であるかどうかを調べる機関がない為、曖昧な表示となり、購入者は迷ってしまいますよね。 一般的に1920年代頃から養殖真珠が普及し始めました。 こちらのネックレスももれなくその時代に当てはまり、真珠の一粒一粒のテリがしっとりと輝いています。 それもそのはず、当時の養殖は丁寧に時間をかけてゆっくりと海で育む為、天然真珠に引けを取らず、真珠層が厚く、こちらのネックレスのようにシルキーなテリ艶とクリームカラーが魅力的です。 真珠は全て同じサイズで、グラデーションになっておりません。 また真珠はオールノットと言って糸を使って真珠を通し、珠と珠の間に結び目を作り仕上げられていて、万が一、糸が切れたときに真珠の珠がなくなるのを防ぐことができ、また真珠の粒と粒があたらず傷みが少なくなるのがポイントです。 ノットがない物や間隔にばらつきがある物も多くある中で、こちらのノットは一粒づつ、同一間隔入っていてとても丁寧な作りになっている事がわかりますね。 ノットの丁寧さでこちらのネックレスの質の良さを感じます。 さて、こちらのネックレスの醍醐味は何と言っても優美なプラケート！ プラチナの透し彫りとダイヤモンド、ミルグレイン、サファイアの饗宴！ アールデコ特有の直線、表現の力点が平面におかれ、構成が対照的な幾何学パターンである事がスッキリしたクールな印象となっていますね。プラチナを透かし状に彫り抜いて、ダイヤモンドがセットされている全てのアウトラインには細密なミルグレインを打ち、中心のダイヤモンドはトランジション、透し彫りの直線ににすっぽりとセットされているのはオールドマインカットとローズカットが交互に、そしてボーダーの一周にはローズカットがセットされています。 トランジションカットって何？と聞き慣れないカッティングだわ？と思われる方もいらっしゃると思います。 オールドマイン→オールドヨーロピアン→ブリリアント、大まかに分けるとカットの進化はこのような流れとなるのですが、その過程には実はカット職人が新しいプロポーションにチャレンジした進化の過程のカッティングがあったのです。 何事もそうですが、新しい開発は1日で急に出来上がるものでなく、研究に研究を重ねて出来上がりますよね。 つまり当時の最先端カッティングといっても過言ではありません。 オールドヨーロピアンとの決定的な違いはキュレットにあります。オールドヨーロピアンはダイヤモンドを覗いた時に明にキュレットが切られた跡が"おめめ"のようにはっきりと見えると思いますが、ブリリアントカットへの移り変わりの過程においては、キュレットをほんの少し切り落とした物や全く切り落とさない物とあり、きっと職人さんが次なる新たなカッティングを探るべく色々試したのですね。 そう思いますと、改めて、オールド ヨーロピアン カットは、現代のブリリアントカットの最後のステップではなかったという事がわかってきますね！ その後さらにカットの進化が進み完全なプロポーションとされるブリリアントカットが登場するのですが、その前段階の物でもまだまだ一つ一つに個性があり面白いですね！今ではまず作らないカッティングでもあるトランジションカットは正に、カットの近代化！を感じるダイヤモンドのカッティングです。 アールデコの真髄をしみじみと感じる美しく華麗なひと品は、スーツやワンピースで正統派な雰囲気でコーデするのは勿論ですが、しっかりとした服装以外にもちょっとした素敵な雰囲気へのお出かけの時などにシャツとパンツスタイルでカジュアルに決めてもとっても素敵ですよ！ 重なり合うダイヤモンドとミルグレインの輝き、アールデコデザインの斬新さが逸品のネックレスは50万円を切った非常にリーズナブルな価格でご提供させて頂きます。　 ※ 写真と実物ではサイズ感が違いますのであらかじめ上に記載のサイズをご確認下さい。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、アンティーク品特有の擦れが見受けられますが、欠けや欠陥などはなく、状態はとても良好です。 但し現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。