時代　20世紀前半頃 素材　ダイヤモンド、18金、プラチナ サイズ18号 ダイヤモンド　約3.5mm フェイスサイズ　約4.8mm 重さ　1.6g オープンキュレットの小さなオールドヨーロピアンカットダイヤモンドが、高く持ち上げられたプラチナの花型の台座に繊細にセットされ、その輝きを支え、まるで時を超えた優しい輝きを宿しています。 かつて、誰かが大切な人に贈り物として選び、愛情を込めて手渡したであろうリング、その小さなサイズながらも、煌めく小さな輝きに優しさを感じます。 リングのショルダーのアームは二股に分かれ、交差しているかのようなデザインは現代的で洗練された印象を与えます。さらに、細部まで手を抜かない美意識が光るミルグレインも、その美しさを保ちながら残されています。この交差するアームがリング全体のモダンなスタイルを際立たせ、ミルグレインの繊細な装飾はその繊細さを際立たせ、このリングを一層魅力的なものにしていますね。 ※サイズのお直しは−8号位まで可能です。 ※ サイズのお直しは¥6500、頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 サイズ直し代を含めた価格に変更致しますのでご購入前に mariaantiqueshop11017@gmail.com までご連絡下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン（内包物や不純物）が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、目立つキズやカケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 23811NW6

時代　19世紀後半頃 素材　ダイヤモンド、18金 サイズ　17.5号 フェイス幅　7.2mm 重さ　3.1g オールドマインカットダイヤモンドがトータル12個、2列にセットされた眩ゆいばかりのドレスリング！ 一つ一つ個性豊かなアンティークダイヤモンドだからこその輝きとその立体感のある深い煌めき、これがブリリアントカットですと平べったい輝きとなり、豪華絢爛でしょうけれど、豊かな表情にはならないのですよねー。さすがは貫禄のあるオールドマインちゃんです。若い子に負けません。笑 19世紀後半の古き良き時代のエレガンスと、ダイヤモンドの輝きが調和したこのリングは、贅沢な魅力を放ち、永遠の美を象徴しているかのようですね。 ダイヤモンドを支えている糸のようにスッと伸びた爪で出来た滴型の隙間から12石のダイヤモンドは、明るい煌きが弾けるように、透明度の高いダイヤモンドが競い合うように輝きます。地金の18金ホワイトゴールドの上質な輝きはこのリングに優雅さと強さを与え、イエローゴールドのリングとはまたまた違う静かな雰囲気はシックで、クールで素敵ですね。 リングの両端は2粒ではなく、1粒づつダイヤモンドが配置され、これが美しいグラデーション効果を生み出しています。リング全体が調和的で均衡の取れたデザインとなっているのです。 肉眼で気になるような内包物は無く、透明度が高くてキラキラと輝きます。 2列のこうしたタイプのアンティークリングは滅多にありませんので、是非このチャンスをお見逃しなく！ 刻印の関係上、サイズのお直しは±3号までになります。予めご確認下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン（内包物や不純物）が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 130年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。過去のサイズ直しの跡がアームの内側にございます。 ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 品番　FW151123-421

時代　20世紀初頭頃 素材　925スターリングシルバー サイズ　約43mm×27mm 重さ　12.3g 古代ギリシャ・ローマでワインやオリーブ・オイルなどの必需品を運搬・保存する為に使われた「アンフォラ」の壺を思わせる、ぷっくりと立体感のあるパフュームボトルペンダントトップのご紹介です。 レポゼ技法によりまるで静物画の絵画のように、生き生きとした花々が咲き誇り、取手付きのアンフォラも見事に表現されています。 レポゼ(Repuosse)技法は、金属加工の一種で、主に銀や銅などの薄い金属板を凹凸をつけてデザインを生み出す技法になります。 この技法では、金属板の裏側からハンマーや彫刻刀を使って表面を叩いたり彫ったりして、模様やデザインを作り出します。その結果、金属板の表面に立体的で繊細な模様が生み出されるのです。 このパフュームボトルペンダントでは、ギリシャローマ時代を彷彿させるような趣きがあります。 丁寧に手作業で作られ、両面同じ模様がデザインされています。 さらに、キャップには解読できない刻印がありますが、このような謎めいた要素が、このアンティーク品に独特の魅力を与えているようにも感じます。 くるくると蓋を回して開けていただくと、蓋にスティックがついています。中にお好きな香水を入れて持ち歩けるようになっています。当時の女性がどんな香水を忍ばせていたのか、思いを馳せるのもまた楽しいですね。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどございます。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 品番GBBE230622

時代　19世紀後半頃 素材　サファイア、15金 サファイア　約3.8mm フェイス幅　約10mm バンド幅　約3.8mm 重さ　約7.6g 内周　約16.5cm 古代の神秘を再現した宝飾品であるエトルスカンリバイバルジュエリーのバングルのご紹介です。

エトルスカンリバイバルヴィクトリアンジュエリーは、19世紀後半のヴィクトリアン時代に流行したジュエリースタイルの一つです。エトルスカンリバイバルとは、エトルリア人（エトルリア文明）が古代イタリアで制作したジュエリーに触発されたヴィクトリアン時代のジュエラーがそれを再現したものになります。　　

遠い昔のエトルリア人の美学を称え、驚くべきディテールと繊細な彫刻で溢れていて、見応えのあるバングルです。ヴィクトリアン時代のロマンチックなエレガンスとエトルリアンの古代の魅力が交差し、新たな物語を織り成した独特のスタイルは当時の女性達を美しく飾ってくれた事でしょう。

この時代背景には、古代文明への関心やロマン主義の影響がありました。19世紀のヨーロッパでは、考古学的な発見や古代文明への探求が盛んに行われ、エトルリア文明もその中で注目を浴びました。エトルスカンリバイバルヴィクトリアンジュエリーは、このような時代のトレンドと、当時の人々が古代の神秘とロマンチックなイメージに魅了されたことを反映していると思います。
特にヴィクトリアン時代の上流階級や貴族の間で知的層に特に人気があったそうです。

こちらのバングルをご覧頂きますとわかるように、エトルスカンリバイバルヴィクトリアンジュエリーの特徴的な要素は、ゴールドで作られた繊細で緻密な装飾です。1つ1つのパーツを丁寧にロウ付けをして作成され、そのすべてがもちろん手作業です。
美しい金細工の中心にはサファイアを1石、ゴールドの台座がしっかりと取り囲み、その中で漆黒の夜空のようなサファイアの存在はインパクトがあり、ゴールドの煌めきの中で上品な静けさを演出してくれているように感じます。 
粒金、ツイストロープの撚線、古代埋蔵品を思わせる、プリミティブな空気感が漂うとっておきのバングルです。 通常バングルは地金を多く使用する事もありヴィクトリアン時代は9金が多くありますが、こちらは15金ですから、相当な階級の方が所有していたのかもしれないですね。そんな事を想像しながら楽しめるのもアンティークならではのロマンですね。 セーフティーチェーンはございませんが、しっかり閉まります。少し硬いくらいです。でもそのくらいの方が落ちる心配をせずにすみますので、あえて緩めておりませんのでご承知おき下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 140年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどございます。 サファイアはルーペでのぞくと内包物はありますが、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 品番　FW250124-169

時代　19世紀後半 素材　ダイヤモンド、ルビー、18金 サイズ　15.5号 フェイス幅　8.5mm 重さ3.9g 19世紀後半のヴィクトリアンコイルスネークリングのご紹介です。 2匹の蛇が左右から正面に向かって絡み合い、躍動感にあふれたひと品。 その頭には、それぞれが美しく輝くルビーと小さくとも厚みのあるローズカットダイヤモンドが煌めいています。 ヴィクトリアン時代には、蛇のモチーフがジュエリーで広く見られました。これは、蛇が古代からの象徴であり、様々な意味を持つことに関連しています。蛇は古代エジプトでは再生と永遠のシンボルとして崇拝され、古代ギリシャやローマでは知恵を象徴していました。その後、キリスト教の伝統では蛇は堕落や邪悪の象徴として解釈されるようになりましたが、同時に治癒や再生の象徴でもありました。 ヴィクトリアン時代において、蛇のジュエリーはこれらの古代の象徴性を継承しつつ、新たな意味合いも持ちました。蛇は永遠の結びつきや不死性を象徴し、愛や忠誠、結婚の象徴としても捉えられました。 特に、ヴィクトリア女王自身が結婚指輪として蛇の形を選んだことで、蛇のジュエリーは一層人気を集めました。 英国のヴィクトリア時代の社会では、蛇のジュエリーには様々な意味が込められていました。その一つは、結びつきと絆を強調する象徴としての意味合いであり、結婚や家族の絆を象徴するものとして愛されました。また、蛇は女性の力や知恵を称える象徴としても解釈され、女性のエンパワーメントを象徴するジュエリーとしても人気を博しました。 このような背景を持つ中で、19世紀後半のこちらのヴィクトリアンスネークリングは、その蛇のモチーフを通じて永遠の絆や美しさ、そして女性の力を讃える意味合いを持っているように感じますね。 左右から絡み合う蛇は、愛や絆が永遠に続くことを象徴し、その頭にセットされたルビーとダイヤモンドは、その絆の貴重さと輝かしさを象徴しているようにも感じます。 蛇のお口は少し開いていて、絵本に登場しそうな愛らしさがあります。 蛇の頭のダイヤモンドの輝きが深みのあるルビーの美しい赤と対比することで、リング全体がより引き立てられ、素敵なコントラストを生み出しています。
またしなやかに丸くなった尻尾の表現など、細部のシルエットを見れば見るほど、今の現代のリングにはない手作り故の高い技術がうかがえます。 アームは2匹の蛇ということもあり、胴体のように2本のアームのように見える作りになっていて溝があります。 その為、サイズアップのお直しは溝が既存のようにはなりませんのでご承知おき下さい。 ※刻印の関係上、サイズのお直しは±2.5号までとなります。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 140年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。 ルビーもダイヤモンドも小さいながらもカケもなくコンディションは良いです。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 品番　FW151123-878

時代　1899 チェスター サイズ　13.5号 素材　サファイア、18金 サファイアサイズ　4.5mm フェイスサイズ 8.1mm 重さ　2.8g 優美なる18ctの艶やかなゴールドが輝きを放ち、時の流れを物語るサファイアのソリテールリング。 1899年、イギリスのチェスターの刻印が残るこの品は、時代の息吹を背負いながら、静かに風格を纏います。 その四角い枠には、エメラルドカットされた暗めなブルーのサファイアは、深い海の底に沈む夜明け前の静寂な海のような、なんとも言えない存在感を放ち、私を魅力します。 シンプルなリングですが、アームの太さ、四角いデザイン、サファイアのカッティング、セッティング、フェイスのミルグレイン、どこか中世のリングのようで、深い色合いと共に美しい風格で存在感をしめしています。 それもそのはず、こちらのリング、19世紀末の刻印、そしてこの佇まい、ゴシックリバイバルや中世のジュエリーのリバイバルが流行し、再び人々の興味を引いた時期でもあります。 これらのジュエリーは、ゴシック建築や中世の装飾からインスピレーションを得ており、ダークでロマンチックな雰囲気を持っています。つまりダークな石やカメオなどが使われたのです。 そしてサファイアには長い歴史の中で刻まれた微かな傷がありますが、それは過去からの贈り物とご理解頂けますと幸いです。 時の経過を感じさせ、歴史を背負い、世紀末の風情を湛えるこのリングは、時代を超えて語り継がれるひと品となるような予感さえします。 お写真にもありますようにサファイアに傷が微かにありますのでプライスを控えめに致しました。キズが気にならないくらいの趣きを感じる本当にシックで素敵なリングです。実物をお手にとって頂けましたらわかって頂けると思います。 ※刻印以外にA,I,Rの頭文字が残ってます。その関係上サイズのお直しは厳しいため、ギリギリ±1.5号までとなります。 ※ サイズのお直しは¥6500、頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 サイズ直し代を含めた価格に変更致しますのでご購入前に mariaantiqueshop11017@gmail.com までご連絡下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 125年前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどございます。サファイアもラウンドカットでなく、エメラルドカットですので、キズがうっすらとある事がわかります。ただし、浅いキズですので、気になるような物ではございません。(←アンティークと共に育ってきた私にとり、気になるようなキズではありませんが、人により気になってしまうかもしれません。人によりキズの受け入れのキャパシティが違いますので、、、。申し訳ありません。。。ご不安な方はお手にとってご覧頂きましたらご理解頂けると思っております。) 品番FW100124-182

時代　1899年　バーミンガム 素材　ガーネット、ハーフパール、 15金 サイズ　11.5号 フェイス幅　約7.5mm 重さ　2.5g 上下に並んだガーネットとハーフパールで3つのお花が連なったデザインになった優しい色のコンビネーションとその愛らしいデザインに微笑みが浮かんでしまう、美しさと趣きを感じるヴィクトリアンリングのご紹介です。 1899年の世紀末の刻印が残されたリングは世紀をまたぐ瞬間をオーナーと共に過ごしたのでしょうね。 ロゼワインを思わせる上品なニュアンスピンクのガーネットは真っ赤なガーネットと違い重々しい雰囲気がなく、落ち着きある柔らかな色味が可愛らしいですね。 またまだパールが養殖ではなかった時代、貴重な一粒のパールを半分にしてセットしたぷっくり粒よりのパールは一粒一粒の色の微妙なグラデーションが、輝きに奥行きをもたらし、パールの色味が異なる事からおそらくリフォームをして付け替えられながら後世に繋がりこのように手にできる事を思うと、このリングがたどった歴史をひっそりと感じ、キュンとしてしまいますね。 ショルダー部分に施された一輪の花の彫金は手彫り感が伝わり、リングの美しさに更なるの価値を加えていますね。 19世紀の英国ヴィクトリア時代の繊細なデザインのこちらのリングは石の価値で判断をするリングとは真逆の、過去の豊かな歴史を感じることができる貴重なリングである事を忘れてはなりません。この独自のデザインや歴史的な価値は、他にはないものなのです。 探そうと思うとなかなか出会えない、このタイプのリング。 一期一会のチャンスは、私たちの人生において特別な瞬間を創り出してくれます。 ぜひ、この機会をお見逃しなくお考えください。 サイズのお直しは無料です。但し、刻印や彫金の関係上、お直しは±2号までとなります。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 125年前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどございます。 ガーネットは内包物はありますが、目立つキズやカケもなく瑞々しい輝きを楽しませてくれます。パールはテリが健在のもの、マットになってきている物と混在してます。アンティークですのでご理解賜りたく存じます。 時代を考えても全体的にみて状態は良いと思います。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m お写真にもありますようにサイズ直しの跡がございますのでご承知おき下さい。 ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 101123GB1

時代　1952年　バーミンガム 素材　9金無垢、カーネリアン 重さ　17g 長さ20cm チェーン幅　約7.4mm カーネリアンサイズ　約16×12mm フォブシール　高さ約20mm パドロックサイズ　20mm 温かみのある深いオレンジ色のカーネリアンがセットされたエレガントなフォブシールに、勿忘草の模様が美しく彫り込まれ、ボーダーはエトルスカンリバイバルを彷彿とさせる模様がデザインされ、9金無垢のハートのパドロックが、このフォブシールを華やかに引き立て、上品なチェーンブレスレットとして完成されています。 どこかマニッシュなデザインで洗練されたこのブレスレットは、あなたのスタイルにエレガントで個性的な魅力をプラスしてくれます。デニムなどのカジュアルな日常の装いから特別なシーンまで、どんな場面にも華を添える、人とは違う腕元をつくってくれる素敵はひと品です。 長さの調整はご自身では出来ないタイプになりますのでお好みの長さに短くリフォームする事も可能ですので一度お問い合わせ下さいませ。リフォーム代¥5000〜¥10000が別途発生します。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ もう少しでアンティークとなる古いお品になりますので、経年による特有の微小なスレや地金の微かな変色などルーペで見てわかる程度にございます。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但し古いお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方は古いジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 品番　FW151123-1320

時代　1945年バーミンガム 素材　9金無垢 重さ　23g チェーン幅　6.6mm キー長さ　25mm クロス　14.5×9.3mw パドロックサイズ　20mm 21という数字が象られたキーチャームとクロスがついた可愛いチェーンブレスレット。 なぜ21なの？？と思いますよね。 実はかつて イギリスでは21 歳が成人年齢と決められていて、飲酒、喫煙、選挙権が与えられるのは 21 歳からだったのです。しかし成人年齢の引き下げを求める学生運動により、 1969 年から法律上の成人年齢が 18 歳になったのでした。 ですので、伝統的な成人年齢、21歳の誕生日も盛大にお祝いをする習慣があり、お祝いの時は鍵にまつわるプレゼントが多いのは、その昔、成人になると家の鍵を持つという風習があった名残なのだそうですよ。「あとは君の人生…。」ということで、権利と自己責任の象徴とし昔は本物の鍵を渡していたそうです。 そんな事を知ると、こちらのブレスレットももっと特別な物に思えてきませんか？ ハートのパドロックの開閉もスムーズです。 23gとずっしりと重みを感じ、金メッキとは違う、金無垢のしっとりとした質感が素敵なチェーンブレスレットです。 チェーンは自分の腕に合うところにパドロックの金具を通してお使いいただけますので、いつの日か親子でのご使用も可能ですね。^_^ ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ もう少しでアンティークとなる古いお品になりますので、経年による特有の微小なスレや地金の微かな変色などルーペで見てわかる程度にございます。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但し古いお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方は古いジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 FW020420-181

時代　1930年代頃 素材　パール、ダイヤモンド、18金、プラチナ サイズ　12号 フェイスサイズ　約11mm ダイヤモンドサイズ　約2.5mm パールサイズ　約2.5mm前後 重さ　約2.2g ぷっくらと愛らしい6粒のパールの花弁に、花芯にはオープンキュレットのオールドカットダイヤモンドが輝き、まるで雪の結晶のような小花のリングをご紹介致します。 つややかなパールはクリームカラーからホワイトカラーとそれぞれ色味とサイズが微妙に違い、プリミティブなカットのオールドカットダイヤモンドはルーペでのぞかないとオープンキュレットである事がわかりませんが、その輝きを見れば、ブリリアントカットやローズカットにはない趣きある優しい煌めきにホッとします。 フェイスやアームが二重になった造りも珍しいですね。 指先にちょっぴり目を惹く上品な華やぎを纏ったリングです。 パールの艶やかな光沢とダイヤモンドの周りに打たれた細かなミルグレインが共鳴し、まるで雪がお日様に照らされて輝いているかの如く、美しい姿をのぞかせてくれます。 ポストアールデコらしいクールさと全てに程よいボリュームが感じられるのが印象的で、通常のクラシカルなフラワーリングとは違う、ちょっと個性的なひと品は、貴女自身の個性を際立たせつつも、過ごしてきた時代の空気に包まれる、素敵なリングです。 ※アームの関係上、サイズのお直しは±3号までになります。 ※ サイズのお直しは¥6500、頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 サイズ直し代を含めた価格に変更致しますのでご購入前に mariaantiqueshop11017@gmail.com までご連絡下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 90年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはカケや目立つキズもなく美しいです。パールもシルキーな光沢が健在で、目立つキズなどございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 GBBE160124

時代　20世紀初頭頃 素材　エメラルド、ダイヤモンド、18金、プラチナ サイズ　14号 エメラルドサイズ　約4.7mm×3.8mm 20世紀初頭のエドワーディアンリングは、その繊細なデザインとエレガンスが際立ち、エメラルドの深い緑色がプラチナの枠に美しく映え、ショルダー部分の小さなダイヤモンドとミルグレインの細工が洗練された魅力を添えています。エドワーディアンジュエリーの特徴である繊細さとエメラルドとプラチナの対比の美しさが見事に融合したひと品ですね。 白の時代と言われたエドワーディアン時代（1901年-1910年代初頭）の女性のドレスは、ウエストが締まり、胸元が高くデコルテが控えめなスタイルでした。袖はフリルや飾りが施され、シルクやサテン、レースなどの上質な生地が一般的でした。スカートは裾が大きく広がり、裾には模様や刺繍が施されることもありました。また、帽子や手袋、そしてコルセットも当時のファッションの一部でした。 そんなファッションにはやはり繊細なジュエリーが似合っていたでしょうね。 こちらのリングのショルダーもリボン模様がさりげなくデザインされていて、当時の優雅さや気品を象徴しているように思います。 またエメラルドはまるで深い森の中に広がる瑠璃色の湖を思わせ、その美しさは時を超えて今もなお私達を魅了します。まさに自然の美しさが指先に宿っているかのようです。 エドワーディアンジュエリー特有のエレガンスと洗練された美しさが、このリングを通じて蘇り、以前の所有者に贅沢な時空間を提供したこどく、私達にも追体験させてくれるさり気ないひと品となりそうです。 色が人間に及ぼす影響について研究する、色彩心理学という学問がありますが、エメラルドグリーンは気持ちを落ち着かせたり、心を静める働きがあるとされているそうです。 私たちは草木や若葉の緑を見ると心が和むのと感じますからあながち「気のせい」ではなさそうですね。 是非お試しになられて下さい。 ※ サイズのお直しは無料です。刻印の関係上、±5号までになります。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。エメラルドは内包物はありますが天然である証です。 カケや目立つキズはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 品番　FW061223-63

時代　1920年代後半頃 素材　ダイヤモンド、18金ゴールド(梟)、プラチナ(マスク) サイズ　13.5号 ダイヤモンドサイズ　約3.5mm フェイスサイズ　約9.6mm 重さ　2.8g 普通のtourbillonリングよりも、デザインがリズミカルで曲線美が強調され、個性的なこちらのリング、エレガントで素敵ですね。 中心のオールドマインカットダイヤモンドは3.5mmと控えめだけれど、肉眼でもわかる中心に見えるオープンキュレットでその美しさが際立ち、透明感もあり、心を引き寄せるクッションシェープが渦巻きの中で独自の輝きを放ち、まるで愛の歌を奏でているようにもみえてきます。 そしてこちらのリングの特別感はアームの外側に残された2つの刻印にもあります。一つは梟の刻印、その横にはマスク(髭もじゃの男性の顔)の刻印が打たれてます。 この頃、関税を適切に徴収するために3種類のプラチナのホールマークがありました。犬の顔のホールマークは有名ですが、他はこちらのマスク、もう一つは女性の横顔のマークがあります。 
梟は鷲の頭の刻印と同じく、18金ゴールド以上であることを意味します。 マスクはパリとプラチナを意味します。
梟の刻印もマスクの刻印も他国からフランスに輸入されたジュエリー押されました。 どの国から輸入されたかはわかりませんが、元々フランスで作られた物で刻印を押されずに輸出されて、そして再びフランスに戻ってきたものにも打たれるので、原産国は不明となります。 ただわかる事は非条約国(ロシア、ポーランド、ブラジル、カナダ、、アメリカ、スペイン、エストニア、フィンランド、ハンガリー、リトアニア、ペルー、中国など。)からの輸入品に押されたという事です。 どこの国で作られたわからない物にも打たれたので、明確な事がわかりませんが、このリングに宿る謎のロマンスと歴史を語りかけてくれているようで、これらの刻印が残っている事でこのリングはまるで果てしなく続く物語の一部のように魅了的で、このリングをより一層特別でレアなものにしているように思います。 ダイヤモンドはカケもなく目立つキズもなく目立つインクルージョンもなく良好です。 全体的に小ぶりなリングですが、繊細で上品でエレガントなこのようなお品物はなかなか出会えないですので、是非ともご検討下さい。 ダイヤモンドの大きさでで価値を競うタイプのリングではなく、希少性と一期一会の価値をわかって頂ける方には必ずやわかって頂けるひと品です。 Instagramに動画がございます。 ※サイズのお直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン（内包物や不純物）が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 品番　CAT301223

時代　1986年　ロンドン 素材　9金 ドロップ部分　約14.5mm トータル 約23mm 重さ　0.9g 1986年のロンドンの刻印を刻むヴィンテージピアスは、流線型のユニークなTorpedo(魚雷)デザインをしています。 中が空洞なので軽量感があり、ゆらゆらと軽やかに舞い、お顔周りを明るくしてくれます。 折りたたみ式のポストを備え、ヴィクトリアンジュエリーを再現した美しいピアスですね。 アンティークとは異なりつつも、ヴィンテージならではの暖かみが現代にはない魅力を添えていますね。 Torpedoというネーミングは、ピアスの形状が魚雷に似ていることに由来しています。その独特な形状がユニークで、ピアスに独自の魅力を与えていますね。 アンティークとは違うけど、現代のジュエリーとも違うどこか落ち着いた雰囲気はやはり今の物では味わえないノスタルジーな魅力があるのがヴィンテージジュエリー。 次の誰かの耳元を飾るその時まで、歴史を受け継いで下さる貴女がピアスに新たなストーリーを加えて下さいね。 Instagramに動画がございます。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しヴィンテージのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 ヴィンテージ品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はヴィンテージジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

時代1950年代前後頃 素材　9金無垢 重さ2.2g サイズ　約16.5×10mm 9金無垢の立体的に教会をかたどった、ヴィンテージチャーム。 その緻密なディテールと繊細な加工により、まるでミニチュアの模型のようで、時を超えた歴史を背負ったような趣を醸し出していますね。 時と共に馴染んだ柔らかな輝きと共に、あなたのスタイルに独自のエレガンスを加えてくれるチャームは、お写真にもありますように、シンプルに一つだけつけても目を惹く存在ですが、チェーンなどとの重ね付けをしても素敵ですね。 なかなか出会えない可愛いひと品ですので是非このチャンスをお見逃しなく。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しヴィンテージのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 ヴィンテージ品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はヴィンテージジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

時代　1896年　ロンドン 素材　ダイヤモンド、ターコイズ、 18金 サイズ 13号 フェイス幅　6mm センターターコイズ　2.5mm サイド　約2mm 重さ　3g 19世紀後半のロンドンのアセイマークが刻まれた、ヴィクトリアンリングのご紹介です。 冬の澄んで晴れた日の空のような爽やかな色合いに元気をもらえる美しいスカイブルーカラーのターコイズが3石、オールドカットダイヤモンドが2石、独自のクルンと反ったデザインのフェイスにセットされ、なかなか見かけないその個性が際立つフェイスにも素敵！！と思った私です。 リングはまるで青空を絵の具で描いたかのような魅力を放っています。 こちらの刻印が残るこの時代は、ヴィクトリア女王が統治しており、彼女の好みがファッションに大きな影響を与えました。ヴィクトリア女王がターコイズを好んだことから、ターコイズジュエリーが一世を風靡したのです。 ダイヤモンドとターコイズの組み合わせが18金イエローゴールドの地金の中で輝きが際立ち、特に美しい要素となっているように感じます。 センターターコイズの直径が2.5mmという微細なサイズながら、その存在感は抜群で、周囲のダイヤモンドとの調和が見事です。約2mmのサイドに施されたダイヤモンドは、オープンキュレットのオールドカットダイヤモンド、大きなダイヤモンドではありませんが、アンティークでしか味わう事のできないカットだからこその深みと趣きは繊細でありながらもわかる人にはわかってもらえる印象を与えます。 ターコイズは、古くから幸運や守護の象徴とされてきました。 悪から身を守り、幸運を招くと信じられ、その鮮やかな青色は、清らかで穏やかな力を象徴し、身につける者に安らぎをもたらすと考えられてきたのです。 確かにこのリングを眺めてパソコンのキーボードを打つと、仕事がんばろ！と前向きになれそうですね。 ターコイズってネイティブアメリカンジュエリーのイメージが強いですが、アンティークジュエリーには繊細で可愛らしさターコイズのジュエリーがありますので、まだお持ちではない方は是非ご検討下さい。 貴女に元気を運んでくれますよ。 宝石の大きさで競うジュエリーではなく、時代背景と存在価値でそのステイタスを感じるひと品です。 ※サイズのお直しは刻印の関係上、±3号までになります。サイズのお直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン（内包物や不純物）が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 128年前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますがカケや目立つキズはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 品番　FW151123-602

s様専用です。 時代　20世紀初頭 素材　ターコイズ、パール、9金 長さ　約41.5cm 重さ　2.9g ターコイズとパールの可愛らしいコンビネーションによって、アンティークジュエリーのエレガントな伝統を感じて頂けるチェーンネックレスのご紹介です。 カボションカットされたブルーから濃い青みがかったグリーン爽やかなスカイブルーと深みのあるグリーンの美しいターコイズは2石を一つの枠にセットして、カラーレンジを引き立て、ネックレス全体に優雅で独特な雰囲気を添えています。 パールはまんまるではないバロックの個性的なフォルムが、ヴィクトリアンスタイルのアクセントとなり、可愛らしさを一層際立たせていますね。 繊細なチェーンはよく見ると実に凝っていて、作品のたたずまいを引き締め、途中に小さな小さなパールが一粒だけひっそりとセットされているのが、なんとも不思議ちゃんな存在で、たまらん！！となるのは私だけではないと思います。 ヴィクトリアン時代のジュエリーにおいて、ターコイズとパールの組み合わせは特に愛され、贅沢な装飾や繊細な彫刻とともに使用されていました。 このネックレスは、シンプルでスリムでショートサイズな為、他のネックレスとの重ね使いがしやすく、どんなシーンにも相応しいエレガントなアクセントとなってくれるひと品です。 ターコイズは天然由来によるダークインクルージョンがありますが、天然故でありますのでご承知おき下さい。 カケやキズはございません。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどございますが、時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 品番FW061223-102

年代　1905年 バーミンガム 素材　9金 サイズ　約31mm×22.5mm マルカン内径　約4.3mm 重さ　1.5g. 1905年、バーミンガムの刻印が残る9ctの十字架の中央には美しい勿忘草の彫金が施され、そのフローラルなデザインはクロスに花を咲かせてくれますね。十字の4つの先端はパルメットのデザインが彫金され、デコラティブだからこそファッションに華を添え、楽しさをプラスしてくれるペンダントです。 勿忘草は愛と記憶の象徴とされ、このクロスに彫られた勿忘草は、時の流れと共に絶えることなく愛と記憶を守り続けてきました。かつて、このクロスは信仰と希望を胸に抱き、人々の心に安らぎをもたらす聖なるアクセサリーとして使われていたのかもしれないですね。 草花の美しさが宗教的な信仰と結びつき、勿忘草の彫金が神聖なる愛のメッセージを運ぶことで、身につける者に勇気と平和をもたらしていたことでしょう。このクロスは時を超え、そのデザインは今なお美しさとその意味を宿しているように感じます。 約31mm×22.5mmのこぢんまりとしたサイズで、中が空洞のため1.5gと軽量です。マルカン内径が約4.3mmあり、大きめのチェーンも余裕で収められるので、かっこ良く着こなして頂けて日常使いにも最適なひと品です。 信仰心と関係なくクロスはファッションアイコンとしてコーデに取り入れますので、是非チャレンジしてみませんか？ チェーン以外にもベルベットやサテンのリボンを通してチョーカーのように利用しても素敵だと思います。 ※チェーンは含まれておりません。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどございますが、時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 品番　GBEB060619

時代　1887年　チェスター 素材　18金 サイズ　13.5号 バンド幅　7.4mm 重さ　5.5g 18金のヴィクトリアン時代のバックルリングは、アイビーと蔦の美しく繊細な浮き彫りが彫金され、芸術的な表現と深い象徴が交錯しています。 アイビーは不変の愛と永遠性を象徴し、一方で、蔦は成長と繁栄を象徴し、その柔軟で躍動的なデザインは力強く、とっても素敵だと思います。 イエローゴールドで浮き彫りされたアイビーと蔦は、優雅ながらも強い存在感を放ち、ローズゴールドのベースがリングに温かみと深みを与えています。 また、ベースの小さな点刻は、微細なディテールにまでこだわりを感じさせ、それぞれの要素が調和する美しさを際立たせていますね。 ミルグレインが一周にわたり施されたボーダーは、クラシックなデザインに独自のエレガンスを添え、リング全体に繊細な仕上がりをもたらし、光を跳ね返しては煌めきを放ちます。 宝石を一切使用せずに、純粋なゴールドのみで手がけられたこの作品は、その洗練された美しさと実用性から、日常のアクセントとしても最適です。 個性的で力強いデザインと、アイビーと蔦の象徴的な意味を備えたこのヴィクトリアンバックルバンドリングは、間違えなく特別な存在として貴女の日常になくてはならなひと品となることでしょう。 もう一つ、古き良き時代を感じさせてくれるのが、リングの内側に綺麗に残っているホールマーク達。 1887年に刻まれたチェスターの印が誇らしく残っています。フルホールマークが物語るように、その歴史的な輝きは喜びに満ちているかのようです。 宝石を使わずにこんなにも魅力的に仕上げたリング、緻密な細工と質感、そして5.5gのしっかりとした重量感、ヴィクトリアンリングとしてとても珍しいです。 宝石を使わずして価格が¥158,000！と思われる方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、お手にとって頂ければわかりますが、その手の込んだ造りを考慮すると、これは贅沢な一品であることは疑いようがありません。 今現代オーダーメイドで作るとなると、こちらのお値段では済まされないですよね。 手に取れば分かるその品質とデザインは、まさにその価格以上の価値を持っています。 ※サイズ直しはできません。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 137年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なキズやスレなどルーペで覗くとわかる程度にございます。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

時代　19世紀後半頃 おそらくフランス製(刻印は無くなってますが、スタイルとしてフランス製です。付属のリングケースもフランスになります。) 素材　パール、18金 サイズ　11号(おそらく以前のサイズ直しはサイズダウンだったと思われます。透し彫りのためギリギリまでサイズダウンをしたのだと思います。 基本的にこれ以上小さくするのは不可ですが、1号ならば可能です。サイズアップは＋5号くらいまでになります。) フェイスサイズ　約24mm×14mm 重さ　4.5g 愛らしい顔をした天使が手を挙げて鳩を掴んだシーンが描かれたフレンチエナメルリングのご紹介です。 抓りたくなるような赤児特有のふっくらとした身体、シルクのようなワインレッドの衣が風になびき、ブロンドのクリクリヘアー、ほんのりピンク色の頬、鳩を見つめる表情は無邪気に微笑み、小さな小さな舞台にこれだけ緻密に美しく描かれているなんて、本当に素晴らしい！と感動してしまいます。 エンジェルの背景は天空を現すパステルスカイブルーカラー、エンジェルは雲に乗り、天上にいる事がわかります。 ナベットシェープのエナメルの周りは少し花びらのよなデザインになっていて、曲線がフェミニンな美しさを醸し出しています。 ほんのりグレー系からクリーム色までよく見ると色味や大きさが様々な小さなハープパールで一周を縁取りし、それぞれ小さな爪でびっしり爪留めされています。天然真珠の膨らみがエンジェルを連想させ、色や大きさが違うからこそ生まれる奥行きを感じるグラデーションが相乗効果となりエンジェルを更に美しく見せてくれます。 真珠の養殖技術がまだ実用化されていなかったこの時 代、今とは比べ物ならないくらい非常に高価だった頃のジュエリーですね。 そしてショルダーの部分のスクロールデザインが斬新で、重々しくなく軽やかさを演出してくれていますね。 どんなフランスの貴婦人が所有していたのでしょう。 鳩を持つ天使は神聖なメッセージや穏やかな愛を表現していて、純潔、幸福、安らぎが込められています。永遠の愛や平和を象徴している可能性がありますから、愛する者への深い結びつきや、平穏で幸福な未来への願いが込められて贈られたのかもしれないですね。　　 こちらのようなミュージアムピースは市場から消えてきており、滅多に出会えなくなっております。出会ったとしましても、保存状態が良くなかったりと、様々です。 このリングは日常使いの為のリングではありませんが、指に通さなくても美しいリングを持つ事の喜びを感じ、コレクションリングとして贅沢な気持ちにさせてくれる宝物となる事でしょう。 ※ サイズダウンは1号まで、サイズアップは5号までになります。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 150年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なキズやスレなどアームにございます。エナメルは目立つ傷や脱色もなく、奇跡に近いほどに美しいし姿で残ってくれました。パールもシルキーな艶めきが健在です。 リングケースはダメージがかなりございますのでご承知おき下さい。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 品番23811NW17

時代　1914年　チェスター 素材　ダイヤモンド、18金 サイズ　12号 フェイスサイズ　約5mm ダイヤモンドサイズ　約3.3mm 重さ　1.6g 3mmと少しほどの小さなオールドマインカットダイヤモンドの一粒リングのつぶらなウルウルとした可愛らしい煌めきに心奪われるひと品のご紹介です。 今からちょうど110年前に刻印がおされたリング、どんな運命を辿ってきたのでしょうね。(ワクワク) 台座は小さなバターカップのような？そうでもないような？はっきりしないからこその魅力があります。ある意味、その独自の特徴で魅了されてしまうのかもしれないですね。 オールドマインカットダイヤモンドの四角身をおびたフォルム、そしてダイヤモンドの中心から微妙にずれたキュレットが、リングに独自のアンティークな雰囲気を添えています。 また台座の脇のショルダーはふっくらとして、アームに向かって緩やかに絞った造りになっていて、アクセントが効いていますね。 その全てに今では決して味わえない時を超えた美を感じさせます。 さり気ない中に宿るエレガンスが、このリングを特別な存在にしているのではないでしょうか？ 通常のソリテールとは一線を画すデザインが、リングに独自の美しさを与えていいるひと品です。 ※写真でもわかりますようにシャンクに少し歪みがありますが、着用に何も問題ございません。但しお値段に反映されてますのでご承知おき下さい。 ※刻印の関係上、サイズのお直しは±3号まてになります。 ※ サイズのお直しは¥6500、頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 サイズ直し代を含めた価格に変更致しますのでご購入前に mariaantiqueshop11017@gmail.com までご連絡下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※インクルージョンについて: オールドカットダイヤモンドは、モダンなブリリアントカットに比べて、内部のインクルージョン（内包物や不純物）が目立ちやすいです。しかし、この特徴もまた、個々のダイヤモンドの個性として受け入れられておりますので、初めての方はご理解を頂ければ幸いです。 ※ 110年前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。ダイヤモンドはルーペでのぞくと内包物はありますが、肉眼でみえるものではなく、瑞々しい輝きを楽しませてくれます。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 品番　FW151123-112

時代　20世紀初頭 素材　エメラルド、ダイヤモンド、18ct、プラチナ サイズ　17号 フェイスサイズ　8mm エメラルドサイズ　3mm 重さ　2g 20世紀初頭のエレガントな雰囲気を漂わせるひと品。 キリッとした四角い台座に優美に存在する四角いエメラルドカットのエメラルド、その取り巻きにはローズカットダイヤモンドが規則正しく整列して、輝きを添えています。 プラチナのフェイス枠には精巧なミルグレインが施され、しっかりとしたグリーンのエメラルドがダイヤモンドと融合し、独特の輝きを放っています。繊細なミルグレインが、石の美しさを更に引き立て、時代を超えたデザインの洗練された美しさを際立たせていますね。 エメラルドとダイヤモンドの色の対比と調和は、リング全体に優雅で華やかな雰囲気を与えています。 エメラルドの魅力はその色の深さと独特の透明感にあります。古代文明から高く評価さ、エメラルドは愛と癒しの象徴とされ、その神秘的な輝きが身に着ける人に希望と幸福感をもたらすと信じられてきました。 エメラルドは内包物が多い石でも知られています。こちらのエメラルドも内包物はありますが、鮮やかで深いグリーン色が際立ち、肉眼では内包物はきになりません。そしてダイヤモンドと共に織りなす煌めきは非常にエレガントです。 またこの小ぶりなサイズ感は気軽に取り入れやすく、エメラルドが持つ鮮やかなカラーはコーデのスパイスにもなりますね。 4大貴石の中でもエメラルドって別格な存在に感じます。サファイアの高貴な美しさ、ルビーは情熱的で赤く輝き、エメラルドは新緑のような鮮やかな美しさ。エメラルドのアンティークジュエリーはサファイアやルビーに比べて、なかなかございませんので、是非ご検討下さい。 肌馴染みもよいですし、もっともっと注目されて欲しいなっ。とよく思います。 ※サイズのお直しは無料です。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。エメラルドは内包物はありますが、美しいグリーンの瑞々しい輝きを楽しませてくれます。ルーペでのぞくとアンティーク品特有のキズはございますが、肉眼でわかるような物ではございません。カケはございません。ダイヤモンドも同様でございます。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 品番　FW151123-402

時代　1907年　チェスター 素材　サファイア、ダイヤモンド、18ct サイズ　14号 フェイスサイズ　約13×6mm サファイアサイズ　約3.5×2.8mm スリムで小ぶりな菱形のフェイスがクールで愛らしいリングのご紹介です。 そのフェイスには透明感を感じられるオーバルカットのサファイアが、縦に2石配置されています。その合間にはオープンキュレットのオールドシングルカットの小さなダイヤモンドが煌めきを加え、洗練されたエレガンスを漂わせるひと品です。 この絶妙な配置による構成によりお互いのジュエルが引き立てあい、美しさを創り出していますね。 またフェイスが微妙に内側に沿った菱形のフォルムは、その中に漂う丸みがクールなだけでなく、愛らしさをも感じさせ、そしてリングのショルダーは、まるで弓矢のようなデザインで、普通のリングとはひと味違う、独自性と芸術性が見事に融合してるように思います。 弓矢の曲線は、愛と調和の象徴としてリングに物語性を与え、洗練された美意識を持つ人々にふさわしいひと品なのではないでしょうか。 このような菱形のフェイスのリングはそう沢山の出逢いがあるわけではありませんので、一期一会の出逢いを大切になさって下さい。 ※ サイズのお直しは¥6500、頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 サイズ直し代を含めた価格に変更致しますのでご購入前に mariaantiqueshop11017@gmail.com までご連絡下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年以上前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。サファイアはルーペでのぞくと内包物はありますが、瑞々しいブルーカラーが美しいです。カケはございません。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 品番　FW 061223-4

O様専用です。よろしくお願い致します。 時代　20世紀前半頃 素材　デマントイドガーネット、18金、プラチナ サイズ　12号 フェイス幅　約7.8mm デマントイドガーネット　約3mm 重さ　3.3g シンプルな構図ながらも、神秘的な魅力が漂うこのリングは、まるでイービルアイと惑星が融合したかのようなデザインをしてますね。 その中心に輝くデマントイドガーネットは、まるでグリーンアイのように輝き、菱形の台座に美しくセットされています。光がさすと、デマントイドガーネット特有のグリーンネオン色に煌めき、神秘のエッセンスが閉じ込められたかのようなグリーンの光を放ちます。 プラチナのフェイスと18金のアームが、左右から力強く台座を取り囲むデザインは、星座のようで、幻想的な冒険へと誘ってくれそうですね。 このリングは、20世紀初頭の時代背景を感じさせ、天体や惑星への好奇心 を彷彿としながら、またイービルアイは古代からの魔除けの象徴で、目に見えない力から身を守ると信じられており、その目が持つ不思議な存在は、見る者に深い印象を与えますね。 ふと見ると、まるでグリーンアイに見つめられているような、守られているような気分になるのです。 なんとも言えない魅惑的なリングは、目に見えぬ力を宿すかのような存在感を放ち、デマントイドガーネットが、まるで遠い星座を映し出しているようで、菱形の台座がリングの"守り"を象徴し、リング全体が神秘を抱えたような、上手く説明できないのですが、その美は、まさに個性的なデザインの融合から生まれた、誰もが心惹かれる存在なのでは？と思います。 お写真で見るより、実際に指に通すとその美しさを実感して頂けるリングです。 ありそうで、なかなか出会えない珍しいひと品、こちらが今年最後のお品物となります。 1年間、誠にありがとうございました。 1人で経営している為、至らない事も多くある中、お客様お一人お一人に支えられ、こうして一年を締めくくる事ができる事、心より感謝致します。 来年も頑張りますので、応援よろしくお願い致します。^ - ^ ※サイズのお直しは±5号までになります。 ※ サイズのお直しは¥6500、頂戴致します。 サイズ直しをご希望の方は、 サイズ直し代を含めた価格に変更致しますのでご購入前に mariaantiqueshop11017@gmail.com までご連絡下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。デマントイドガーネットは目立つキズやカケもなく、コンディションは良いです。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。

時代　20世紀前半頃　ロンドン 素材　9金無垢 長さ　約18cm ハートのパドロックサイズ 約19.5mm×14.5mm 重さ　31.5g 9金ゴールドのチェーンが持つ重厚感は、時間の中で円やかな輝きとなって煌めき、歴史の一端を背負っているかのような雰囲気は着用者に深い意味を与える存在なのではないでしょうか。 一つ一つの手作りのリンクがしっかりとした厚みを持ち、その重みを感じる事で時間の経過とともに蓄積される物語を感じさてくれるようにも思います。チェーンの厚みは単なる存在感だけでなく、 このチェーンを身に着けることで、手首で揺れる度にまるで古き良き時代の一瞬を切り取ったような気分に浸れるでしょう。それは過去と現在、そして未来への架け橋となるのではないでしょうか？ そしてシンプルな中に映えるハートのパドロックの存在感、ハートのパドロックは愛の繋がりを象徴し、エレガントでロマンティックな雰囲気を演出してくれます。 豊かな象徴主義と深い感情を表現するハートのパドロックは、その時代において愛や結びつきを象徴する重要な要素でした。元々これらのジュエリーは贈り物として交換され、着ける人の心に深い感情や約束が込められ、ハートの形は愛を表し、パドロックは秘密や約束を守るシンボルとして機能しました。 今の時代、このようなロマンチシズムはなかなかないと思いますが、過去にこうした歴史があった事を感じるだけでも嬉しくなりますね。 手作りの9金ゴールドチェーンのしなやかさは格別です。そしてその重厚感とカッコいい造りで魅力を放つ、チェーンブレスレット、その重みをどうぞ受け止めて下さい。 ※ 写真と実物ではサイズ感が違います。あらかじめ上に記載のサイズを必ずご確認下さい。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレや地金の変色などルーペをみてわかる程度にございます。 時代を考えても全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m ※ 初めての方のお取り置きは致しておりませんのでご了承下さいませ。 ※当店の商品（アンティーク）は、新しく作られる量産品と異なり、経年変化によるキズ、変色、汚れなどは欠陥にあたりません。また、アンティークの年代や素材の純度等は、ディーラーからの情報、デザイン、素材、構造、刻印等から推測されたものであり、あくまでも目安としてお考え下さい。 23811NW 1